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直流電圧源と交流電圧源でそれぞれいろいろな電圧を測定しました。
その時、直流電圧源では誤差が全く生まれないのに対し、交流電圧源は、掛けた電圧と実効値の間に誤差が生じました。
なぜ直流だと誤差が生まれずに、交流だと誤差が生まれてしまうのでしょうか?

A 回答 (4件)

>交流電圧は、低周波発信機の出力をマルチメータの交流入力端子を接続し、さらにシンクロスコープに接続し、波高値(peak to peak)を読み取りました。

そしてそれを実効値に直して電圧計の値と比較しました。

ここで出てくる電圧計はpeak測定型なんですかね? とすると、シンクロか電圧計のどちらかの誤差が多いということなんでしょう。

マルチメーターの値との比較はどうだったのでしょうか。マルチメーターとシンクロの値が (どちらもピーク値測定で) 合ってないとすると、どちらかの測定器の信頼性が低いか、プローブなどが錆びてたり容量を持ってしまってるなどかもしれません。

どっちにしろシンクロのキャリブレーションが行われているのかどうかが気になるところです。
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>低周波発信機の出力をマルチメータの交流入力端子を接続し、さらにシンクロスコープに接続し、波高値(peak to peak)を読み取りました。



は、擬似のsin波ですので、#1さんが言っている波形の歪があたりですね。
それと、質問者さんの意見を見ていて思ったのですが「校正」と言う言葉がありますので、調べてその意味を良く理解したほうが良いように感じました。
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シンクロのキャリブレーションを怠ったとか、プローブの影響を受けているとか、波形が歪んでるとか、、、



少なくても測定する時点で、測定値は変わりますからね。

なぞなぞみたいなことしてないで、全部条件を書いたほうが早いと思いますが、、、
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この回答へのお礼

すいません、なぞなぞみたいなことしてるわけではなく・・・^^;

直流電圧は直流安定化電源とシンクロスコープをつなぎ、スクリーンの振れ幅でかけた電圧を測定し、安定化電源のメータと比較しました。

交流電圧は、低周波発信機の出力をマルチメータの交流入力端子を接続し、さらにシンクロスコープに接続し、波高値(peak to peak)を読み取りました。そしてそれを実効値に直して電圧計の値と比較しました。

お礼日時:2008/06/18 15:11

なんか勘違いしてますね



この世にある全ての測定器は誤差を含んだ状態でしか測定できません
それは真値が測定できる測定器がこの世に存在しないからです

仮に測定器のの誤差が1%で測定値が100.00Vだと
本当の真の値は99.00V~101.00Vのこの間のどこかにあるしか判りません

まあ、0.1%の誤差で測定値が100.00Vならば
本当の真の値は99.90V~100.10Vのこの間のどこかにあることになります

誤差とは真値がその中にある範囲を示しているだけです

貴方が知りたいのはここです
交流については測定器について理解しないと正しく計れません

交流の測定器の実効値の表示するのは2種類のタイプがある
・本当の実効値を示す測定器
・ピーク電圧を√2で割った簡易型の表示タイプ

・ピーク電圧を√2で割った簡易型の表示タイプ
 は交流の波形がSIN波であるこが条件になります
少しでも歪むと誤差が生まれます
 (たぶんこの事を言っていると思います)

・本当の実効値を示す測定器
 ならば・・・・波形が歪んでも正しい実効値を示します

たぶん・ピーク電圧を√2で割った簡易型の表示タイプの測定器をつかったんでしょうね
 

この回答への補足

ありがとうございます。
電圧源での交流電圧をかけ、シンクロスコープで振幅を測定しました。そしてその振幅をを手計算で√2で割った値を実効値としたのですが、その実効値とかけた電圧の間に約1~3%の誤差が出たのです。
なんでかなぁと思ったのですが、、、、よくわかっていないのかもしれません;;

補足日時:2008/06/18 14:41
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