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当方、対人恐怖などの神経症を持っているのですが、なかなか治りません。
幼少期から、33歳の今まで患っているのですが、なにかいいお薬ありませんでしょうか???
妄想や強迫観念や不安が主な症状です。

A 回答 (5件)

貴方の間違いとは


>>>>つまり、要約して自己中心的に動いているということ、つまり
りが自分の思う通りに動かないといけないと思って、実際そうでないか
ら、頭が混乱しているみたいになっているんでしょうか??

<<<<<そういうことではありません。
貴方の間違いとは、貴方が、貴方の自分の心の働きを「無視」している
事です。貴方の「自覚症状」は貴方が作っている「妄想」に過ぎませ
ん。判り難い事ですが、貴方は自分の心の働きを自分で遮っています。

貴方の心に湧き上がってきたもので、「大事なものと、大事ではないも
のとの」区別が付かなくなっている状態が今の貴方です。

神経症とは「自我意識」だけを大事にして生きている事です。それで
「無視された、無意識の意識が、貴方に抗議している事」と言えます。

今の貴方の考え、今までの生き方では何時までもこの状態が続きます。
解決を望むなら「症状の」改善は考えない事です。今の症状はもう治ら
ない事として、諦める事です。直そうという事が、頭に付いて、意識し
過ぎてしまって意識からはなれないのが「貴方の症状」です。

症状があったままで、生活してゆくのです。森田療法の本の題名は、イ
ンターネットなどで探してください。森田用法の本質は人間の意識して
いる状態が続くことが「神経症」という事です。それから抜け出すため
に、「症状があったままで」作業、仕事、勉学などに励むという事で
す。

是は要約すれば、症状があったままで「症状は無視して」生活を続けて
ゆく。その身体を使った生活の中で自分を忘れて無意識の動作に入る事
を学んでゆくというものです。要するに「無意識の動作」が出来なくな
っているのが「神経症」というものです。

森田療法と云っても「禅」と云っても同じ事です。「人間の計らいの働
き」で生きてゆく時には行きずまりがあるという事です。意識の働くそ
の以前の心での「動作」が求められています。それは「無意識に心が働
く、違う言い方をするなら、症状を感じるその前の心、症状が感じられ
ないうちの心のままで生きる事です。

是を体得できたなら「完治」ということになります。そうなるための練
習と言う意味で「症状があったままで、症状を無視して、身体を使って
無意識に入る」森田療法を学んで下さい。
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約30年前に神経症が完治した者です。

その経験から『神経症』の治り
というものを、説明したいと思います。私の言う事は唯の理論です。

本当に貴方が『治った』と言う認識を持つ事は、貴方が私の言った事を
『頭』で理解しただけでは、未だ無理かと思いますが、参考になればと
思い書いてみます。

神経症というものはただの、貴方のこだわりです。貴方がこだわってい
る事柄は、貴方が特別に『意識』しているに過ぎません。それは「そう
させているものが、あるのですから」その事を説明していると、長くな
りますので、省きます。

神経症は「薬」では、治り難いです。是は貴方の認識の間違いから起き
ているからです。貴方の『意識している事柄』とは、貴方が感じている
事です。実は貴方に『感じさせているもの』が貴方の心の中に潜んでい
ます。

貴方の症状は、もう一つの貴方の意識が貴方に『何か』を教えようとし
ている事によります。それは貴方には『症状』としているものの奥に、
気が付いて欲しいものが有る。と言う事です。

それは貴方が自分の中に働いている『大事なものを』無視している事に
よります。人間が生きてゆく時に普通は自分だけで生きていると思いま
す。自分一人で生きていると思っています。それが『貴方の間違い』です。

それは何かをする時に、貴方は『自分の意思或は意識』だけでやろうと
している事です。それが「間違い」です。

泳ぐ事を習うとします。始めは『自分で』泳ごうとします、泳ぎを覚え
たときにはどうでしょうか。手の位置足の位置など、泳いでいる時は
『意識』していないと思います。『無意識』で身体を使っているはずで
す。

この事と、貴方の神経症が関係しています。神経症は『自我意識』だけ
で、生きてゆこうとしている事です。貴方の症状は『無意識の意識』が
貴方に『抗議』している事とも云えます。もっと『無意識』というもの
を使ってください。と言うあなた自身の『内』からの抗議と言えます。

貴方には未だ分かり難いと思います。それで『森田療法』というものを
お勧めしたいと思います。これは「心のクセ」というものが載っていま
す。人間の心のことです。貴方と同じ症状の人達がいろいろと書いて有
ります。その中で学んで欲しい事は、人間の心一般の事です。

症状を意識する事から離れられなくなるのが「神経症」の事です。貴方
は『自分の症状』は、治らないものと言う風に考えてください。その方
が近道になります。本当の完治した時には、その症状は気にならなくな
ります。気にならなくなる時が『完治』の時です。

そのためには『症状』の事を「意識」する事は構いませんが、自分で相
手にしない事です。「症状はあるが、その相手をしない事です、」
そうして眼の前の仕事に手を出してゆく事です。

森田療法の本ですが、鈴木知準先生の書いたものをお勧めしたいと思い
ます。私の先生です。先生も神経症から完治された方ですから勘所が、
押さえて書かれていて、分かりやすいと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

>それは貴方が自分の中に働いている『大事なものを』無視している事に
よります。人間が生きてゆく時に普通は自分だけで生きていると思いま
す。自分一人で生きていると思っています。それが『貴方の間違い』です。

それは何かをする時に、貴方は『自分の意思或は意識』だけでやろうと
している事です。それが「間違い」です。

つまり、要約して自己中心的に動いているということ、つまり周りが自分の思う通りに動かないといけないと思って、実際そうでないから、頭が混乱しているみたいになっているんでしょうか??

あとの話はだいぶ理解できました。

鈴木さんの本でお勧めのがありましたら、本のタイトルを教えて頂けないであようか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/06/29 17:12
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私も強迫性障害です。

森田療法もやりました。しかし、あるがままということは理解できますが、実行に移すとなると、不安で、できません。
僕の場合は強度の強迫行為をともなっています。
今は、SSRI(デプロメール)20mgを日に3~4回服用しています。認可されてすぐ服用しましたので、もう5~7年以上でしょう、
効果は人により違いがあるようです。でも、一般的にはすごくゆっくりと効果があります。森田療法に似た、認知行動療法があり、薬と併用する事で、かなりの効果があるようです。しかし、腕のいい医師の下でないと、返って悪化する人もいるようです。今僕はかなり良くなっています。薬の効果、かもしくは、最愛の母親、年の離れた姉がいて、頼っていした。勿論仕事のできる状態ではありません。しかし2年前に二人とも、一度に他界し、今は一人です。母の介護、信頼していた姉の突然の他界そうなると、自分ひとりです。環境が一度に大きく変化し、頼る人もなく、友人もなく、生保の世話になり、死にたくなりましたが、そうなると、余裕がなくなり、見る見るうちに、回復に向かいました。
これは、私事ですが、経験者として、あまり治癒する事に、一生懸命にならないほうが良いと思います。長期にわたる病です。自分の性格だと受け入れて、(疲れているのは判ります。)じっくり、のんびりしたほうが、比較的回復が早く見込めます。僕は、もうこんなもんだと、諦め気分になって、初めて、それ以外のことに、頭を使うようになり、うまくいきました。貴方は仕事が、辛いながら出来るので、ぜひそうしてください。きっと良くなります。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。

>>>自分の性格だと受け入れて、(疲れているのは判ります。)じっくり、のんびりしたほうが、比較的回復が早く見込めます。

自分特有の性格だと認めて、気楽半分でいこうと思います^^

>>余裕がなくなり、見る見るうちに、回復に向かいました。

はやり余裕がなくなると、雑用や他のことに頭使うから、神経症を考えている時間がなくなるので、余裕をなくして他の仕事なり、勉強なりをしたほうがいいのでしょうか?
僕も、動いていると神経使わないので、疲れにくかったり、神経症を忘れていたので無意識が大事なのですね。
また、お返事お願いします^^

お礼日時:2008/06/29 17:20

森田療法はやった?

この回答への補足

森田療法は、少し効果があったように思います。
でも、あるがまま自体言い聞かせても、それ自体強迫観念になりダメでした。
強迫観念が強くて鬱になりました。

補足日時:2008/06/28 17:51
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病院には通っている(いた)のでしょうか?


お医者さんに聞いた方が良いと思います。

この回答への補足

お医者さんにはかかっています^^

リスパダールとメイラックスという薬を飲んでいますが、あまりしっくりしません。やはり神経症は、時間にまかせてだいぶ良くなったのですが、会社などの人ごみの多いところとなると話は別です><

補足日時:2008/06/28 18:00
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