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ちょっと読んでみてください これは今までの日雇い派遣と何がどう違うのでしょうか?
7月8日のgoogleのニュースに載っていました それを抜粋しました

1日単位の雇用を求める学生などの需要に配慮し、日雇い派遣から日雇い職業紹介事業への切り替えの促進やハローワークの機能強化も盛り込んだ。
一方、派遣会社に登録して仕事があるときだけ雇用契約を結ぶ「登録型派遣」の規制については、「希望者には、常用雇用へ切り替えることを促す仕組みを設ける」と記すにとどめた。社民、共産、国民新の各党が原則禁止を唱え、民主党が「2カ月以内の派遣契約の禁止」を主張する一方、自民党内には規制の強化に慎重な声もあることに配慮した。


これは今までの日雇い派遣と何がどう違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

多分、以下の記事ですね。


■日雇い派遣原則禁止など、与党見直し案が正式決定
http://www.asahi.com/business/update/0708/TKY200 …

 「日雇い派遣から日雇い職業紹介事業への切り替え」の意味が分からないという事でしょうか?

 まず、「日雇い」と「日雇い派遣」は、違うものです。「日雇い」は、日単位で直接雇用されますが、日雇い派遣は、1日単位の日払いの仕事に派遣される間接雇用を表します。つまり、「日雇い」の職業紹介をする事業に切り替えさせるということだと思います。

 今回の日雇いの対策は、以下のようです。
・日雇い派遣が出来る対象業務のポジティブリストを作成する。
・日雇い派遣から日雇い職業紹介事業への切り替えを促進する。

 私としては、「日雇い」だけではなくて「日雇い派遣」にも昨年、適用された日雇い雇用保険の業界への周知徹底もしたほうがいいと思います。

 又、非正規雇用(派遣)対策は、以下のようです。
・登録型派遣の希望者には、常用雇用へ切り替えることを促す仕組みを設ける。
・派遣先企業にも法律上の労災防止責任を持たせる。、
・「専ら派遣」への規制強化。
・派遣の手数料(マージン)率の公開義務。

 やはり、与党は、欧州の様に同一労働同一賃金にはしないようですね。又、秋葉原事件で問題になった2003年に解禁された製造業の派遣の見直しは、やらないみたいです。
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答えになっていませんので、無視されても結構です。


でも敢えて言わせてください。
私は、今回の与党によるこれ等の労働形態の規制には全く期待していませんでした。
考えてもみてください。
与党議員は、政治献金(団体献金)等々で、経団連から首根っこを押さえつけられているんですよ。
経団連は、以前から今となっては数少なくなってしまった派遣労働の法規制を全て撤廃しろと強く要求しているんですよ(そんなことになったら、労働者は奴隷になってしまう)。
こうした資本家から首根っこを押さえられないために、政党助成金制度を立法し、団体献金を禁止したはずなのに、国費からこうした莫大な助成金を受けていながら(断固受け取りを拒否しているのは共産党だけ)、その舌の根も乾かないうちに、「資金がそれでも足りないから」といって、団体献金を再開させたのは与党ですよ。
馬鹿らしくって貧乏人はやっていられませんよってんだ!
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たぶんですが、知りたいのは以下の部分かと              


日雇い派遣  ⇒ 給料は派遣会社が払う
日雇い職業紹介 ⇒ 給料は就業先(今で言う派遣先企業の事)が労働者に直接支払う。 
単純に言うとこれだけです。お役に立つかどうか?ですが・・・
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