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例えば
預金12500 売掛金10500
        立替金 2000
と仕訳したい場合
預金12500 売掛金10500
預金 2000 立替金 2000
と、打ち込んだらいいのでしょうか?
        

A 回答 (6件)

このために「諸口」という勘定科目があります。

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弥生会計などメジャーなソフトでは、「振替伝票」モードがありますので、複合仕訳は可能です。



その機能がない場合でも、新規の勘定科目登録ができるのでしたら、
「複合」という名称で新たに勘定科目(B/S科目として)を登録し、この科目を用いることで複合仕訳を起こすことができます(N:Nの複合仕訳にも対応できます)

預金 12,500 / 複合 12,500
複合 10,500 / 売掛金 10,500
複合 2,000 / 立替金 2,000

もちろん、質問者の方の方法でも問題ないのですが。
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通常の会計ソフトではN:Nの複合仕訳には対応していないほうが多いと思います。

また、N:Nの仕訳ができるソフトでも元帳では相手科目が特定できないため相手科目が表示されません。
ですからこれはご質問のように借方、貸方同金額の仕訳をする必要があります。そこで、表現したいことは摘要に書き込んで対応させます。
>預金12500 売掛金10500
 預金 2000 立替金 2000
のうち、1行目の預金は12500でなく10500ですよね。
複合仕訳は摘要が借方摘要と貸方摘要と二つあるのでそれもまた問題点はでてきます。
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おもっきり寝ぼけてます・・・。



中段以降の仕訳の預金の金額が間違いです。
預 金 12,185 / 売掛金 10,500    
手数料   315 / 立替金  2,000 といった場合は

預 金 12,185 / 諸 口 12,185    
手数料   315 / 諸 口   315
諸 口 10,500 / 売掛金 10,500    
諸 口  2,000 / 立替金  2,000 となります。

間違いついでに、No.1の通りを入力すると
諸口の元帳が
       諸 口
売掛金 10,500 | 預 金 11,285 
立替金  2,000 | 手数料 315
              (残)   900

残が表示されますので、入力間違いがチェックできます・・・。

しかしながら・・・。何度もすいません・・・・。
 
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すいません、最初の仕訳が間違えてます・・・。



預 金 10,500 / 売掛金 10,500    
預 金  2,000 / 立替金  2,000
       又は
預 金 12,500 / 売掛金 12,500
売掛金  2,000 / 立替金  2,000 ですね。

申し訳ございません・・・。
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複合仕訳って難しいですよね。


例のような片方が1つの勘定科目に対して他方が複数の勘定科目の場合は
預 金 10,500 / 売掛金 10,500    
売掛金  2,000 / 立替金  2,000
       又は
預 金 12,500 / 売掛金 12,500
預 金  2,000 / 立替金  2,000 の2つの方法があります。
ただし、上の仕訳の場合は、預金通帳と元帳でチェックをする場合に
金額が分かれているので、通帳通りの元帳となっていませんのでそこ
は注意が必要です。
また、下の仕訳の場合は売掛金の元帳が一時的に過入金の状態がでる
ので、勘違いをしてしまうことがあるかもしれません。

会計ソフトによって、いろいろあるのでご使用のソフトが何かがわかり
ませんが、ソフトによっては直接
預 金 12,500 / 売掛金 10,500
        / 立替金  2,000 と入力できるものもあります。

また両方の勘定科目が複数の勘定科目となる場合は、上記の方法が難し
いので、諸口 といった仮の勘定科目を作成してこれを相手に仕訳をする
必要があります。
預 金 11,285 / 売掛金 10,500    
手数料   315 / 立替金  2,000 といった場合は

預 金 11,285 / 諸 口 11,285    
手数料   315 / 諸 口   315
諸 口 10,500 / 売掛金 10,500    
諸 口  2,000 / 立替金  2,000 となります。

この方法で最初の例の仕訳を入力すると
預 金 12,000 / 諸 口 12,000    
諸 口 10,500 / 売掛金 10,500    
諸 口  2,000 / 立替金  2,000 となります。

この場合は、それぞれの金額が総額で入力されるので
元帳が取引通りに転記されるのでチェックは簡単です。
また、諸口の勘定が0円になっていないときは入力間違いをして
いるので、入力チェックも簡単となります。
欠点は、入力する際に最初の例に比べ一行余分に入力をしなければ
ならないことと諸口っていう仮の勘定科目になじめないときは違和
感があります。

わかりにくい説明とは思いますが、頑張ってみてくださいね。
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