ウェブデザイナーの仕事範囲ってどこからどこまで？

HTML,Javascript,CSS,Flash,初級CGI,セキュリティの知識,
サーバーの知識,ユーザビリティの知識,,,

このぐらいまではウェブデザイナーの作業範囲だと思うのですが、
とくにフリーでやってると、それ意外の作業の相談を
受けることがあります。（クライアントはこんな線引き気にしてない）
（例）企画、プログラム、イラストレーション、編集、運営、など

できそうなことは引き受けるスタンスですが
無理無理！って場合はどう対応したらいいんでしょうか？
皆さんどうしてますか？

また例えば”ディレクション”などの成果が形として見えにくい
業務に関して、しかも客先がそれをサービスのうちぐらいにしか
考えていない場合、どのように請求に結び付けますか？

教えてくださーーい。

No.2 ベストアンサー 回答者： mat-21 回答日時： 2002/12/26 07:16

そうですね。

無理無理！と思われるかもしれませんが、実は無理ってこともないですよ。ウェブデザイナーっていうか、一個人では無理かもしれませんが、すべてにおいて業者任せにすればいいのではないでしょうか？
私はウェブデザイナーですが、HTML, JavaScript, StyleSheet, Flash, Perl(CGI)をやりますが、他の事、例えば、お客様がドメインを取得したい、とか、会社内でLANで配線したいとか、インターネットでは、買い物サイトを作るとか、すべて他の業者に私が発注しています。
今まで結構、自分では分からない、できないことをこのような手でやってきましたが、クレームは一度もないですよ。
さらに、このようにやっていると、チンプンカンプンなことが分かるようになってきました。

成果の形として見えない部分は、見積書の段階で細かく項目分けすると、便利かも。例えば、企画編集・コピーライティング・取材費・撮影費・デザイン費・写真加工費(スキャニングサービス)・CGIプログラミング費・イラスト制作費(デザイン費に含まず)・Flash制作費(動画)・メンテナンス費(管理・運営費含む)などなど。
この中で見えにくい部分、例えば、CGIプログラム費なんかは、ものすごく費用が掛かるのは制作者側はわかるのですが、お客様はなかなか納得できない部分です(過去の経験上)。その場合は、サイトなどでCGIの制作費などの情報が載っているサイトを参照に、お話した経験があります。

この回答へのお礼

あけましておめでとうございます。

お返事おそくなりました。
なるほどー。業者をつかった場合も請求は
自分経由ってことですか？

ありがとうございます。

お礼日時：2003/01/04 02:37

No.1 回答者： noname#5841 回答日時： 2002/12/02 03:29

こんにちは。

私がフリーの時は、無理な場合は、はっきり無理、と伝えていました。
スケジュール的にこれらをまかない切る事は不可能です、って感じで。
スケジュールさえ、余裕あればできるけれど、っていう場合が多いですからね。でも、この身は一つ、なんで(^^;
逆に、ちゃんと伝えておいた方が、後スムーズですし。

＞また例えば”ディレクション”などの成果が形として見えにくい
＞業務に関して、しかも客先がそれをサービスのうちぐらいにしか
＞考えていない場合、どのように請求に結び付けますか？

打ち合わせや会議毎に、報告書や議事録を作成して、それらを計上します。
早い話、会議にも人件費はかかっとるんだぞ、という感じですね。
ただ、フリーだと言いづらいので、報告書とかもサービス、となりかねない場合は、あらかじめそれらを想定して、デザイン費などに含ませます。
１ページの単価に、それらが含まれるイメージ（？）。

ご参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

お返事おそくなってすみません。

参考になりました。
よくレストランでサービス料10％とかっていうのと
にてますね。そういう気分なんです。ほんと。
ありがとうございます。

お礼日時：2002/12/10 23:12