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国立大学の授業料免除についてです。一年次は半額の免除をもらえたのですが、二年次の前期は免除がなくなり仕方なく親に頼みどうにか出してもらいました。両親は給料が少なく、自分自身で生活していこうと思っている自分としては親の力を借りることになりとても残念です。免除が受からなかった理由として考えられることは、今年から制度が少し変わったことです。奨学金が収入として含まれないことになりバイトをして収入のある私にとっては、奨学金をもらっていてバイトをしていない人は収入はゼロということになります。そこでなのですが、バイトをしていてもしていないということにすれば私も収入はゼロということになり、また免除を受けられると思います。大学側もバイトをしているしていないは確認することも無いので、可能ではないかと考えています。実際にそういったことはしてもいいのでしょうか?皆さんの考えを教えてください。もし私がしようとしていることを実際にされている方の話をお聞きできるとうれしいです。

A 回答 (1件)

20年前の話なので参考になるかどうか分かりませんが、私は入学金半額免除、授業料全額免除で卒業しました。

授業料が半額免除か全額免除かは親の年収(源泉徴収票)によるものなので、全額でなく半額免除の場合は、親の収入がそれほど少ないわけではないものと思われます。授業料免除の申請は毎年(と記憶している)行いますので、二年次の前期で免除が受けられなかったのは、親の収入が規定値を超えたためと思われます。最新の数値は知りませんが、自分がこの条件(親の収入)でダメだったのか、大学の学生課(?)に問い合わせたほうが良いでしょう。

私の場合全額免除でしたが、親からの仕送りがなく、親元を離れての生活だったので、アルバイトで生活費を稼いでいました。奨学金も受けていませんでした。大学側からはアルバイトをしているかどうかは聞かれませんでしたが、それは授業料免除の申請書の理由を書く欄に「親からの仕送りがなくアルバイトで生活費をまかなっているので、授業料を支払うと生活が難しい」と書いたからだと思います。親の収入が規定より多ければダメですが、それをクリアしているのであれば、授業料を半免してもらわないと生活が苦しいということを大学側にはっきり伝えたほうが良いと思います。選考システムは分かりませんが、私が申請した当時、学生課の職員から「生活が苦しいことをもっと悲惨に書かないと免除にしてあげないよ」と言われたことがあるので、大学側の裁量もかなりウェイトがあるものと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。親の収入は以前と変わりありませんので、家計の苦しさが大学側にしっかりと伝わってなかったようです。今度申請するときは伝わるようにしっかり書きたいと思います。

お礼日時:2008/07/13 19:52

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