自転車事故　自転車対自転車　双方けが軽度

Question

はじめまして　質問させていただきます。

先日自転車対自転車の正面衝突事故を起こしました。
事故現場はＬ字の角を曲がる、といったところで衝突しました。
私は左側通行をしていたのですが、内側から曲がろうと思い、曲がる直前に右側に移動しました。
曲がり角で相手がたの自転車がノーブレーキで曲がってきたので、私はブレーキをして止まったのですがそのままぶつかってしまいました。
相手がたは競技用自転車でペダルと足を固定しているものでした。

幸いＬ字のカーブが坂だったこともあり（相手が上り坂）、ぶつかるときはお互いかすり傷だけ（出血なし）だったので、お互い謝って済むレベルだと思い私のほうから謝罪しました。

すると向こうが、「お前は音楽を聴きながら自転車を使っていた。それは違法だ。それに右側運転だった。　警察にいくか住所を教えろ」と言われたので、少しぶつかってかすり傷くらいで警察沙汰になるのもいやだったので、「私はぶつかる直前停止していまいた。どうしてブレーキを使わなかったんですか？」と聞くと、
「俺は（Ｌ字だから）曲がるしかないだろ。それにこの自転車は止まれない」と言いました。
非常に高圧的な言われ方をされ、呑まれそうだったのですが、再度怪我を確認させてもらうと、打撲等による外傷もなく、相手も普通に立っていました。かすり傷が二箇所のみです。
たしかに曲がる時点では右側交通になっていたので私にも充分に落ち度があります。
しかし調べて見ると、相手の乗っていたブレーキのない自転車？は公道で走ってはいけない　というようなことが書かれていました。

この場合どちらが加害者になるのでしょうか？
また、最終的には学校名と苗字だけ相手に伝え（相手は教えてくれませんでした）その場を謝罪して帰りました。
このことを両親にもまだ話していませんし、できれば相手も連絡なくこのまま済めばいいと思っています。（相手はなにか請求があったら連絡しないといけないと言っていましたが。。）

もし学校側に連絡があり、警察にお世話になった場合、どちらが加害者になり、また私が加害者の場合はどのような罰金等が科せられるのでしょうか？

よろしくお願いいたします

＊ここの利用が初めてで同じ質問をライフ（その他）にも投稿してしまいました。　法律関係の内容なので、申し訳ありません。こちらにも投稿させていただきます

donbe- · Accepted Answer

過失割合がどの程度になるかは別に、過失相殺事故です。
自転車も車両　交通事故は双方警察に届け出る義務があります。

今後どのようなことになるかはわかりませんが、賠償うんぬんの問題が派生するようなことになるなら警察に届け出ることです。

一応、親には話しておいた方が良いでしょうね。両親が自動車保険加入されてるなら、このようなときのために、個人賠責を特約付帯して保険でまかなえるよう加入されてた方が良いですよ。
年間保険料1，000円程度ですからね。

narara2008 · Answer

＞この場合どちらが加害者になるのでしょうか？

まあ、５分５分です。双方に過失があったということです。
かすり傷程度なら罰金等はないでしょう。
まあ、気をつけなさい。音楽は聞いてはいけないよ。程度の説諭でおしまいです。

もっとも、こちら側が停止したという事実が客観的に認められるのなら、
相手方が１００％悪いということも考えられます。
まあ、第三者の目撃者がいなければ、止まった、止まっていないのみずかけ論になりかねませんので。

まずは病院にいく。かすり傷でも絆創膏でも貼ってもらうことです。
お金はかかりますが、診断書もとっておくことですね。
なんなら、警察に行って、ここで書いたとおりのことを警察官に
告げておくことです。

ややこしい相手がついていそうなら話しになるなら、親に話して
弁護士にでも相談するのが確実です。

こういう事故(というか相手)の場合は、相手が骨折をしていない、頭や身体をうっていない
という証明ができるように、病院にいくなり、警官に立ち会わせるなり、
するべきなんです。少なくとも、名前を告げるならばね。
なにもなかったから名前はいいし、お互い気をつけようという場合なら
それでいいのですが。やくざやちんぴらみたいなのがでてきて、
ケガをした、仕事をやすんだから休業補償を出せとか、首が痛いから
誠意をみせろ。みたいな話はあちこちにあって、めんどくさいのです。

kensaku · Answer

このような事故では、お互いが被害者にも加害者にもなりえます。
現場の状況やお互いの位置などを詳細に調べて、お互いの過失の割合を算出し、それに応じて、お互いの被害を補償しあう形になります。どちらか一方が１００％悪いということにはならないと思います。

もし相手が補償を要求してきたら警察に届け出て（そこで事故があった、ということを確定できます）、弁護士などを交えて客観的に過失の割合を算出してもらうしかないでしょう。

最近は自転車同士の事故、自転車と歩行者の事故が多いです。自分の身を守るため（相手への補償が十分できないと、長期間にわたって経済的な苦労をすることになります）、自転車用の保険や傷害保険、損害賠償責任保険などに加入しておくことをお勧めします。
家族の方が自動車保険や火災保険などに加入されていれば、それに付加することができるかもしれませんし、すでに何らかの特約に加入している可能性もありますので、それも調べてみてはいかがでしょうか？

少なくとも、家族には事情を話しておいたほうがいいでしょう。未成年者が誰かに賠償責任が発生すると、親に責任が回りますので。訴えられてから知るのではびっくりしてしまいますから。

自分の力だけで解決しようと思わないことです。

自転車事故 自転車対自転車 双方けが軽度

過失割合がどの程度になるかは別に、過失相殺事故です。

＞この場合どちらが加害者になるのでしょうか？

このような事故では、お互いが被害者にも加害者にもなりえます。

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