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 1年ほど鬱状態・情緒不安定・吃音の治療の一貫で、パキシルを飲んでいた学生です。病院を変え、まず常時服用として「パキシル」という薬を処方されました。始めのころは世間で言われているように副作用も少なく評価のいい薬だと思っていました。しかし、しばらくして増やしても効果が感じられず、40mgまで増やし、効いている様なそうではないような微妙な感じで、射精障害、睡眠薬を飲んでも眠れず、たまに排尿障害もあり減薬をお願いしました。30→20と減らし、20mgにした頃からたまに離脱症状が現れたのです。なんとも表現しづらいのですが手がピリピリ、頭がシャンシャン、シュワシュワして体がフラッというか力の入らないフラフラ感が出始めたのです。たまに耳も変になりました。グワッグワッと音が不定期に大きくなったり。一時期薬を切らして飲めなかった時にも同じような症状を訴え、寝起きに痙攣を起こしたりもしました。もちろんまた飲みだすと治りましたが。最近になり主治医に「パキシルが逆に睡眠を阻害する可能性があります」と睡眠薬を服用しているときに初めて言われたんです。「それなら減薬を考えてくれよ」と思いました。トイレに行っても出渋ったり、寝起きに幻覚を見るようになったり体重が10キロも増えたりと。それで1年経ってもこんな状態なのでルボックスという薬に変えてもらい、パキシルと併用していましたがもうパキシル地獄には会いたくないので「パキシルをやめたいです」と言うと「じゃあパキシルをやめてルボックスだけにしましょう」と言われパキシルを断薬してから4日ほど経ちますが日に日に離脱症状らしきものが酷くなってきています。
 ルボックスですが飲み始めて間もないのでイライラしやすく強烈な眠気に襲われます。パキシルって新しくていい薬だとよく言われますがまさか覚せい剤のようなやめたときの反動が怖いです。離脱症状とは治るのでしょうか?もしくはまたパキシルを飲み始めるべきでしょうか?でもパキシル地獄に戻りたくないですし、でもこのまま反動が続いたらどうしようと不安です。この独特な脱力感、倦怠感、眠気、シャンシャン、耳鳴り、フラフラは車の運転もしなくてはならなかったり学校の勉強があったりと様々なことに影響してます。もうしんどいです。そもそも睡眠薬含め、5種類も飲んでいるのが怖いです。薬に頼らなければ眠れず、行動できず、薬をやめれば反動で体調を崩し、もうこんな生活は嫌です。セカンドオピニオンでカルテを見てもらうと「君、薬飲みすぎだよ」と心療内科の先生に苦笑いされたといいますが呆れられました。なぜパキシルにはこんなに危ない面があること(離脱症状)をいまさら言うのでしょうか?すぐパキシルに頼る医者も医者ですよね。パキシルって覚せい剤みたいですよね・・・。この離脱症状、辛いです。バイト中もなかなか理解してもらえず「そんなこと理由にならない」と言われたりみんな理解してくれません。「お前らも精神科に通って薬の怖さを味わえ!」と叫びたいです。友人も「薬をやめろ」というのですが信頼できるのはお医者様しかいませんよね?

A 回答 (11件中1~10件)

はじまして。


このshohei0605様の質問を今見つけました。!・・・。
実際、パキシルの効果は最近のSSRIの中では素晴らしいものがあります。しかし、医師達でさえ未だ「手探り状態で」使用するケースが非常に多くあります。

私も昔パキシルを30ミリグラム服用してたものです。そして、shohei0605様が仰っている「離脱症状」の地獄のようなつらさも知っています。簡潔に書きますね。

パキシルの使用上の注意は、量を増やすときも注意が要りますが・・・・いいえ!減らす時のほうがはるかに要注意なのです!
恐らく、shohei0605様はパキシルをピタッと止めてしまったか?もしくはそれに近いぐらいの止め方だったとおもわれます。血中濃度の問題もあり、まして恐怖の40ミリグラムであれば副作用が強く出ます。当たり前です。あなた様の担当医が急な断薬を指示したのであれば、その先生は「パキシル(新薬)に関してはあまり知識がないだけだったのでしょう。」

このパキシルを止める場合、もしくは他の三環系薬に移行する場合には、「必ず!」最低1~2週間ごとに5ミリ~10ミリグラムずつ減らすようにしていかないとダメです!!
これをしないと、頭の中で「プシューッ プシューッ」や「グワン~グワン~」などの超強烈な「めまい」に襲われるのです。これはつらいですよね!

だから解決策は2つです。

1つはもう一度パキシルに戻してもらい、今すぐパキシルを朝20ミリグラム、夜20ミリグラムにわけて服用し、2日目から一日一回に切り替えます。1週間ごとに5ミリグラムずつ減薬・・・・


もう一つは今、断薬してから1週間程たっているなら、このまま辛いがのり切ってしまうかです。
が私個人の意見では、その辛さを知っているゆえに、前者を推薦します。shohei0605様、早く・・・早く・・・楽になってね!
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そりゃあ、向精神薬ですから、依存性はありますよ。


SSRIの中ではパキシルが一番離脱症状が酷いです。
私も40→20→断薬し、ルボックスの50に切り替えましたが、
2週間程で症状は治まりましたよ。ただその2週間は食糧調達以外、寝っぱなしでしたが・・・
急性期には抗鬱剤を単剤でMAX処方(パキシル40mg、ルボックス250mg)するのがセオリーですから、お医者さんは間違ってはいませんよ。少ない量を漫然と飲むと遷延性うつ病になり、容易には回復ができなくなるそうです。確かに男として精力の低下は悲しいですが、今はそんなことより治療に専念するべきだと思いますよ。薬が不要になれば回復しますから。それと症状が酷いならバイトはお休みするべきです。外部からのストレスを遮断しないと、いつまでも良くなりません。
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私もパキシル飲んでいます。

パキシルの前はルボックスを飲んでいました。
ルボックスを飲んでいるときは辛くて仕事なんてできませんでした。
病院を変え、主治医が、ルボックスよりパキシルの方が自分の患者では元気になる事が多いので、薬を変えないか?と提案され、パキシルに変えたら、体も軽くなって、だいぶ回復傾向にあります。

私も今の主治医と出会うまで、何回か病院を変えました。

辛いですよね。
病気って、なった人にしか苦しみは分からないですよ。
特に薬の副作用って本当にきついし、どうしようもない苛々に襲われます。

私の経験からのアドバイスとしては、まず病院を変えてみる事をお勧めします。
やっぱり医者と患者の相性はあります。
あと、信頼関係。精神疾患にはとても重要な要素だと思います。
それに薬を増やせば治る事はないです。

あと、周囲の理解と自分自身へのいたわりが必要だと思います。
学生でアルバイトをされているとの事ですが、出来ればアルバイトはせず、その時間を休養に充てるのが大事だと思います。
正社員であれば多少の融通がきくかもしれませんが、やはりアルバイトなので、そこまで面倒を見きれないとおもいます。

私もまだ治療中ですが、治ると信じています。
そうなれたのは、両親・主治医・仲間の支えからです。
あと、自分に対する肯定です。

あまり、自分を責めないで下さいね。

信頼できるのは医者だけではありません。
医者も人間だし、お金を得る為に働いているのですから。
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パキシル40mgは飲み過ぎです。

ルボックスも同じSSRI
ですが、副作用が強いとよく聞きます。

離脱症状が怖いと言う事ですが、突然の断薬や使用中止を
すると10日間はのたうち回る位苦しいみたいです。
それ以降はゆっくりと半減していきます。
でもそれは本当に危険な行為です。

抗うつ剤やベンゾチアミン系の睡眠薬は必ず長期使用すると
処方薬依存になります(いわゆる薬物依存ですね)

離脱症状をなるべく抑えて断薬や完全に薬を飲まなくても
いい状態にするには、薬物依存の専門病院に入院しないと
通院では凄い難しいかと思われます。
もう身体依存と精神依存になってるのですから。

大体、薬物依存の専門病院では半月で薬を減らして行きます。
それとタチオンと言う薬物中毒の解毒薬を点滴か静脈注射で
並行して毎日打ちます。
早い人で1ヶ月で退院できます。
薬の量や個人差があるので、もう少しはかかるかも知れません。

私の知ってる限りでは、佐賀県の国立肥前精神医療センターや
群馬県の赤城高原ホスピタルです。
ここらはすべて解放病棟です。
解放なので脱走する人もいるみたいですが。

一度、セカンドオピニオンで別の医師に紹介状を書いて
もらって専門病院に入院する事をお勧めします。

質問者様は大変苦しんでいるので、病院のホームページを
載せますので、よく読んでみて下さい。
そこのみなさんも質問者様と同様に苦しんでる人は沢山います。
一緒に同じ苦しみを持つ仲間を見つけて下さい。
お役に立てれば幸いです。

参考URL:http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/
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私はパキシル最大40まで飲んでました。


それも3年間。
半年前に環境の変化で体重が1週間で7キロも減り。
その時にパキシルを一切やめてジェイゾロフト100mgを
処方されました。
半年間その薬でやってきたのですが最近手の震えが止まらなく。
包丁で料理するのもままならなくなった・・と主治医に伝えたら
「パキシルに戻しましょう」と言われて
最初は「ジェイゾロフト75 パキシル10」から戻り始めました。

色々言われてるパキシルですが私には合う薬のようです。
体重の増加もなく、のどの渇き、便秘には少々やられましたが。
しかし・・・たった10mgでも移行の時はパキシルが
中々馴染まなくて・・・少し苦労しました。
これからの私の処方箋はどうなるのかは主治医と相談ですが
今はパキシル20 ジェイゾロフト50で過ごしてます。

私の場合離脱よりも、始めた時の方が辛かった。
ましてや再び使い始めたほうが。
離脱の時はジェイゾロフトのおかげか精神的にかなり
不安定でしたので薬の副作用まで構ってられなかったのかも知れません。

因みに私が処方されてる薬は
「パキシル20 ジェイゾロフト50 
コンスタン0.4×2(一日4回まで服用可能)
 ハルシオン ベンザリン」です。
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私もパキシルを飲んでいます。

一時は40mgまでいきましたが、減らして今は10mgです。どんな薬もそうですが、パキシルも減薬はゆっくりと行わないと離脱症状がでることが多いようです。
もちろん、人によっては全く離脱症状がでないか、でても非常に軽い人もいるようです。
私の場合は今の量に減らしたときにはちょっと離脱症状がでましたが、それほどひどくはなかったです。

なので、質問者さんもパキシルを減らしたりするのであれば少しずつゆっくり体を慣らしつつ別の薬へ移行していくのがいいような気がします。もちろん医師と相談の上でですが。それから、離脱症状はしばらくたてば(個人差があるのでどれくらいとははっきりいえませんが、知っている人は一ヶ月くらいかかったそうです)おさまるようです。ずっと続くというようなものではないようです。

いずれにしても、現在の主治医に対して投薬などの不信感があるようでしたら、近くの評判などを調べて信頼できる医師を見つけて受診先を変えるのがいいのではないかと思います。
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パキシル服用の経験者です。



パキシル40mgの服用は、「飲みすぎ」までは行かなくても、最大値かそれに近い状態のようです。(調べてみると、症状によっては、最大値がもう少し多いこともあるようですが、逆にもっと少ない量が最大値のこともあるようです)
私自身、調剤薬局で「10mgを4つまで飲めますからね」と言われたことがあります。

ただ、効果が感じられない時は、増やすのではなく、薬の種類を変更するのが良いようです。薬が症状や体質に合っていて、量の問題だけの場合は、最大値まで増やしてもOKということです。
薬が合っていて、症状も酷くないと、10mgで済むこともあります。(私が10mgで済みました。あと10mg増やした方がいいかな、という微妙な状況でも、日常生活や気持ちの持ち方を工夫することで、増やさなくても何とかなりました。家族の中にもパキシル経験者がいますが、20mgで「そのままでも良さそう」なかなり良い状態でしたが、30mgでした……が、これも、仕事をしながらの治療ということもあって「念のため」の量でした)

薬が合っているなら、医者の指示通りの減薬なら、苦しくないこともあるようです。

パキシルを飲み始めたばかりの頃の副作用(吐き気、便秘など)の辛さで余計に体調が悪くならないように、飲み始めたばかりの頃には薬がいろいろ処方されることもありますが、薬が合わないと、他の薬に変えてくれる医師も多いです。
最初の「パキシルが、症状や体質に合っているのかどうか」の見極めが、甘かったのかもしれませんね(医師が、です)。お気の毒です。
セカンドオピニオンを求めた医師に、もっと相談してみるのも手かもしれませんね。
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私も以前パキシルを飲んだことがあります。


でも1ヶ月経っても効果を感じることはできず、結局3還系のノリトレンという薬に徐々に変えてもらいました。
ところが、でました。離脱症状が‥。
私の場合は、体全体にビリビリっと電気が走るというもので、けっこう辛かったです。看護婦さんに(入院していたので)泣きついたきともありました。
でも1週間するとやわらぎはじめ、2週間経つと完全に離脱症状は消えていましたよ。
人によって違うかもしれませんが、離脱症状も1,2週間の辛抱です。
バイト仲間に理解されないのはお辛いですね。
パキシルはどうせいつかはやめるのだから、今、きっぱりやめてしまうほうがいいと思います。私は50mg飲んでいましたよ。ノリトレンはマックス量の150mg飲んでいました。
うつ病等の症状の重さによって出す量が違うので40mgでも、あなたの病気の症状ならばおかしくないのかもしれません。医師の決めた量ですから、医師を信じましょう。
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私はパキシルが合ってるのですが、40ミリはおおすぎますよ。


私は10ミリで元気になりました。去年妊娠した時に薬をストップしましたが、何の副作用もなく、落ち込むこともありませんでした。
ただ、40ミリは多すぎると思います。
自分に合った病院を探して、薬変えたりしてみてはどうですか?
薬が自分の体に合ってないと思います。
私も引っ越して福祉の保険士さんに指定された病院いったら、沸けわからない薬だされて、副作用で体重が太ったので勝手にやめたら、どーんと鬱になってしまい、もうその先生が嫌になり、病院を変えて薬も変えたら元気になれましたよ。薬って自分に合わないと不安だし怖いですよね。
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抗うつ剤も色々なタイプがあります。

私はパキシルは飲んだことが無いのですが、離脱症状のきつい薬として噂に聞いています。

何とか医師と相談して離脱症状を止めてもらったり、セカンドオピニオンをくれた医師とどちらがよいのか再評価して転院したりする必要があると思います。最短で2週間、最長で3か月で、判断してください。

私の場合、トレドミンという、より新世代の薬を第一選択肢にしました。トレドミンがある以上、パキシルを第一選択肢にする意味は、もはやないのです。「トレドミンは実績が少なくて恐いから、使いたくない」とか医師が言い出したら、「でも、発売開始は2000年のことなんですよ?」と言い返しましょう。未だにパキシルを第一選択肢とする医師が多いのには、いつも、驚きます。抗うつ剤に副作用が多いのは宿命ですが、離脱症状といえばパキシルというのが黄金パターンです。

わたしが今まで飲んできたのは、トレドミン、アモキサン、トフラニール、トリプタノールの4種類です。極めてメリハリの利いた分かり易い処方です。まとめると、こんな感じです。

*最新薬トレドミンを第一選択肢とする
*トレドミンで勃起力がなくなったと文句を言ったら、副作用がきつめでも効果が早い薬にしようと、アモキサンに変更
*即効性があるはずのアモキサンで治らず、失速したので、最古の抗うつ剤トフラニールに変更
*トフラニールでいったん治ったが、減薬に失敗し、うつが再発
*最強のトリプタノールに変更

トレドミン以外は、どれも副作用がきつい薬です。きつくても、それなりのメリットがあるので、処方されるのです。副作用の出方は人により違いますが、わたしの場合はこうです。

アモキサン:便秘のきつさが半端ではない。下剤で対応できるレベルを超えている
トフラニール:手が激しく震えたので、βブロッカーを投与
トリプタノール:なぜか下痢になるほか、肥満がひどい
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