No.7ベストアンサー
- 回答日時:
まぁ殿方に向かって
おでかしになりましたね←日本語おかしくない?
とは言えないでしょう。
よくやったと言う言葉自体が上から目線ではないでしょうか
「殿の種がよかったのでございましょう」止まりです、精々
命を賭して子息を産んだ婦人への労いも込みの言葉でしょうから
殿からの「でかした」は終わっていないのではないでしょうか
男児誕生を尊ぶことが少なくなってきてから
「でかした」の指すところが徐々に変化していったにではないでしょうか
いつ終わったかといえば、
一部は終わってないが一部ではごく最近変化していってるのでは・・
と曖昧なこたえですが
如何でしょう?
精子の種類によって男女が決定するという常識は、小学生もいきわたっていると思うのです。しかもここ半世紀ぐらいは常識になっていないでしょうかね。それが現代にもまだ婦人に「でかした」という意識があるというのは驚きです。
科学的知識が輸入される前は、まさか精子に2種類あると思いませんから、婦人の裁量で男児になったり女児になったりと思っていたとしてもむべなるかなですが、これはいつ終焉したのだろう?
「でかした」にも色々意味はあるのですが、時代劇的な男児出産の「でかした」は典型的ですね。科学的知識の皆無と家相続の条件が必要でうす。
No.6
- 回答日時:
株で大儲けをしたり、馬券が当たったり、事業が当たったり、政治家の家に生まれて小泉さんや福田さんや麻生さんのようにウン代目の政治家になったり、学問で大発見をしたときは、本人の努力もあるにはありますが、圧倒的に運のお陰ですよね。
でも、このような成功者に対して、皆さん運を褒めないで本人に「でかしたぞ!」と言っているようです。このような成功者に対して、皆が「でかしたぞ!」と言わなくなった時に、男児出産で殿方が婦人に向かって「でかしたぞ!」などと言わなくなると思います。
そうですね!よくわかります。
要は、ちゃんとした現代科学の素養があり常識人であるかどうか、中世的な妄信や迷信で生きているのではないという現代人としての基本的素質を持っているかどうか。そういうところの問題でしょうね。
しかし、いまも婦人に「でかした」はあるのでしょうか。
No.4
- 回答日時:
>こういうことはいつまで続いたのでしょうか。
家制度が確立した江戸時代には、男子の長男が家を継ぎます。
男子が誕生しない場合は、後継者なしの理由で「お家廃絶」でした。
ですから、側室を設けて男子誕生を目指したのです。
男子誕生の見込みがない場合は、他家の次男三男坊を養子縁組したり、娘の婿として迎えました。
この家制度・家長制度は、法的な制度として1945年の敗戦まで続きます。
ただ、平成20年の現代でも「男児誕生」を望む人も多くいるようです。
家の存続を望むのでしようね。
結婚式でも「○○家・○○家」ですし、お墓も「○○家先祖代々の墓」となっていますよね。
戸籍制度がある日本では、家を中心としたシステムが残っています。
家を継ぐのは男か女か?
個人ごとに変わりますが、婿養子という言葉があっても嫁養子という言葉は存在しませんね。
No.3
- 回答日時:
男が精子を1個しか出さないのなら話は別ですが、実際にはX染色体の精子もY染色体の精子も無数に出すわけですよね。
それらの無数の精子たちが女性の体内でゴール(卵子)を目指して競争し、レースに勝利した精子が受精の栄冠を勝ち取るわけです。
このレースの勝敗を決めるのは、選手たち(精子)の素質もさることながら、レース場(女性の体内)の状態も重要な要素のはずです。
精子1号(X染色体)がもう少しで卵子にタッチしようとしたときに女性が急に立ち上がり、その拍子に卵子が大きく移動して、たまたま移動先にいた精子2号(Y染色体)がタナボタで勝利を収めた・・・男子出生の影にはそんなドラマがあったかもしれません。
男子出生は、決して殿方だけの手柄ではないと思います。
もっともですね。
殿方「でかした(Y染色体をよくぞ選んだな)
ご婦人「おでかしになりましたわね(Y染色体静止を私の卵子の至近にご放出になられました)
という話だとよくわかりました。だから、お互いが「でかした」「でかした」と言い合わねばならないようです。
こうなったのはいつからなのでしょうね。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 筋トレ・加圧トレーニング 男です。sexが上手くなり、たくましい身体にして女性を喜ばす方法としてこの8種の筋トレを続ければ腰の 4 2023/01/03 17:34
- その他(社会科学) 少子化の原因は? <例> ① 大正期に始まる都市の出生率の低下は、電灯の普及と少なくとも時期的には一 4 2023/07/20 16:50
- 歴史学 少子化の原因の1つに,夜の娯楽が増えたから? <例> 大正期に始まる都市の出生率の低下は、電灯の普及 5 2023/07/09 08:59
- 英語 英語のレポートとして、世界遺産についてまとめることになり、イギリスのウェストミンスター宮殿の歴史と現 2 2022/11/05 22:35
- 婚活 未婚女性は「金が重要」派が圧倒的多数。その意識が強ければ強いほど未婚? 6 2022/07/26 20:26
- その他(悩み相談・人生相談) 男は仕事で稼ぐべき、女性は家庭を守るべきと考えている人って結構いますか? 男は家事や育児をやらない! 9 2023/07/28 12:39
- 離婚 不貞行為で夫の弁護士からメールが届きました 「通知人は、本書面において改めて貴殿に対し、離婚に応じて 5 2023/03/27 16:21
- 離婚 不貞行為で夫の弁護士からメールが届きました 「通知人は、本書面において改めて貴殿に対し、離婚に応じて 6 2023/03/28 05:55
- 妊娠 出産経験のない女性は飲酒を全面禁止すべきではないでしょうか? 3 2022/04/12 17:27
- 夫婦 出産後、夫婦関係が変わることが怖い 3 2022/10/01 19:11
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
歴史を勉強すると、男は財産権...
-
平安時代の寝殿造り.....冬はど...
-
信長の口癖?
-
「づつ」と「ずつ」はどちらの...
-
過近代的って?
-
課題の反対語
-
徳川御三家に紀伊・水戸が選ば...
-
徳川本家、御三家の家紋に違い...
-
老中の田沼意次が正義の味方み...
-
「わいうえを」とか「やいゆえ...
-
歴史的仮名遣いの「む」
-
好きな人が神社、お寺巡りが好...
-
パクリの語源は、戦前盗みで捕...
-
「いずれか」と「いづれか」ど...
-
「幼少」ということば
-
『漢』という字の読みについて
-
「1に何々、2に何々、34が無く...
-
「氷の神」について
-
昔の人は冬の寒さをどうやって...
-
「など」と「等」の違い
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
平安時代の寝殿造り.....冬はど...
-
『漢』という字の読みについて
-
「づつ」と「ずつ」はどちらの...
-
「わいうえを」とか「やいゆえ...
-
「いずれか」と「いづれか」ど...
-
課題の反対語
-
三人官女の結びはどのこですか?
-
56歳独身男性です。 オナニーが...
-
昔の人は冬の寒さをどうやって...
-
中国人の脚の長さ が、気になり...
-
パクリの語源は、戦前盗みで捕...
-
羽柴(筑前守)秀吉などの「〇...
-
昔の人はどれくらい臭かったの...
-
イエス・キリストの死亡日はい...
-
宮本武蔵と柳生十兵衛は歴史上...
-
塗料 ナフタデコールとキシラ...
-
昔の日本人に比べて現代人が若...
-
「1に何々、2に何々、34が無く...
-
歴史的仮名遣いでの小文字表記...
-
「幼少」ということば
おすすめ情報