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 第二言語というのはおそらくsecond languageの邦訳なのだと思うのですが、誰が最初に用いたのでしょうか?ウィキペディアには記されていないのですが。

A 回答 (2件)

専門家ではないのでよくわかりませんが、"second language"がオリジナルと


すると、「第二言語」以外に訳す方が難しいと思いますので、最初に用いた
人が、言語学の大家ではない可能性もあると思います。
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あなたが言われるように、「第二言語」というのは、「second language」の邦訳であるのは間違いないと思います。

但し、それが意味するところについては、以下のURLにあるように正しく認識されているかどうかは疑わしいところです。もちろん、言語学を専攻されている方では、そのようなこともないかもしれませんが。

  http://cicero.u-bunkyo.ac.jp/lib/kiyo/fsell2001/ …

「第二言語(second language)」とは、「学問上では米国やフィリピンなどのように共通語(common language)の英語」を指すことになっている。特に米国などでは多くの人種が住んでいて,家庭に帰ればそれぞれの出身地の母国語を話す場合が多い。一歩外に出ればアメリカ英語が共通語になっているので,否応もなく英語を話さざるを得なくなのです。一般的には、母国語以外の何らかの外国語を学ぶ場合「第二言語」を学ぶというような誤解もありますが、これは単に「外国語」というべきで、「第二言語」ではありません。日本におけるsecond languageの訳出では、その辺の区別が明確になっておらず、素人による逐語訳なのか、または背景を伴わず「第二言語(second language)」という言葉が一人歩きしている印象です。最初に訳出したのが誰なのかはわかりませんが、定義があやふやのままという感じで、一般に正しく浸透しているとは言えません。
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