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手湿疹で困っています。
☆症状☆
・チビ-イクラみたいな水泡がたくさん出来て痒い
・湿疹箇所は手のひら、小指全体、薬指全体、中指・人差し指の甲側(毛のあるところ)
・湿疹が枯れてはまた全体的に赤くなってポツポツ出てくるの繰り返し
・10年以上前から疲れたら出る→酷くなると皮膚科で処方されたステロイド剤入り軟膏
・このサイクルが短くなってきて、お薬も効きにくくなってきた
・今回、薬をストップ→民間療法(すぎな水等)をチャレンジ→すごい好転反応→でも少しずつ回復か・・(?)

♪教えて♪
・酷いところには薬局で購入の「非ステロイド抗炎症薬」を塗ろうか・・・?
・せっかく薬をストップしてるのに「非ステロイド」だからといって、油断しても良いものか?
・今回は小指だけ荒れていたのにどんどん広がっている・・どうして広がるの?(生汁は出ていません)

長くなりましたが、よろしくお願いしますm_ _m

A 回答 (4件)

痒い痒い水泡について、私なりの意見ですが、参考にしてみて下さい。

(長々と書いてしまったので、お忙しい方は7段落目からお読み下さい)

単刀直入に、原因は『カンジダ』というカビ(真菌)の一種だと思います。
日本でカンジダと聞くと、性病を連想される方が多いと思いますが、この菌、他にもも色々な悪さをするのでは無いか?と私は思っています。

今から8年くらい前にパン屋で働いていました。丁度働きだしてから、数年経ったある日、手の指にぷつぷつと小さい水泡ができ、潰すと中からトロっとした水のような物が出てきました。だんだんと他の指にも出来始め、急いで皮膚科に行きました。

皮 膚科では、仕事や家事で水を多くつかっている事が原因の主婦湿疹ですね。と言われステロイドの塗り薬をもらいました。使い始めてすぐに一度、良くなり、 あぁ~治ったか、と安心していたのもつかの間、また新しい水泡が出来て、痒くてかくと皮がやぶれ。といった事の繰り返しで、どんどんと悪化していきまし た。
ネットで調べたところ、ステロイドを使うと一瞬は治っても次に出来る皮が薄くなるとのこと。皮が薄くなった分、水泡ができた時にやぶれやすくなると思い、すぐに使用を止めました。

それからは極力、水に直で触れないように食器を洗う時、料理をする時、お風呂に入る時、常にゴム手袋をし、寝る時にはワセリンを塗って、手袋をして保湿して寝る。という生活が始まりました。
その後、パン屋でのバイトを辞めるとだんだんと状態が良くなってきました。
やはり水仕事が原因だったか。とその時は思いました。

完治することはなく、2008年に留学のためアメリカに移り住むことになりました。丁度、アメリカに来て2年目の夏くらいにまた、再発したのです。
以 前は指だけだった水泡が手のひらや手の甲にまで広がり、とにかく痒くて痒くて、夜も眠れない事もありました。水仕事はしていないのに、おかしい。と疑問を 抱きながら生活をしていたある日、チャイナタウンにある小さな漢方のお店が目に入りました。中に70歳くらいのおばぁちゃんが座っているのが見えました。 もしかしたら?と思い、中に入って手を見せました。おばぁちゃんは何も言わずに小さな箱を投げてきたのです。ずいぶんぶっきらぼうだな。と帰ろうとも思い ましたが、ワラにもすがりたいような状態だったので、小さな箱に入った塗り薬をとりあえず試してみる事にしました。
使い始めてから2週間で、一気に治ったのです!

その薬の成分の所に『ケトコナゾール』と書いてありました。

そ こから、私のリサーチが始まりました。ケトコナゾールとはフケや脂漏性皮膚炎、水虫などに効く抗真菌薬と書いてありました。それらの原因である真菌に効果 がある塗り薬のようです。その中でカンジダ菌という文字が目につきました。もっと調べていくうちに、このカンジダ菌とはパンを作る時に使う『イースト菌』 の一種だというところまで辿りつきました。『イースト菌』という文字を見た時に、すべての事が繋がっていきました。8年前にパン屋で働いていた時は仕事が ら一日3食パンを食べていたこともあった。一時は米食に戻っていたが、アメリカに来てから、またパンを食べる事が増えた、などです。このケトコナゾールは 以前に使っていたステロイドのクリームとは違い、治った後に皮が薄くならないように私は感じました。ネットでもステロイド剤のような副作用が無い。と書い てあります。

このクリームを使うようになってから、水泡が手に広がる事もなくなり、とても楽になりました。しかし、それでも水泡が手からまったく無くなるという事はありませんでした。そこで、今度はカンジダ菌を身体の中から追い出す方法はないものか?と探しはじめたのです。

そして見つけたのがアシドフィルス菌(Acidophilus)というプロバイオティクスでした。これはヨーグルト等に入っているビフィズス菌のような物です。
この良い菌を身体のなかで定住させると、カンジダ菌が住みずらい環境になるそうです。それを飲み続ける事と、カンジダ菌であるイースト菌の摂取をやめました。約1ヶ月ほどで手のひら、指から一切の水泡は消え、とてもキレイになりました。
アシドフィルスは薬とは違い、腸内環境を保つのに良い菌です。なので、サプリメントとして今でも飲んでいます。ちなみに、アシドフィルスは日本の薬局などでは販売されていないようなので、ネットからの注文しかないと思います。
カンジダ菌はストレスや、疲れている時など、抵抗力が下がった時に繁殖するそうです。また、人間の免疫細胞の約80%は消化器官にあるそうです。つまり、日頃から腸内環境を良い状態にしておく事、ストレスが溜まった時に上手に発散する(ストレスが身体に与える影響は予想以上に大きいと思います)事が病気にならない一番の秘訣なのだと私は思います。

以上、長々と書きました。すべてが私の経験と、ネットなどのリサーチをもとに出てきた考えでありますので、もちろん、医学的に証明された物ではありません。病気の名称もわかりません。また、あなたの水泡の原因は、別のものかもしれません。
でも、何件も医者を回ってもなかなか治らない。いったいコレはなんだろう?と辛い思いをしている方が居ましたら、是非とも試してみて下さい。

私の説明では解りづらい点もあると思うので、『カンジダ』『イースト菌』『アシドフィルス』などのキーワードでより詳しく調べてみることをオススメします。一人でも多くの方が、あの辛い症状から解放される事を祈ってます。
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もしも失礼になったらごめんなさい。


水包なら、白癬かもしれません。
市販の水虫薬を塗ってすぐにかゆみが治まったらビンゴです。
清潔な手に水虫?と思われるかもしれませんが意外と多いのです。
手は傷ついていることが多く、以外と菌が入ってしまいやすいのです。
清潔なので広がらず、すぐ治まりますが、皮膚の中に菌がいるので繰り返します。
ステロイドは逆の薬で、そのかゆみは増幅させてしまいます。
水虫薬は水包状態より、つぶれてからの方が薬は良く効きます。
手ならすぐに治ります。
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薬をストップしたのは正解だと思います!


非ステロイド抗炎症薬は危険な副作用が懸念されている割にはっきりした情報が出ていないみたいなので、使わないほうがいいと思います。
まず今身体に残っているステロイドを抜いて、フラットな状態から新しい治療に望まれたほうがいいと思います(汗)
何故ひろがるのかは、ちょっと分からないです。すみません。

私は手湿疹で手の指が曲がらず箸も持てなくなったことがありましたが、完治しました。自然にあるものを使って治したところ、精神面でも健康になり、脱ステロイド&脱安定剤と睡眠薬が叶いました。今じゃ別人です(笑)
あくまで私にあったという治療法ですが、参考になればと思います。

まず
・薬は使わない。
・手湿疹(アレルギー)にならない体をつくる
ことをしっかり決意します。

■薬は使わない
・経費毒と言って、食器用洗剤やシャンプーなどに含まれる科学薬品が皮膚を通して体の中に侵入しています。化学薬品は分解されずに身体の中にたまり、アレルギーの原因になっていきます。
・不眠やそううつがあったすれば、アロマオイルやお香を取り入れます。薬はだめです。攻撃性・依存性であっちが治ればこっちが悪くなるものです。
・薬を絶つことに抵抗があるときは、無理しない。身体の中から薬が抜けてくると、自然と薬に頼らなくなります。
・本当に辛いときは薬も必要です。
■手湿疹(アレルギー)にならない身体を作る。
・まず身体の中から薬を抜くために生活を見直します。
・お茶やジュースではなく、水を飲んで循環をよくします。(1日1.5lが理想だそうです。飲みすぎは貧血になります。)
・化学薬品はなるべく使わないようにします。体調が優れないときは身体の声に耳を傾ける機会と思って、少々の不調はアロマオイルで調整します。(アロマオイルはラベンダー(沈静作用・リラックス)とティーテゥリー(消毒・殺菌)の二種類から始めたらいいと思います。薬は一時楽になりますが、不健全な身体をつくりるのに対し、アロマは効果は穏やかですが、身体の治癒力を高めてくれます。)
・一年間溜まった毒素が今日の不調に繋がっています。今日の頑張りは来年の自分にかえってくるので、結果をあせらないで頑張ります。

■具体的なケア(私の場合)
・ミネラル豊富な死海の水で肌の再生を助けます。
『デット・シー・ウォーター(死海の水)』を我慢できる程度に薄めて霧吹きにいれ、朝と寝る前に患部に振ります。痛いです泣きます震えます!
また、入浴時、洗面器にお湯をはり、全然痛くない程度に薄めて手浴(手首から下を漬ける)します。
・添加物や化学薬品の入っていないクリームで保湿します。
ワセリンやみつろうクリーム、農薬を使っていないオリーブオイルなど。
・洗面器にお湯をはり、ラベンダーかティーテゥリー(1日交替)を2滴たらしてよくかきまぜ、そのお湯でタオルをしぼります。タオルを手に巻きつけて温シップにします。

☆42℃以上のお湯はかゆみを起こすようです。お風呂はぬるめがいいと思います。
☆液体ボディソープや液体ハンドソープは肌にかなりの負担を掛けるようです。安いものでいいので無添加石鹸がいいと思います。
☆甘いものが欲しいときは身体は脂肪(余計な水)を蓄えてます。しょっぱいものやスナックが食べたいときは身体は脂肪をセルライト(水を塩で固めてる)に変えています。それを意識して食生活をコントロールするのも、肌や身体の循環をよくすると思います♪

まるで何かの回し者のように書き連ねてしまいました(汗)びっくりさせてしまったらすみません!
tukiko14さんや、同じく手湿疹で悩まれている方の参考になれば…と思います。

ちなみに私は独学ではありません。エステ師でアロマテラピストの母と二人三脚で勉強&克服しました。私の回答に勉強不足な部分があれば、優しく指摘してください☆もっと知識を深めたいのでよろしくおねがいします。


デット・シー・ウォーターhttp://www.club-ee.com/deadsea/
白色ワセリンhttp://vaseline.naosou.info/
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こんにちは


同じような症状で悩んだ事のあるものです。

同じ症状の知り合いは、「ストレス性主婦湿疹」と病院で言われたそうです。(私は「水まけの様なものだから、手袋をして水を使う時注意するよう言われ、精製水をつけてステロイド軟膏を塗布する様に言われました」)
確かにそのころ、子供の受験などストレスまみれの生活で分刻みでばたばたしていました。
で、私は結局水仕事の時は手袋使用にし、ひどい時は就寝時に水疱からの汁(?)をむりやりつぶして出して枯れさせステロイド軟膏塗布し^^;ラップを巻いて更にぐるぐる巻きに包帯をして空気に触れない様にして休んだり・・・(症状は緩和されました)
色々やりました><。
結局、ゆっくりした生活をする様に心がけて行く内に、自然と治って行きました。
その後、主人も同じような症状になり、経験からゆっくりして貰う様な声掛け(?)や時間を作る様に心がけました。
同じくここ何年も出ていません^^
積極的な治療法とは言えませんが、ぼりぼり掻いたり広がっている時は痒いせいとは思いますが、色々神経質になっている「時」だと思います。
ゆっくり自分を労わって下さい!
参考になるかは分かりませんが・・・・。
経験談まで・・・
お大事になさってください!
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この回答へのお礼

LUMIELEさま
こんにちは
ありがとうございます。
同じような経験をされた方からの励ましのお言葉は本当に嬉しく、心強いものです。

ステロイドをストップして、すごい好転反応だったようですが、少しずつ落ち着いてきて、痒み・水泡も少なくなってきました。

気持ちをゆったり持つことを心掛けて、このまま改善することを願います。。。
ありがとうございました☆

お礼日時:2008/08/25 17:31

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