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 私は現在28歳でもうすぐ29になります男です。
 実は今働いている職場が年功序列で悩んでいます。
 入社前の面接では社長は「うちは年功序列ではない」といっていたのに入社してみるとところどころでそう感じることが多いです。
 先日も社長に言われたのは「おまえはまだ二年目で若いんだから・・・」といいます。30代後半の営業部員(私も営業)が大半を占める現状では20代なんてまだ子供のような感じかもしれませんが私はもっと社会人として成長したいと思っています。何かあるごとに若手なんだからとか言われるのはこんな年功序列の会社だからでしょうか。仮に転職をしたらどういったところを注意して行動を起こせばいいのでしょうか

またご経験者がいましたらお聞きしたいのですが、年功序列に嫌気が差して、転職をしよかった陶いう方、よかった部分をお聞かせください。

A 回答 (6件)

・勤続8年目から課長に昇進


・勤続12年目から部長に昇進

年功序列というのは、このように年齢や勤続年数によって昇給や昇格が決まっていることを言います。仕事上で、「まだまだ新人なんだから」と責任の小さい仕事を任されることは年功序列ではありません。


>30代後半の営業部員(私も営業)が大半を占める現状では
>20代なんてまだ子供のような感じかもしれませんが私はもっと
>社会人として成長したいと思っています。

30代の経験・実績ともに豊かな部員がいるのであれば、責任ある仕事をそちらに優先的に任せるのは普通です。責任の大きい仕事と小さい仕事があって、20代の若造に責任の大きい仕事をやらせて、30代のベテランに責任の小さい仕事をやらせる方がおかしい。


また、年功序列の差と言われていますが、実力/成果主義ならなおさらこの傾向が強かったりします。成果を出さなければならないので、経験がある人・実力がある人に仕事が集まります。「社会人として成長したい」という未熟な人には仕事は集まりません。(そんな人に仕事を振って営業成績が落ちれば、その事業所の所長の評価に関わります)
また、チームで仕事をする場合でも、実績を上げることに必死ですから、メンバー編成の時に「あんな経験も無い若造はうちのチームには要らない。Aさんをアサインしてくれ」と、足手まといになる若造など軽視されることも多々あります。
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ANo.2の方が、以下のように書かれていますように



>>今、takku6さんがお勤めの会社で「役員」「部長」「課長」「主任」というポストが存在すると思いますが、少なくても「会社からの信用」があり、「理由」があります。
それは「年功序列」のような、「成果主義」のような、よくわからない場合が多々あります。

と、いうような曖昧なところがある会社も多そうです。

会社側としては、上記の会社のポジション(大枠)については、「年功序列」あるいは、「あいつは俺のプライベートな用件までもハイハイと2つ返事できいてくれる」というような「情実評価」で昇進や降格を行うけど、「今期ボーナスの額は成果主義で配分する」というような限定範囲・微調整だけのかもしれません。そして、そうであっても会社が「成果主義」をやっていないウソツキとは言えませんよね。

いずれにしても、「成果主義」や「非正規雇用の割合の増加」が会社の業績アップになるのか、社員の能力を育て成長させるのか?みんなが幸福になる道なのか?など、成果主義を採用した企業の失敗報告もあり、それについて有効性への「問い」がされているのがここ数年だと思われます。

そういう視点から考え直すと、質問者さんも「年功序列の会社だから転職しようかな」という結論を考え直すことになるように思いますが、いかがでしょうか?
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あなたが そういう所に不満を抱くという事は


「年が上だけのじじぃ負けてない」という自負があるからでしょうか?

僕の前に居た会社も そんな空気でした
僕より仕事の出来ないじじぃが僕より多い給料を貰ってるのは納得がいかない
という事は常々感じていました。

で、今の「完全実力主義」の会社ですが たしかに凄い人が沢山居ます。
そりゃー20代でも30代でも「やる事やるヤツは年収1000万」ともなれば優秀な人材が集まりますよね。

あなたが上記のような不満を抱えているなら こういう会社に転職されたらよろしい。

そのかわり やる事やらないヤツは年収300万いかないですよ。

ご自身に自信があるなら そういう会社に行かれたら良いかと思います。

あなたの今の会社の良い所は「いつまでも安心して働ける」という所でしょうね。

僕の所は#3さんの言うように「優秀な人材」がいつもプレッシャーと闘っています。
まぁ本人達は それが遣り甲斐のようなので良い循環でしょうけど。

どちらを選ぶかは あなた次第です。
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「年功序列」の解釈の間違いでは?


一般に年功序列とは、
・勤務実績によらず、年1回昇給がある
・勤務実績によらず、期間により順次昇格がある
様な運営形態をいいます(多少の実績評価はあるでしょうが)。

「若者扱い」は単にあなたが周りを感心させるほどの実力(結果)を見せていないからだと思います。
他の社員があなたより年上なら、どんな会社でもそうなります。
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はじめまして jcg02524です。

(IT技術者)

最初に・・・
「成果主義」の会社が「年功序列」について見直してきている現実をご存知ですか?
ここのところは、ご質問と違いますので回答しませんが、もう少し社会に目を向けるといいかもしれませんね。

さて、回答したいと思います。
「成果主義」のいいところについてtakku6さんとしてはどうですか?
もしかしたら「結果を出せば昇進昇格できる」「社会的に認められる」と考えているのですよね。
このように考えいるのなら正解だと思います。
ただ、気をつけなければいけないことは「いつも結果を出さないと維持できない」ということを考えたことありますか。
「いつもプレッシャー」があるということです。
また、「成果主義」の会社は「時間(コスト)対成果」を常に考えているために昔のように「遅くまで頑張っている」などは評価対象外であり、通用しません。
※逆に「ダラダラしている」という評価になります。

最後に・・・
ちょっときつい言い方なのですが人が得意とする「成果を出す場所」というのがあるのをご存知ですか?
人には「社内で発揮する人」「外で発揮する人」「人を育てるのことに長けている人」「ビジネスを結ぶことのできる人」など、さまざまな人がいます。正直、全てできる人はいないのです。
今、takku6さんがお勤めの会社で「役員」「部長」「課長」「主任」というポストが存在すると思いますが、少なくても「会社からの信用」があり、「理由」があります。
それは「年功序列」のような、「成果主義」のような、よくわからない場合が多々あります。
「年功序列」「成果主義」に共通しているものは「人から信用される」です。いくら成果が出ても人から信用されなければ「昇進昇格」は夢で終わります。

もし、今の会社で、社長がいう「成果主義である」というのを信用してtakku6さんが考える「評価基準」を進言することも大事です。

【余談】
営業という字を良く見たことありますか?
営業という字は「自分の手のひらで和と和とを結ぶことができる業を持つ人」のことです。
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>何かあるごとに若手なんだからとか言われるのはこんな年功序列の会社だからでしょうか。


いいえ。
経験不足ととられることがあるからでしょう。

「自分の方が年配より上だ」と思わせるほど、営業成績はあげてますか?
理解できる形で、成果をあげればそれなりに評価されるものです。
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