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例えば、リーダーシップを発揮した経験を聴かれて、「同人サークルを立ち上げてサークルをまとめていました」と答えたとして、この同人活動が18禁同人誌の作成や、フィギュアの作成などだった場合、面接官はどのように評価するものなのでしょうか。一般的な視点からで良いので教えてください。想定している企業ジャンルは、非オタク系企業(アニメイトやメディアファクトリーなどのアニメ企業ではない企業)です。

昨今では、オタクに対する理解は深まっているように感じられますが、面接の場でのオタクアピールはマイナスなのでしょうか。もちろん面接官の年齢なども影響するでしょうが・・・。
やはり、面接の場では「オタク」というのは敬遠されがちな存在なのでしょうか?

A 回答 (8件)

「ではあなたは、そのサークル活動でどの様な点でリーダーシップを発揮したのですか?」


「一番苦労した点は何ですか?」
「わが社でいかに発揮出来るとあなたはお考えですか?」

この程度の質問に考えずに即答できるくらい自分の活動に自信があるならアピールしてもいいとは思いますが、
同人に関わらずサークル活動自体、部活動に比べると制約が少なく責任が問われないという立場の活動な上、更に同人となると好き者同士の集まりなため、会社が必要としているリーダーシップとは違う気がします。

なにより趣味の話題を面接に持ち出すのは止めておいた方が良いと思います。
面接官が共感出来る話題ならともかくオタク話なんて聞いていても共感出来なかったら嫌悪感を感じるだけです。
仕事と趣味の両立は大切ですが、仕事に趣味を持ち出して欲しくないと思うのが一般社会人からの感想です。
自分もオタクですが、自分が面接官なら多分落とします。
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稀に同じ大学の後輩が就職活動に来るときに、面接に立ち会う社会人です。


俺(うちの職場の上長)だったら引く気がしますね。
俺はオタクではないですが、ガンダム等のアニメやコミックはかなりすきです。オタクというよりはマニアです。
それでも、同人誌やキャラものフィギュア(特に美少女だったら)には引いてしまいます。

まあ、同人サークルを立ち上げてまとめたなら、秋葉事件のキ○ガイ君のような「友達もいないタイプ」ではないようなので、人格的に問題ないとは感じますが・・・
でも大半の人へのウケは悪いと思いますね。

万が一、面接官が隠れオタクで、コミケなどによく通っている人なら、
ウケがいいとは思いますが、一般人に対しては「隠しておくにこしたことはない」というのが俺の場合の感想です。

俺は就職活動の面接のとき、人生で一番感動したことは?という質問に、「マージャンで国士無双をつもったとき」と答えたことはあります。その面接も通りましたが、もともと第一志望ではなかったからと言うのはあります。
マニュアルどおりの回答で個性を消すよりは多少は個性的な内容を織り込んだほうが受け、印象にいいこともありますが、オタクはまだ”リスクが高い”分野だと思います。
まだ、マニアならいいと思いますけどね。
「関東の全駅を制覇したテツ男」なら、かなりウケはいいと思いますが・・
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一応言っておきますが、オタクについてよく知らない人は


非常に危険な思い込みをしています。

オタク=宮崎勤、ロリコン、犯罪者予備軍、根暗、秋葉原の例の事件の首謀者のような人物像

さぁ、どうです?どれか社会的にプラスに見える事柄ありますか?
故に敬遠されがちな存在です。

若い人ですら知らない人は全然知らないですよ。
アニメキャラクターのコスプレ=イメクラ ですしね。
おそらく秋葉原等に近い一部の若い人だけが理解しているものと思われますが。
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どこまでオタク要素を隠し、一般用語に翻訳できるか次第でもあります。




フィギュアを「プラスチックを使用した、インテリア向けのオブジェです」とか。
活動業務の事を「制作のマネジメントや、作成プロセスでの業者依頼(印刷所依頼とか)・サークル内会計・販売会での営業販売活動などを行っていました」とか。
即売会って同人関係でも使う用語を使わずに、別の用語(通じれば造語でもかまわない)で説明しきればいいんです。

どのような題材ですか?とか言われたら…「イメージ的にはファンシーな感じでしょうか」とか。
普通なら装飾品やペットのような物を連想するはずですが、Fancy woman=娼婦の意味。エロフィギュア作ってたなら完璧な嘘じゃない?


ただ、予想外のツッコミを受けた時に非常に弱くなるでしょうから、かなりリスキーですね。
もし化けの皮が剥げたら一気にマイナスイメージに転じますから、よほど自信があるんでなければできません。

逆に、コレをリアルタイムで完璧にできるんでしたら、営業職としてのある種の才能があると言えるかも知れません。

ロクでもない自社取扱製品を売り込み、相手を買う気にさせるのが営業の仕事なんですから(苦笑)
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面接の場以外でも嫌煙されがちだと思います。


オタク文化は認知され始めた程度で、一般に浸透しているもんではありません。
オタクといってもそれぞれ個性があり、一般人と同じで善人/悪人あると思いますが
オタクにいいイメージを持っている方は少数派かと思います。
秋葉事件の加藤が「オタクが切れると何をするか分からない」というイメージを更に拡大させました。
オタクをアピールした時点で面接官が嫌悪感を抱く可能性は大きいかと。
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面接担当者の年齢問わず、オタクに対して過剰反応する人も少なくないことは事実なので、アピールしないほうが無難であることは確かです。



オタクの友人が居たり、オタクに関する社会学的な考察をしている本を読んでいたりする人は多くありませんので、正しい意味でオタクを理解していない場合が多々あるためです。そういう人にあたってしまうと、「コミュニケーション能力が低そう?」とか「活動的じゃなさそう?」などと色眼鏡で見られることもあります。
ご自身を守るためにも、アピールは最小限に留めるか、あるいはオタクという色を薄めて、「創作活動」「本を書くこと」などと丸めて表現するなどの工夫は必要と思います。
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>この同人活動が18禁同人誌の作成や、フィギュアの作成などだった場合、面接官はどのように評価するものなのでしょうか



うちの会社に限れば「評価点数欄」に「×」を付けて「以後採点不要」で落としますね

内容には問題は有りませんが面接時にアピールする非常識さで落とします

オタクや趣味については個人的趣味なら問題有りませんがアピールする場所が違うでしょう
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先ず、ご質問のタイトルの「可か否か」は、「是か非か」が正しいでしょうね。


オタクというのは、決してマイナスではありません。何故なら、
オタクに成るのには勉強が要るからで、どのような分野でも
専門性をもつことは大切です。(望ましいのは、
仕事に役立つ知識ですが・・・・)そこで、
企業の面接官の立場からすると、オタクベースではあるが、
仲間を引張っていったリーダーシップは、
評価の対象となるでしょうし、その能力を、
入社してからも発揮して欲しいと思うでしょうね。
只、オタクとは、一般的な人が興味を持ったり、
業務的な機能を持ったものではなく、寧ろ、
隠微な趣味の世界と思われることがありますので、
その強調はほどほどにして置く方が、貴方の応用力の有無を
そのことで判断されてしまう可能性があります。
(いわゆるクドクない程度にふれることが良いでしょうね)
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