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御世話になります。
昨年から毎月2万円、特別月5万円(2回/年)ずつ、国内の株式ファンド、海外の株式ファンド、海外の債券ファンドと3つの投資信託を毎月積立ています。
投資し始めた頃は利益が出ていたのですが、1年ほど経過した今は合計20万円以上のマイナスになっています。
そこで、ドルコスト法なので下がっているときは沢山買えるので、現在下がり基調の時に積立を続けていていいのか?或いは損切りと諦めて積立を止めて損失を確定した方がいいのか迷っています。
投資方針は長期で考えています。

お知恵を貸して下さい。

A 回答 (6件)

長期での投信購入を決めているのなら今は正に絶好のチャンスでしょう。


ドルコストなら自分の持っている基準価額を下げる事ができるし、「安値で買って高値で手放す」にはこの機会を利用しないわけにはいかないでしょう。
私も「失われた10年」の時に日本株投信を大量に買いました(確かTOPIXが連日最低記録を更新しているとき)。
そして十分に利益が出たところで手放しました。
ただ今後、日本の株式がどうなるかは判断の分かれるところです。
債券についても分配金を再投資しているなら良いですけど、思っていた程値動きは単調です。
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この回答へのお礼

実際ご経験なされてるんですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/08 21:32

長期でお考えとのことなので、続けていいと思います。


来月以降も下がり続けるかもしれませんが、それでも
買い続けます。

相場の上がり下がりのタイミングを捉えるべく積立を
中止したり再開したりしてみても、相場を当てるのは
とても難しいことなので、結果的に、高いときにしか
買えなかったということになりかねないでしょう。

ただし、積立を続けていれば、運用可能年数は減っていく
わけですから、資産配分の見直しは絶対に必要です。
数年毎に、リスクの低い商品の配分を増やしてゆくように
スイッチしてゆけばよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスを頂き、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/09/13 20:48

はじめまして。



 私見ですが、資産に比較して投信の額が1/3と大きすぎてリスクが大きすぎます。今後のその分は財形住宅へ回しましょう。投信の割合が1/10になるまで積立は中止して、その間に相場の回復を待つほうが良いと判断します。

 世間の方が元本保証なき投資信託に資産のうちどれほどの割合を回しているのか。最近の質問では「いきなり1000万円投信購入」などという方が多くて驚きますが、資産の1/10というのが世間の相場です。つまり、投信の価額がゼロになっても、資産のうち9/10は保全するのが普通です。
 あなた様の場合、投信の割合が約1/3ですが、高すぎます。それでは投信がゼロになると資産は2/3に減額します。それでは家購入や教育投資を安心して出来ません。

 今朝の新聞にグロソブの一面広告が出ていましたね。ここはいつも何人の方が保有しているか宣伝するするので参考にしてますが、160万人が保有するグロソブ総資産額5兆六千六百十億円。計算しますと一人当たり約350万円です。この一人当たり保有額はグロソブではいつも300万円強。保有者には老人世帯が多いことを考えてくだされば、投信の割合が資産の1/10ということがおわかりかと思います。
 私自身も、投信の予算額は資産総額の1/10に抑えています。
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この回答へのお礼

現在持っている投信が上昇基調の時に積立を始めたので、正直勢いもあって月6万円も投資し始めたんです。
今のように順調に下がって来ると、ホントにこのまま継続して得するのかと疑問に思っていました。
具体的なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/08 21:38

>安全資産の積立として、銀行を3行に分けて月2万円ずつ計6万円。


>住宅財形は月2万円、特別月5万円(2回/年)をしています。

月14万円も貯金しているのですか?
投資資産6万、安全資産8万なら投資方法としては問題ないと思いますけど。
テクニカルの問題では無くあなたのメンタルな問題だと思います。

不安で仕方が無いなら投資分を半分にして3万、11万で続けるのはどうですか?
これなら80%近くが安全資産なのでかなり余裕ですけど。
14万円貯金できるなら無理する必要は無いと思います。
月3万円でも長く続けるとそれなりに貯まると思います。
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この回答へのお礼

確かに精神的なところが大きいんです。
ほんとにこのまま続けて良いかどうか不安だったんです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/08 21:33

教科書的に言えば下がった時にも買う事に意味があるのです。



>昨年から毎月2万円、特別月5万円(2回/年)ずつ、国内の株式ファンド、海外の株式ファンド、海外の債券ファンドと3つの投資信託

月6万円の積み立てですね?
財形貯蓄とかの安全資産の積み立てはやっていないのでしょうか?
やってないのなら額を下げてそちらもいくらかやった方がいいと思います。
年齢によりリスクを取ってもいいと本か何かで聞いたのかもしれませんがあなたがそれに耐えられないのなら意味がありません。

>投資方針は長期で考えています。

期間以前に全財産の何パーセントを投資してどれ位の損失まで我慢するのかを考えた方がいいと思います。
その辺が固まって調子が良ければ続けられますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
仰るとおり月6万円の積立です。
安全資産の積立として、銀行を3行に分けて月2万円ずつ計6万円。
特別月には3行合計で、24万円(2回/年)をしています。
住宅財形は月2万円、特別月5万円(2回/年)をしています。

お礼日時:2008/09/07 20:24

>投資方針は長期


>ドルコスト法なので下がっているときは沢山買えるので

こういうことであれば、ほったらかしで積立継続です。

>損切りと諦めて積立を止めて損失を確定した方がいいのか
これは、株やFXのような短期投資の場合で、損を小さくして、次のトレードでリカバーを狙っていくと言う方針の場合です。積立式の場合は、こういう投資法とは、最近の言葉で言うと「ウイングが違い」ます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/09/07 20:48

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