プロが教えるわが家の防犯対策術!

既出の単語を省略する場合、the one か thatを使うと思いますが使い分けを教えて下さい。

例えば、「青い紙に書かれているserial No.と、赤い紙に書かれているそれ(serial No.)が違います」

という文章を書く場合、the one でしょうか? thatが適切でしょうか?
変な例文ですが・・・

The serial number written on the blue paper is different from the one/that on the red paper.

A 回答 (2件)

例文の場合は「the one」ですね。



感覚的にそう思うだけなので厳密にはわかりませんが・・・
「that」はそのもの自体が既出の場合(同一である場合)に使用すると思います。
つまり、例文では既出なのは「blue paperのシリアル番号」であって「red paperのシリアル番号」ではないので、このような場合は「the one」が妥当だと思われます。
上記のように「one」は同じ意味(単語)だけど異なる物を指す場合に使用するように思います。
    • good
    • 1

The serial number written on the blue paper is different from


the one/that on the red paper.

一応訳してみると

the one の場合、「青紙の数字は赤紙に書かれている数字とは異なる」

the one --- ‘同等・同様の’、又は、希に’類似の’性質・性格・物性・特性を持つもの


that の場合、「「青紙の数字は赤紙に書かれている”あのもの=あの数字”とは異なる」

that ---- ‘同一の’性質・性格・物性・特性を持つ特定出来るもの


「that」を採用すると、「青紙の数字と赤紙の数字が同一と見なされることになり」→「different from」と論理矛盾を惹起(大袈裟な、と突っ込んで下さい)します。故に、ここはどうしても「the one」でなければなりません。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!