転職の理由

Question

こんにちは。

1点ご意見を頂きたいのですが、
転職の理由として以下を面接で述べるのは、印象が良くないでしょうか？。

１.過度の労働時間（残業200時間超）
⇒面接での話と異なり、体調を悪くしたこと

２.自社が大量採用、大量退職のある会社に吸収（株式譲渡）されてしまったこと
⇒自社の文化が消え、長く努めれるイメージが無くなったこと

よろしくお願いします。

cev87700 · Accepted Answer

IT系で管理職をしているものです。

私的にはナシかな…と思います。
結局転職された方の過去って、相当のベテランで、即戦力も無い限り気にしません。
どんなくらい過去があろうが、どんな辛い目にあっていようが、そんなものはどうでもいいです。
自分の会社に来てどれだけ活躍していただけるかを見たいです。

私でしたら履歴書にこの記述があったら飛ばします。
だって、うちの会社に入った後に生きる記述が何も無いと思いませんか？
とくに１なんてのは、「あっそ。まぁ面接官の言うことが本当で無いなんて良くあることだよ」で終わりです。200超の残業も内容によりけりです。私にも経験がありますが、今でも間違っていたとは思いません。会社や部下、お客様を守る為にやりました。

…という誇れる残業では無かったと推測いたしますが、そういうことを語るより、少ない時間や履歴書のスペースではプラスのことを書いたほうがよいと思います。

1でしたら「キャリアップの為より多く独学の時間を取りたいと思ったが、目の前の仕事に追われて難しかったので、現場と両立しながら自分を磨ける環境を求めて応募しました」というあたりが優良回答でしょうかね。
2だったら、自社文化が薄れた部分はいいと思いますので、応募する企業で個性を生かせる理由をなんらか織り交ぜつつ「自分の個性を生かせると思い応募させていただきました」ってところですかね。

ご参考までに。

JP002086 · Answer

転職は４回ほどしています。その経験から言いますと

１の残業２００時間については期間が、“どれだけ続いていた為に”と
“残業時間を短くする為に、どの様な行動をしたのか？　会社の反応は？”が必要でしょう。
会社として心配なのは、業界やその会社にもよりますが“５０時間程度はありますが、体調的に働けますか？”　ではないかと思います。
（１日当たり２時間程度かな？）

２については、私も経験があります。
確かに文化的な物は合併した側もされた側も変り、時には給料も激減する事もあります（私の場合は、３／４になったので大変でした）
合併話は、経営陣が考える事なので転職する際には、余談として話す程度に抑えておいた方が良いかと思います。

印象的には、良くも悪くもならないと思いますよ。

参考にどうぞ

LB05 · Answer

人事の仕事をしているワケではありませんが、今までに２度の転職を含む４回の雇用契約締結と２度の転籍を経験した者です。

　御質問の内容は、概ねアリだと思います。
　体を壊すほどの過大残業も会社自体の買収も、決して仕事の内容がヤだったとか上司が気に入らなかったとかいう話では無く、健康上の理由や会社自体の問題で『長く勤め難い』状況だったワケで、結局のところ御自身の希望は『１つの会社に長く勤めたい』という事ですよね？
　転職のキッカケとなった話はサラッと流し、『一つの会社で頑張りたい』という事を特に強調されれば、会社側にとっては悪いイメージは無いでしょう。
　仕事の内容や人間関係などでサッサと見切りを付ける社員が多い現代に於いて、『長く勤めたい』というヒトは貴重だと思います。

転職の理由

IT系で管理職をしているものです。

転職は４回ほどしています。

人事の仕事をしているワケではありませんが、今までに２度の転職を含む４回の雇用契約締結と２度の転籍を経験した者です。

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