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【背景】
新しく分譲された土地を購入し、スウェーデン式サウンディング試験により、7mほどの鋼管杭が39本の地盤改良工事が必要となりました。

いざ、地盤改良工事がはじまると、深さ60cmのところで、ヨウ壁の一部が、土地の底面に底皿として折入っていることがわかり、端っこの一列の5本の鋼管杭をあきらめ、表層改良工法となりました。

【質問】
他34本は鋼管杭にて対応、一列5本のみ表層工法で、さらに軟弱地盤と聞いています。
将来、この表層工法部分だけが地盤沈下するのではないかと心配しています。
(その場合、家に亀裂が入るなど)

この方法は適切なのでしょうか?
今回、建築にあたり財団法人の瑕疵担保保証には加入済みです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

異なった地盤支持の方法はあまりよい方法とはいえません。

特殊建築物(ビル系)建築基準法上も、原則として禁止されています。

どんな建物なのか判りませんが、鋼管杭は地盤支持杭なのか、摩擦杭なのかによっても判断は違ってくると思います。

摩擦杭で上物が住宅(2階建て程度)なのであれば、表層改良でも(勿論擁壁のベースの部分まで)大丈夫のような気がしますが・・・。

気持ちがすっきりしないのであれば、深さ60センチということですので擁壁のベースにくいが当たる部分に位置を出しワンサイズアップでコンクリートコア抜きをしてから鋼管杭を打設するというオプションもあるかと思いますが・・・・。
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この回答へのお礼

大変遅くなりまして、申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

HMに確認したところ、鋼管杭ではなく、直径600mmのソイルコラムだそうです。なので、表層と杭とは異種ではないとのこと。

地盤改良業者(有名)が、何かあれば保証してくれるのと、万が一倒産しても、財団の地盤保証制度に加入していたので、とりあえず信じることにしました。

お礼日時:2008/10/25 12:18

設計が悪かったですね。


予想ができそうな内容です。
60cmでしたら浅いのでバックホウで掘り、5ケ所くらいカッターを入れハツッタほうがよかったと思います。
一日もかかりません。
めんどくさかったのでしょう。
日にちを延ばしたくなかったのです。
今からでもやらせた方が良いのではないでしょうか。
表層改良工法なら、そこだけではなく全部したほうがいいのでは。
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この回答へのお礼

大変遅くなりまして、申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

HMに確認したところ、鋼管杭ではなく、直径600mmのソイルコラムだそうです。なので、表層と杭とは異種ではないとのこと。

地盤改良業者(有名)が、何かあれば保証してくれるのと、万が一倒産しても、財団の地盤保証制度に加入していたので、とりあえず信じることにしました。

お礼日時:2008/10/25 12:18

◆鋼管杭の神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

何がご質問なのかよくわかりません。
・現在の工法に不安なのはわかりますが、じゃあどうしろ、というのでしょうか?

適切かどうかは別として、現状はこの工法しかない、と考えます。
擁壁の地中部分を撤去して、擁壁を作り直して家の地盤もろともやり直す手はあります。費用も建築計画やり直しくらいかかると思いますが、それはご自由です。

ご要望としては何なのでしょう?
お金を建築会社もちで擁壁の再工事もやってほしい。
→「バカ言っちゃいけませんぜ、こちとら商売でっせ。」

5本の杭のために家が傾く、というのも現実的ではないので、そのような工法が選ばれたわけです。
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この回答へのお礼

大変遅くなりまして、申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

HMに確認したところ、鋼管杭ではなく、直径600mmのソイルコラムだそうです。なので、表層と杭とは異種ではないとのこと。

おっしゃるとおり、5本のために傾くことはないとよくよく説明してもらいました。

お礼日時:2008/10/25 12:15

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