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いつもお世話になっております。
会社を吸収合併した場合に、債権債務を相殺処理するかと思いますが、その仕訳について教えてください。

合併会社をA、被合併会社をBとすると

BにAにあてて振り出した支払手形がある場合は

支払手形/受取手形
(これは理解できます)

次の1~4の場合はどうなるのでしょうか?

1. BにAに対する売掛金がある(当期発生)

2. 上記1の売掛金が前期に発生したものである

3. BにAに対する買掛金がある(当期発生)

4. 上記3の買掛金が前期に発生したものである

自分の解答は

1. 売上/売掛金
2. 分かりません
3. 買掛金/仕入
4. 分かりません

どうぞお考えをお聞かせください。

A 回答 (1件)

こんにちは


合併以前の売上・仕入についてはあくまでも別会社ですので相殺仕訳
は必要ありません。

債権・債務は残っている債権・債務を相殺するのですから当期取引・
前期取引は関係ありませんね。

従って、A社とB社のそれぞれの相手に対する売掛金と買掛金を
計算し、売掛金と買掛金の合計が一致していることを確認して

買掛金/売掛金

として相殺します。
質問では4つに分かれていますが、合併後の相殺仕訳としては、
1回の仕訳で済みますね。

【補足】
A社がB社を吸収合併する場合、資産・負債を引き継ぎ、純資産
については、株式の発行などにより合併します。
※詳細は割愛します。

では、がんばってください。

この回答への補足

お礼の書き込みができませんのでこちらに書かせていただきます。(何故か混雑中です、と出てしまいます)

大変よく分かりました!ご回答誠に有難うございました。

補足日時:2008/11/02 07:00
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