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制度信用取引では6ヶ月後が期日ということで、株価に影響を与えるといわれます。しかし、制度信用を使って毎日信用取引が行われているのですから、この期日は毎日到来するわけですよね。ということは毎日影響していることになり信用残と株価との関連や、これが何故株価に影響を与えることになるのか分かりません。一説によると直近の高値が6ヶ月の起点でそこから6ヵ月後が期日といわれますが、何故直近の高値が起点なのかもよく分かりません。どなたか詳しく教えてください。

A 回答 (1件)

通常、高値は売買高の増加を伴ってつけられます。



つまり高値付近での売買高が極端にふくらみます。
信用で持っている高値掴みの人は売り時を探っていますが、下げ相場で買値を上回ることがなく期日が接近し、反対売買(つまり投売り処分)で手仕舞いすることになります。

もし購入後、さらにその株価を上回ることがあれば、先に買った多くの人は利食いして処分しますので、期日まで持つ人(信用残高)は減り影響は少なくなります。

つまり六ヶ月前に山があり、その後にその山を超えることが一度も無かった場合に大きな影響を与えることになります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。知識不足のため充分理解できない状態です。
もう一度基本から勉強しなおします。有難うございました。

お礼日時:2008/11/25 11:46

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