dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

死ぬのが怖くて怖くてたまりません…病院にも通ってますがよくなりません…本当に困ってます…誰か助けてください。

最近死について深く考えてしまい、楽しいことが楽しくなくなってしまいました…死んだら無になることを考えてしまうと動悸がしてしまいます。
ヤフーで質問したら死んでみたら?と回答されました…
誰か本当に助けてください…

A 回答 (14件中1~10件)

前に回答させて頂いた者です。

締め切ってなかったと言う事で再度書いてみます。貴方が長い間心を病んでいるようですので、少し突っ込んだ話になります。

貴方が抱いている不安は、貴方自身が発信源です。貴方には気が付いているかも知れませんが、貴方には心が二つ在ります、不安を感じている自我意識と、不安を感じさせているもう一つの意識です。是は無意識を支配していて、貴方の無意識の時に貴方の体を働かせている者です。或は貴方の意識が有る時にも働く事が在る者です。

例えば車の運転をしていたとします、急に人が飛び出しました、人間の行動は自我意識が「人が飛び出したから、足に力を入れてフートブレーキを踏みなさい」と言う風には働きません。

実際は「自我意識は思わずに」足がブレーキを踏んでいます。誰が足に命令を出したのでしょうか?

歩いていたとします、携帯電話が鳴りました、友人からです、楽しい会話が始まりました。意識は友達と話をしています。

ですが体は意識をしなくてもちゃんと歩く事は出来ています。誰が体に、うまく歩く事を命令しているのでしょうか?

今言った事を、或いは言い方を替えたなら、人間が意識をして生きている時間は起きている時間の5パーセントという研究が在ります。後の95パーセントは自我意識ではない「潜在意識、或いは無意識」が人間を働かせているというものです。

今言った自我意識ではない自分自身を、お釈迦さまが仏性という名を付けました。人間は大抵勘違いをして生きています。それは自分を自分の自我意識が働かせているものだ、と言う風にです。本当に人間がうまく働いている時は「自分の意識が強く出ていない時」と言えます。

人間が不安を感じなくて、幸福に満ちた生活が出来ている時とは「自我意識と仏性が常に連絡を取り合ってお互いの出るべき時にうまく切り替わっている生活」と言えます。

それに比べて人間が孤独を感じたり、不安や恐怖に苦しんでいる状態とは「自我意識が自我意識だけで何かをやっていて、無意識の意識仏性を無視している時」と言えます。自我意識だけでは人間の生活が成り立ちません。

この事を仏性が教えようとする事が「何処からか判らない処の漠然とした不安感や恐怖感や罪悪感」です。貴方が感じている不安感や恐怖感は貴方が自分自身の働きを無視している処から、貴方に助けを出そうとしている処の信号、或いは仏性からのアプローチです。

仏性は既に永遠のものです、貴方が仏性(無意識の意識)に出会えたとしたら貴方は二度と「死」が怖くなくなります。自分自身を知る或いは悟りを開くという事が出来るなら、貴方は「生死の問題を解決した」事になります。

禅問答が解けた時には自我意識が仏性と出会うという事になります。その事で貴方は全てを肯定出来る人間に代わる事が出来ます。貴方が怖がっているものは貴方自身のもう一つの心だったという事が判ります。

この事で貴方が抱えていた心の矛盾が解消します。貴方の苦しみは貴方の心の矛盾を自我意識が苦しみとして感じています。貴方の自我意識が死にたくないと思っています。もう一つの貴方の心はすでに永遠そのもので出来ています。この違いを貴方は感じています。

貴方は他の人よりも自分自身に敏感な人と言う事が言えます。

その矛盾を苦しみとして感じた人達が築いてきたものが宗教文化とも言えます。中にはその実践方法を書き記して、今も実践しているものが在ります。是が禅と言うものです。禅の中には貴方が求めているものが在ります。参考になるものは鈴木大拙博士の著作したものが良いと思います。

私の場合にも「死」の不安に震えていたものが、博士のおかげで大安心に変わったという経験が在ります。人生は一切皆苦だったものが、大安楽に暮らす事が出来るようになった者です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/01 21:38

スピリチュアリズム(イギリスなどで研究されている本来のもの)


が私にとっては目から鱗の思いでした。
信じる信じないは個人の自由ですが・・
一度以下のサイトをお読みになってみてはいかがでしょうか?
怪しい宗教のサイトではありませんので。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/index.htm
こちらでの書籍もおすすめです。

また一般の本屋でも手に入る書籍としては
「シルバーバーチの霊訓」や「モーゼスの霊訓」「マイヤースの霊訓」などの三大霊訓(これは結構古いものです)を読むと死後のことについてや人間はあくまで霊が主体で
肉体は滅びても生き続けるという話がのっています。
死は自分から放棄しない限り、霊性を高め(利己主義を捨てるなど)精一杯生きれば、生き様にあった死後があるそうですよ。
病気や事故などで亡くなっても苦しいのは死ぬ直前の瞬間的なものらしいです。
科学的にも死ぬ直前にはドーパミンが脳から分泌され
かえって恍惚状態であるとか何かの本で読んだことが
あるのですが・・(このへんは定かではないですが)
だから心配なさらないでくださいね。
ちなみに私の身辺には霊体験をする人が多かったので
あまり子どものころから霊については違和感はありませんでした。
    • good
    • 0

死ぬのが怖いのですね。

ということは、急速に死に向かう病に侵されているか、或いは誰かに命を狙われているか、何か死の危険に曝されるような状況にいらっしゃるのですか?
それとも、漠然と『死』について考えるうちに考えが深くなりすぎ、そのこだわりから抜け出せなくなり、あなた自身を死に追いやるような明らかな環境的因子なんて何も無いにも関らず、あなたがあなた自身を根拠のない恐怖に追い詰めてしまっているのですか?

後者であれば、気を紛らわせるための音楽やシャワーは確かに効果的でしょうが、あまり重篤な場合は病院でもらった抗不安薬を使用されることをお勧めします。それに追加して、その恐怖の原因となっている誤った宗教観を是正する努力が必要でしょう。
    • good
    • 0

克服しました。


私もタナトフォビアでしたでした。
私が克服した方法は、
(1)『心霊体験』で検索したこと。信頼できると思える体験談を200程 度保存しました。
(2)『クローン 脳移植』で検索したこと。健康で長生きしていれば、再 生医療の恩恵も受けられるし。脳情報のすべてをコンピュータにダウ ンロードできるかもしれません。その後の究極は、自分の意識を保っ たままロボットになることです。当然脳情報のコピーは保存しておき ます。科学技術の進歩は指数カ数的です。
(3)老化の仕組みがわかってきたのと同時期に、「アンチエイジング」も
 普及してきています。調べていかがでしょう。
(4)海に雷が落ちてタンパク質ができて、・・・・・・人間ができる可能 性は天文学的確率です。『私』が生まれることは、1/∞です。それ に比べれば、人間という奇跡的な完成体が理不尽に死の恐怖を背負い 続けなければならない存在である確率は圧倒的に低いと思います。
(5)不老技術は世界のトップレベルでは既に出来上がっているかもしれま せん。進捗を示してきたサイトの更新妙にす須磨あくなったように感 じます。
追、私の母(83歳)の母のところへちょくちょく32年前に亡くなっ た祖母が来るそうです。
    • good
    • 0

私も何年か前に死ぬのが怖くてたまらなくなった時期がありました。


特に寝ようと横になっていると、
自分の死、身内の死、それだけで頭がいっぱいになり、
怖くて、涙が出て、眠れないということが何度もありました。

気を紛らわせる為には、好きな音楽を聴いたりするのが効果がありました。
でもこれは「怖くてたまらない」のを解消する方法ではありませんでした。


精神科の先生にメールで相談したところ、
「60歳もすぎたひとが、あなたと同じ質問をしに来院される事もある。
 人類が誕生して以来、死ななかった人はただの一人もいない。
 死とはごく普通の自然なことなのです」
というようなお返事を頂きました。
私は、この回答がしっくりきた、というより、
「真剣に答えてもらえた」ということで不安を少し減らすことができました。
なのでjdhuifさんがこうやって質問をし、
それにたくさんの声が返ってくるだけで、多少なにかあるように思います。


それから私は、
それでもどうしても怖いときには
永井均さんという哲学者についての文章(http://www.kanshin.com/keyword/239276
を一生懸命信じ込むようにしています。
少しでも参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.kanshin.com/keyword/239276
    • good
    • 0

貴方は何歳でしょうか?私は60歳です、14歳頃に貴方と同じ事を考えてしまい、恐怖の18年間を過ごした者です。

私の場合は「死とか人生について」考えたと思います。そうしてにっちもさっちもいかなくなって、神経症の中の離任症と云うものにかかりました。

28歳頃に森田療法と云うものを受けまして、その4年後「見性」というものを体験したものです。その事で全ての不安から解放された者です。貴方の不安は「人類」の不安と云えます。その不安の克服のために宗教文化の発展と云うものが在ります。

貴方の不安は、貴方の人間性の表れです。貴方が自分の不安を克服したいと言う事であれば、まず森田療法と云うものを学ぶ事が良いかと思います。これは心の性質を説明しています。また貴方と同じ事で悩んでいる方も大勢載っています。貴方の不安は、貴方だけではないと言う事を知ってほしいと思います。誰の心もおなじと云う事で、人間に対する不安と云うものを学ぶ事が大事となります。

又、昔からの人達特に禅宗の師匠達の書いたものが参考になると思います。不安の強い人達が、その不安との戦いの中で築いてきたものが。宗教と云えます。禅宗の師匠達の若い頃や、お釈迦様の、自分の身分を捨てて修行に入った事等は、まるで仕事を捨てて、入院した事と同じものと考えられます。

貴方が不安を乗り越える事が出来ると言う事は、自分自身を学ぶ事です。その中に本当の安心が在ります。禅問答が解けた心持は「生死の問題が解決した」心持となります。貴方がこれからの長い人生で「不安になり易い性格」と云う事なので、不安になり易かった先達達の心の軌跡を学ぶ事が大変有効かと思います。

禅については鈴木大拙博士、森田療法であれば鈴木知順先生の書いたものをお勧めします。私の場合、この二方のお陰で今の安心を手に入れる事が出来ました。
    • good
    • 0

>死んだら無になることを考えてしまうと動悸がしてしまいます。


私が高校生の頃、「死」というものについて考え込んでしまったことがあります。友人や親戚が亡くなって、「人間、死後はどうなるのだろう?」が発端でした。「あ~でもない」、「こ~でもない」と散々悩みましたが、出した結論が、人間の死後は「無になる」、「土になって終わり」でした。

暫くして、動悸、不安感、寂しさ等が噴出してきて、いてもたっても居たたまれない状況になりました。何故だろうと、色々詮索してみました。「もしかしたら?」と思い、ある想いを変えてみました。それは、「死後は無」ではなく、「死後も命(魂)は続くのだ」と。すると、やがて心が落ち着いてきて、先ほどの動悸、不安感、寂しさ等が消えていました。それ以来です。心(魂)の存在を信じるようになったのは。

人の考え方には、大きく二通りあります。それは、「唯心論」か「唯物論」かです。
現在の一般的な考え方は、以下の唯物論です。
『心は非物質的存在(私たちの住んでいる物理的世界とは次元の違う世界)のため、これといった形がなく、見えることも聞こえることもありません。また、科学的にも未解明であり、西洋医学的には「存在しないもの」と解釈されています。故に、心は存在しないから心が問題視されないのです。無いものは無いのです。』

jdhuifさんは、死を考えるきっかけは、どんなことからでしたか。
もう一度、過去にさかのぼって真剣にその経緯をたどってみてください。どこかで分かれ道があったはずです。そして、その結果、死後の世界を信じられるようになったら、今の症状は、あっさり消えていくと思います。
    • good
    • 0

すこし、見当違いで申し訳ございません。


近親者が亡くなって、思うようになったことがあります。
全てのものにはやはり寿命というものがあって、その中で精一杯生きています。
特にその人は年間10万人に2人程度の発症率で有効な治療方法がないといわれ、
毎日が死の恐怖と戦っていたと思います。
それでも、一生懸命、周りを心配させることなく、本当に一生懸命生きてきました。

そうして、周りの人にすごくいい影響を与えてくれました。

死んでも、無にはなりません。貴方の周りの人には記憶が残るじゃないですか?
私はすごくいい記憶を、そして影響を受けたと思います。

寿命があるという事は、
それまでに何かをしたい、そして成し遂げれる可能性があるという事ではないのでしょうか?

もし貴方が余命宣告を受けているのであれば、この回答は余計なものかもしれません。

もし、不安が心を押しつぶしているのであれば、こんな回答は役に立たないかもしれません。

前述の近親者も子供の結婚まではと目的をもって、生きていきました。
そして、持って半年といわれていたにもかかわらず、一年以上生き
無事結婚式を迎えることができました。

死の恐怖がぬぐえないにしろ、貴方も何かの目標を立ててみてはいかがでしょうか?
または、趣味であるとか、何かを残す(それが家族・子供でもOK)行為を
考えてみてはいかがでしょうか?
そうして残るものがあるとき、残されるものがあるとき、人はまだ死ねないと思うのではないでしょうか?

支離滅裂で申し訳ございませんでした。
リンクは、カーネギーメロン大学教授ランディ・パウシュの最後の授業です。
関係ないかと思いますが、もし見て何かを感じ取っていただければとおもいます。

参考URL:http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/last_lectu …
    • good
    • 0

死ぬのが怖いのは、当然のことです。

あまり深く考えないでください。
http://kokoro.squares.net/psyqa0437b.html
のような病気よりもずっとましです。
あとは、病院でもらった薬の効果が出るのを待つことでしょう。
    • good
    • 0

全く同じ症状でした。


というより今でも考えるとたまに恐怖で体中から血の気がひいたり、
質問者様と同じように動悸がひどく、恐怖で叫んだり、身悶えたりします。

そういう時に私は必死で考えないように別の事をします。
気になる事を調べてみたり、面白い動画を見てみたり、ヘッドフォンして大音量で音楽聴いたり、歌ったり、走ったり。
時間問わずです。

考える余裕を無くすように必死で動き回ります。

一日中それについて考えると頭がおかしくなってるでしょうから、きっと何かがきっかけで頭をよぎるんですよね?

出来るだけ考える余裕の無い生活を心がけてください。
そうすればきっと楽になれます。
考え出したらシャワーを浴びるでもいいと思いますよ。
ずいぶん楽になります。
ラジオ聞きながら寝るのもいいかな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は統合失調症で入院生活を送ってます。
やはり暇になると考え出してしまうもんですね…
でも、音楽などを聴けばましになるなんて思いもつきませんでした。
これでしばらくは安定した生活をおくれるとおもいます。

お礼日時:2008/11/15 21:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています