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新築か、築年数が浅い中古戸建を探しています。いろんな業者に会いましたが、過半数は平気で嘘を言います。後で自分で調べたら明らかに嘘、ということが多々あります。例を挙げれば・・・

物件の向かいに工場らしい建物。
私『これは工場のようですけど・・・』
業者『倉庫ですよ』
後日行くと、稼動していてシンナーのニオイがプンプン。塗装工場でした。

物件の向かいに広大な工場が
私『工場の煙とか音とかありますか?』
業者『この工場はかなり昔に閉鎖されましたよ』
工場に行くと守衛さんがいました。会社のホームページを見ると第二四半期決算書がありました。

業者『これはうちだけの物件です』
私『住宅情報タウンズに以前から載ってますけど』
業者『あっ、間違えました』

売主が居住中の物件で、売主に直接質問しました。
私『住んでて不便、不都合なことはありますか?』
売主『えっ・・・』
何か隠している、と思う他ありません。

高い買い物なので、慎重にならざるを得ません。知らないなら調べて回答するならいいですが、平気で適当に事実と異なることを言う業者は本当に許せません。焦って売りたい、と思ってる業者、売主ほど嘘を言う印象があります。

A 回答 (6件)

悪い言い方をすれば不動産業者は売るまでが商売ですので、そのお客がドウ考えてもローンの支払いがきついとわかっていても事前審査が通れば売るという考え方です。

将来破綻しようがお構い無しです。

とはいえ結局は営業の資質(人となり)次第でしょうね。
以前不動産を捜していたとき、キチンと対応してくれる営業もいましたし、今回の営業のようにいかにも胡散臭い営業の人もいました。

でも高い買い物ですから、結局は自分の足で調べまわる必要があると思います。
人間不思議なもので、300万くらいの新車を購入するときは、色々な車種を比較したり、雑誌などで情報を仕入れたり、ネットで評判を見たりとかなり慎重になるのに、数千万もする不動産になるとなぜか不動産屋やHMの営業の言うことを鵜呑みにする傾向が強いような気がします。

よくネットでかかれている失敗談に営業が○○だと言っていたが実際は・・・全然違っていて困った
というのを見かけます。
家を建てるときを例にとると、どんな些細なことでもその場で文書化し、営業のサインをもらうことにより、言った言わないがないようにするという対応策がありますが、土地などはそういう対応をしている人ってほとんど聞いたことがありません。
営業は言い逃げしかねませんので、慎重に慎重を重ねて進むようにしたほうが無難です。

特に数十年前にその土地で自然死があったという情報って営業は言いたがりません。
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この回答へのお礼

tarotaro001さん、ありがとうございます。

>営業は言い逃げしかねませんので、慎重に慎重を重ねて進むようにしたほうが無難です。

仲介業者は仲介したら『ハイさようなら』でしょうね。仲介手数料3%プラス6万をもらって、何ら責任がないのは納得できません。

構造の本を読んで、少しは知識を身につけたつもりです・・・。

>特に数十年前にその土地で自然死があったという情報って営業は言いたがりません。

これは『重要事項』になるのでしょうか?

お礼日時:2008/11/26 01:42

昔から「せんみつや」って言葉があるくらいですからね。



給与体系も歩合が多いので、人が育ちにくい
がつがつしている業者(人)が多いのも事実です。

信頼できる業者を探し、自分でも最低限勉強したり、調べたり
そんな地道な事が大切なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

monnjyaさん、ありがとうございます。

休日は自転車で物件の周辺を徘徊しています。業者の車で案内されたときは、見えなかったことが見えます。だんじり格納庫があったり、小さい工場があったり、遺跡があったり、住んでいる街の再発見があります。

歩合なら『(騙してでも)とにかく売ればいいや』と思うのでしょうか? 車内で契約を迫るような言い方をします。もちろん断りましたが。

お礼日時:2008/11/26 01:28

まずは不動産仲介・情報の流通のしくみを理解しましょう。



基本的には(例外も一部ありますが)、すべての物件はどの不動産屋さんからでも購入できます。

従って、
不動産選びは、まず不動産を探すのではなく、信頼できる営業マンを探すことが、第一です。
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この回答へのお礼

sacra39さん、ありがとうございます。

私のわがままな条件に合う物件を探して教えてくれる、対応がよくて速い業者もいます。このような業者は本当に少ないです。そして、自分の仕事への戒めにしています。

大手で物件情報を頼んでも、真っ先に年収を聞かれました。『ローンの審査がありますので・・・』届いた物件はネットに載ってるものばかり。おそらく、客として扱ってないでしょう。

お礼日時:2008/11/26 01:14

とっさに平気で嘘をいうトレーニングをしているのです。


物件について、否定的な要素を問いかけると、ほとんど嘘で切り返してくると思って間違いなしです。

ちなみに、私は、不動産は物と価格を自分で検討して買うものだと思っています。

嘘つきの不動産屋からでも、物と価格に納得できれば、買うべきですし、善良な(嘘をつかない)不動産屋なら良い買い物が出来るわけでもありません。

「近所の人の人柄はどうですか?」ときいたら100パーセント「いいひとばかりです」と返答されるでしょう。
隣にへんな人住んでないかな?と思ったら、実際に自分で近くの家を軒並み訪問するとかくらいは当然です。

そのほか、雨の日、風の日に様子を見る。早朝深夜の様子を見る。前の住人について可能な限り調べる。給排水の接続状況。境界。隣地との境界塀の設置の経緯。治安状況。などなど、自分自身で納得がいくまで調べるべきです。

ちなみに、私自身は、経験者です。
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この回答へのお礼

hzm214さん、ありがとうございます。

嘘は、始めると続けなければならなくなるものです。嘘つき不動産屋が紹介する物件には『あなたなら買いますか?』と質問します。大抵は答えに窮します。

>実際に自分で近くの家を軒並み訪問するとかくらいは当然です。
そうですよね。高い買い物なので、ウザイ、と思われても納得いくまで調べる覚悟です。

お礼日時:2008/11/26 01:03

元業者営業です



>物件の向かいに工場らしい建物。
>私『これは工場のようですけど・・・』
>業者『倉庫ですよ』
>後日行くと、稼動していてシンナーのニオイがプンプン。塗装工場で した。
>物件の向かいに広大な工場が
>私『工場の煙とか音とかありますか?』
>業者『この工場はかなり昔に閉鎖されましたよ』
>工場に行くと守衛さんがいました。会社のホームページを見ると第二四半期決算書がありました。

これは嘘というより「素人まる出しで調査不足」ですね。嘘をつくならもっとうまい嘘をつきますよ(笑)。だってすぐばれますからね。こんな嘘。

>業者『これはうちだけの物件です』
>私『住宅情報タウンズに以前から載ってますけど』
>業者『あっ、間違えました』

これも嘘というよりは「何も知らない(新人?)」です。そもそもいっぱしの不動産営業なら、お客様に紹介する前に一通りの「不動産検索サイト」はチェックしますよ。

>売主が居住中の物件で、売主に直接質問しました。
>私『住んでて不便、不都合なことはありますか?』
>売主『えっ・・・』
>何か隠している、と思う他ありません。

これはどんなニュアンスでのやり取りかが分かりませんので、断言できませんが「何か隠している」と言うより「ムッ」としたんじゃないですかね(笑)。
営業に聞いての反応ならまだしも、売主さんは自分の物件に多かれ少なかれ「思い入れ」があります。それを上記のような質問をいきなり言われれば「なら買わなくていいよ」と思ったのかもしれませんし、実際、金額の問題じゃ無く「あの人には売りたくない(売りたい)」という売主さんは結構いらっしゃいます。

ご質問を拝見する限りは「不動産業者(売主含む)は売るために平気で嘘を言いますか?」と言うよりは単に「不動産営業としてのスキル不足」のような印象です。

勿論、#3さんの回答にもありますが「不動産選びは業者選び」ですので、このような「素人」から買う事はありません。

また、ご質問者の仰るように「知らないなら調べて回答する」のが誠実な対応でしょう。(知らな過ぎも問題ですが)

良い営業担当と出会われるといいですね。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ma_hさん、ありがとうございます。

現場にいたのは、
売主と、売主側の仲介業者L
私(買主)と買主側の仲介業者Rです。

売主とLは、打ち合わせをしていたかのような、印象もよくて、売る家についていいことばかり言ってました。向かいの工場についても、売主とLは『閉鎖されましたよ』と堂々と言ってたので余計に怪しかったです。Rも売る気マンマンで、『閉鎖されているならいいじゃないですか~』と、工場について、全く知らない様子。

自己防衛(自分で調べて自分で判断する)しかなさそうですね。

お礼日時:2008/11/26 00:53

こんな営業マンは嫌ですね。

こんな人のせいで不動産業界全体の信用性が低く見られるのは非常に残念です。

ちなみに、私が接してきた不動産関係者も、嘘ではないですが結構適当な事を言っている人が多くいました。その人達の共通点は「自信満々」です。自信満々で適当な事を言います。

頼りなく見えるかもしれませんが、「○○だったと思うのですが、ちょっと心配なのでもう一度確認します。」と言って調べる人の方が結局は頼りになるかもしれませんね。

不動産業界はお客さんの信用あっての商売なのに・・・。本当に嘆かわしいことです。

ただ私は、小さい規模の「地元密着型不動産業者」はある程度信用しています。そんな所はブランド力がない分信用でやっており、組織が小さい分トラブル等への対応も早く、営業マンの入れ替えも余りありません。

大手になると

「担当者が席を外していますので私ではわかりません。」
「上の許可がもらえないので無理です。」
「○○さんは転勤(退職)しました。」

などという事を平気で言われるので、イマイチ心配です。営業マンの力量差も激しいですし、(ベテランと新人)不動産業界の中で色んな会社を転々としている人も何か心配です(売るだけ売ってまた転職?)。

ノルマをこなすだけを目標としている営業マンもいれば、不動産が好きで頑張っている営業マンもいます。良い営業マンにめぐり合う事を祈っております。
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この回答へのお礼

eviceさん、ありがとうございます。
少ないですが誠実な対応をしてくれる業者もいるのが救いです。物件を案内するまでに、営業マンが準備しているか否かはわかるようになりました。

お礼日時:2008/11/26 00:40

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