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高3で、ハーバードへの留学を心強く目指しているものです。
先日、ハーバード大学への入学時に、大学側がこちらに求めているものの一覧を見てみました。
内容はさすが世界TOPランクの大学といったものでした。
抜群の知的能力やリーダーシップ、高校での成績など。
自分には程遠いものだなと、実感させるような内容ばかりでした。

しかし諦めきれない自分は、早稲田で4年間さまざまなものを学び、そして自己をマネージメントできるよう、4年間で留学に必要な額をためて行きたいと決心しました。

そこで、質問ですが、
ハーバードの大学院(ビジネススクール)への入門の際に必要になるものとは、なんでしょうか。
大学と大学院の入学制度に、どのような相違点があるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

私は日本の優秀な高校生は、Undergraduateでアメリカの大学に応募すべきだ、と考えています。

日本の大学関係者の方々には申し訳ありませんが、言うならば日本の大学は例え名門大学であってさえ「金をを鉛にする」場所であり、アメリカの名門大学は「鉛を金にする」場所だと感じています。従って、ハーバードのUndergardauteに行きたいと思ったのであるなら初心を貫けと言いたかったのです。但し、簡単には合格しないということはお気づきの通りです。だからと言って、尻尾を巻いて逃げるなと申し上げたい。他に名門大学はいくらもある、例えばWilliams(難易度ではHarvardと同じでしょうけれど)、Amherst、Swarthmoreがあり、PomonaやMiddlebury、Bowdoin、Carleton、Haverfordがある。フリーマン奨学金でWesleyan Universityという手もある。いろいろある。いろいろあることも調べもしないで「はい、諦めました」などと言うな、と申し上げたかった次第です。
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ご質問の趣旨とずれますが、裏ワザとして、中央省庁にキャリア組として採用されれば、2年間留学ができます。

ハーバードですとMBAコースや国際問題研究所に指定席があると思います。ただ常識として、早稲田より東大法学部を出た方がキャリア組として採用されやすいです。
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Harvard Collegeと呼ばれる大学教育機関に合格するためには、ほとんどスーパーマン、スーパーウーマンに匹敵する能力が必要です。

SATで2300点以上、高校首席卒業、成績の平均が4段階評価で4.5程度、全国レベルのコンクール、競技会での入賞、議会からの表彰状などなど、学力以外の面でも相当の才能が要求されます。さらに、賛辞に満ちた推薦状も必要ですね。20000名以上が応募して合格するのは2000名程度、多面的、あるいは全人的な入学審査のために、どんなに優秀な応募者でも合格が確信できるということはありません。

アメリカの高等教育制度には、コミカレから4年制の大学への編入制度にみられるように、やる気があれば努力をする場が与えられて、そこで結果を出せばその成果を評価するという精神がありますから、大学院も、在籍した大学で努力をして良い成績を残せば、それぞれの大学の教育内容に対する評価が勘案されるものの、路は開けます。目安としては、大学の教養科目の成績の平均が最低3.5、そして専攻科目の平均が4.0かこれにちかいものというのが、上位の大学院に入学できる成績だといわれています。このほかにHBSの場合には経営大学院入学向けのGMATという統一試験もあります。実務経験が必要ですが、これは必ずしも大卒後の就職経験である必要はありません。在学時に大学内で責任のある仕事をして、卒業後直接HBSに入学した学生たちも居ます。あとの鍵になるのは推薦状だと思います。指導教官、職場の上司など、身近な人からの推薦状はとても重要な要素です。留学生ですと、これプラスTOEFLがありますね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
いろいろとすべきことがあって、大学の四年間はいいモラトリアムになりそうです。
周囲に気遣いながら、成績もがんばっていきたいと思います。

細かい事情まで教えていただき、心より感謝いたします。

お礼日時:2008/12/16 21:53

「高3で、ハーバードへの留学を心強く目指しているもの」という文言で、思わず投稿しました。

ご質問への答えではありません。一種の言いがかり、かもしれませんので気分を害されるかもしれません。しかし、敢えて書きます。

「先日、ハーバード大学への入学時に、大学側がこちらに求めているものの一覧を見て」、その結果HarvardのUndergraduateへの応募は諦めた、ということですが、数日間で諦めるということですか?

それまで何の準備もせず、ただただ「大学側がこちらに求めているものの一覧を見てみました」ということなのであれば、それは諦める、という範疇ではなく、「今までの受験勉強の延長で、応募すれば、何とかなると考えていた自分の考えが浅はかであると分かった」ということではないでしょうか?

お書きになった文章を見て、何か、こう、無性に「腹立たしい」気持ちになった次第です。非常に短絡的、刹那的な印象を受けました。

1)なぜHarvardに行こうと思ったのか?
2)Harvardに応募しないならアメリカの大学には応募しない、ということだが、何故なのか?
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この回答へのお礼

ご返答していただきまことにありがとうございます。

自分なりに、自分は浅はかなであることを承知しております。たかがの高校生ですし。
それ踏まえたうえで、できるだけ短絡して綴ろうとしましたが、反面にでてしまったようです^^;申し訳ないです。
しかし、貴方がズバリと指摘してくださったことに関しては、とても感謝しております。おかげさまで、またひとつの経験を積むことができました。

では、
A1)最高水準であるハーバードのブランド力、そして最高水準でしか手に得ることのできない実力、そして人脈を得たい。これらは将来のための布石になりえるもの、かつなにより心強いものであると信じております。大まかなで現実性の欠けた理由だが、今の時点では私のhavardを志す理由となっております。

A2)havard以外で応募しないというような内容の書き込みをしたつもりはありません。ただ、havardが受け入れるような人材であればほかの大学院でもほぼ通用するのではないかという浅はかな憶測に任せて、havardのみについて質問いたしました。

お礼日時:2008/12/16 21:50

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