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近年、自己啓発書とか成功法則、ビジネスキャリアをアップさせる技術(スケジュール管理からコミュニケーションまで多種多様)みたいな情報がコンビニの本棚からネットまで、溢れ返っていると思います。
でもそれってクリエイティブ系の職種向けじゃなくて、営業(または独立・経営者志向)の人に向いている様に思えます。
当然、職業に関わらず普遍的に人生に共通して役立つすばらしい概念もあるみたいですが、
一デザイナーならば(同じ時間を使うなら)具体的なスキルアップの勉強をした方が成功に繋がるのでしょうか?
どうも苦労した割に人生がうまくいってない気がするので、
あれもしなきゃ、これもしなきゃと焦るばかりで、効率よく成長する方法が分からなくなり、色々と本を読んではみたものの「自分には関係が薄いな」としか思えない情報に思えて活かせません。

実際に、いわゆる”成功の法則”の通りにしてみて良くなったクリエーター系の方がいましたら、経験談などをお願いします。

A 回答 (4件)

クリエーター系の人は、いわゆる”成功の法則”とかマニュアルみたいなものはキライな人が多いんじゃないかと思います。



他人のつけた道筋をたどるのでなく、自分のオリジナルを生み出す、そこに誇りを持っている人が多いのでは。

デザインとかの基礎技術を学校で学ぶのは別として
ひとかどの”成功”をおさめている人は、既成の法則やマニュアルに頼らず自分流でやっているのではないでしょうか…

いわゆる「成功の法則」でうまくいくものなら、私もぜひあやかりたいものです。
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この回答へのお礼

レスポンスありがとうございます。

まぁそうなんだろうと思います。
というか失敗を経験せずに成功だけしてる方は、
そもそも法則だとか考えずに好きな事
やってたらそうなってた、というパターンみたいです。
必要に迫られないと、どうしたら良いのか考えませんね。

お礼日時:2008/12/17 23:09

アパレルデザイナーです。



アイテム別にこれはデザインできるが、これは出来ないなんて大手のアパレルでも現在多数居ます。
特にニットは、少人数で布帛は、かなりできる人物は居るということです。

スキルを上げるなら、苦手を作らないこと。
苦手なら逃げないで「知ろうとすること」です。
そして、チャンスは努力し、継続して打ち込む人物には「めぐって」来るものだと思います。
私自身、7回の転職でフルアイテムのデザインと、図案描き、色組み、インナー、アウター問わずこなせます。
そうなると、そこら中には居ないことになり企業に於いても「必要な人物」になるわけです。

才能よりもまずは、地道に継続してひとつことに打ち込むこと、デザイナー暦28年目にして実感しています。それと「好きこそ物の上手なれ」ですね。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

自分は結果的に結構そういうタイプになっちゃってますね。
チャンスも掴んでいると思うんですが。
ただ元々器用貧乏みたいになってもしょうがないと思っていたので…
なんというか、なるようにしかならないし、
なるようにはなるって割り切るという事なんですかね。

お礼日時:2008/12/21 22:14

No.1 ulmoです。



ちょっと(だいぶ?)舌足らずでしたね。
何を持って成功とするかは人それぞれではありますが、デザイナー一般ですと、「作品が認められ、社内での地位も上がり、依頼がひっきりなし」という状態だと思います。

そこへ行くには、やっぱり「ヒト」なんです。チャンスってのはヒトからしか発生しません。理解と予算が潤沢にあるクライアントが「好きなようにやれ」と任せてくれた時に良いものができやすい、というのは否定できないでしょう。
そういうヒト(クライアント)に出会えるかどうかは、やはり日頃の人間関係による所が大きいんです。これは会社員であれそうです。気の合う優秀な営業とコンビを組めるか、というのは自分で営業しないならなおさら重要です(営業の数が少なければ否も応もないですが)。その営業を通してクライアントと会う時、その相手を口説けるかどうかも作品の出来を左右します。
で、結局は「コミュニケーション」という所に落ち着いてしまうんです。前の回答にもありますように、デザインは消費者一般へのメッセージ。やはり「コミュニケーション」なので、この力なくしていい作品はできません。

ヒューマンスキルの欠片もない、という人は実際います。が、本当に欠片もないでしょうか? おそらくは、ビジネスという一点においてだけスキルが偏ってるだけじゃないかと思います。まぁそういう人はあまり長続きはしませんが…。逆に人が良ければビジネス的に成功するかと言えば、そうじゃないのはよくお解りでしょう。

蛇足ですが、予算や理解が得られれば良いものができるとは限らない、条件が厳しいからこそ燃える、という話もよく聞きます。しかしそこをクリアできるのはウデのある人だけです。普通の人は失敗するのがオチで…(笑)。
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます。

おっしゃる事は別に間違いではないと思いますが…ちょっとこちらの
意向を汲んで下さらずに、話が堂々巡りしているような。
でも参考意見はありがたく頂戴致します。
「こうなればいい・これが大事」という理想・目標自体は全員わかってると思うので、その先の「じゃあその為に具体的にこうすれば」という法則でもあれば夢みたいですけどね。
でも例えばコミュニケーションというのはそもそも片方の能力に依存しないので自己啓発の範疇じゃ解決は無いかも知れませんが。

お礼日時:2008/12/18 23:36

いくら腕があっても、営業力がないと仕事は来ないです。


逆に、腕はそこそこでも仕事がひっきりなし、という人もいます。
そういう人はよく動いていて、人とのつながりを大事にしてますね。

よく思うのです。
デザイナーって、モノやコトを世間にアピールするのが仕事ですよね。
なのになぜ、自分のアピールができないのかと。
どうして仕事を取ってくることができないのかと。
コミュニケーションのプロのはずなのに、
なぜクライアントともめるのかと(笑)。
それはやはり、デザインの腕ばっかり磨いてて
他に興味ないからそうなるんですね。

私はいつも、クライアントの向こう側にいる人を最優先してました。
商品の広告ならそれを買う人。Webサイトならそれを見る人。
消費者の気持ちを最優先する。クライアントは後回し。
でもそうする事で、結局はクライアントの利益になるだろうと。
しかし最近、「仕事を頼んでくるクライアントの気持ち」というのを
考えるようになりました。こっちも考えないと、
やっぱりうまく回ってはいかないんです。

コミュニケーションってなんだろう、
という事をよく考えられたらよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

レスポンスありがとうございます。

ただ、”でもそれってクリエイティブ系の職種向けじゃなくて、営業(または独立・経営者志向)の人に向いている様に思えます。”という言い回しでも伝わるかと思ったのですが、自分は会社勤めの一デザイナーですので「営業力がないと仕事を取ってくることができない」とかはまた趣旨が違うと思います。

でも良い事言ってますよね。
ホントは消費者の気持ちに向いてなきゃ本末転倒ですよね。
このへん、それこそ普遍的な仕事術の一つという事なんじゃないでしょうか。
ただ「コミュニケーションのプロ」は営業とかディレクターに求められる人物像…う、そういうのに限って自分と気が合う人以外は相手しない性格が多い気がするな…。
大成功した人ほどヒューマンスキルの欠片もなかったり。

例え自分が成功の為の技術を実践しなくとも、まわりにそういう事を考えるような人が増えたとしたら、失敗という概念が無くなるかもしれません。

お礼日時:2008/12/17 23:38

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