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こんばんわ。
お客さんを紹介して下さった方に紹介料を払うことがあるのですが、疑問に思っていることがあります。

紹介料を支払った際は販売費/普通のような仕訳をしています。
紹介料は紹介してくれた月に支払うことになっているのですが、翌月に支払うケースがあります。そんな時に、販売費は紹介してくれた月に計上するのですが、その際の仕訳で疑問です。

紹介月 販売費/仮受金
支払日 仮受金/普通

以前の担当はこんな形で支払っていたのですが、何故仮受金なのかが不明です。私がまだ机上の簿記で頭が固まっているなのかもしれませんが、私の中で仮受金とは”入金があったが、内容が確定していない場合にとりあえずの勘定”として使う科目だと思っています。
上のような仕訳は処理上問題ないのでしょうか?
ちなみに、仮受金は大体は翌月に相殺し消えているようで、決算の時にも残高0のようです。

A 回答 (2件)

>私の中で仮受金とは”入金があったが、内容が確定していない場合にとりあえずの勘定”として使う科目だと思っています。


>>上のような仕訳は処理上問題ないのでしょうか?

仮受金は質問者さんの言うとおり勘定科目ですね。
本来であれば未払金を使うのが妥当だと思います。
前任者の方は結局仮受金が0になるので仮勘定として使用していたのでしょうね。
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この回答へのお礼

おはようございます!
ご回答ありがとうございます。

>仮受金は質問者さんの言うとおり勘定科目ですね。
何だか実際に仕事をしていると、以前より会社で使っている科目を同じように使っているのですが、このように腑に落ちない(納得できない)処理が結構あるのですが、自分の考えはズレてはいないそうなので良かったです。

>前任者の方は結局仮受金が0になるので仮勘定として使用していたのでしょうね。
おそらくそうだと思います。そこでは、仮受金を本来の意味と違ったような使い方を日常的にしているようです。

これは、問題ないのでしょうか?

お礼日時:2008/12/18 06:47

NO.1です。


遅くなりましてすいません。

>これは、問題ないのでしょうか?

会社が必ずこの勘定科目を使用しなければならないということは特に決まってはいませんので別に問題はないと思います。
ただ今回の場合一般的には仮受金は使用しないですね。
財務諸表は株主等に公開するものですのでそこの現場で働いている人でなければ仮勘定で使用しているというのはわからないと思います。
財務諸表によって第三者に対して適正な科目を表示して判断をあやまらせないようにしたほうがいいですのでこれからは未払金に処理を変更したほうがいいのではないかと思います。
質問者さんも何故仮受金?ってすでに疑問がでてますしね。
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