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現大学3年の者で、
・専門学校に通い1年半を勉強にあて、2010年度で一括合格できなかった場合には10年に職につき勉強しながらそして生活費もためつつある程度の貯蓄ができたら退社しまた勉強に専念するか、(退社せず勉強という選択肢もありますがそこらへんは考えず)
・専門に通いつつ就活もし2009年度の短答式がもし不合格だった場合に(合格であったら両親に就職の無理強いはさせられなくてすみそうなのでその旨を話し内定をけって10年の論文式までは勉強に専念できそうです)10年春から働きながら当面生活できる生活費もためつつ(以下略)
とどちらにしようか考えているのですが、どちらが効率的でしょうか・・・
私は10年の論文式までは勉強に専念して結果不合格であった場合に就職しての方が精神的にも集中できていいのではないかと思うのですが、(就活難で就職活動も長引きそうな予感がします)その際既卒になるので新卒採用の方が良い会社に入社でき月報もよくその分退社までの期間が短くなるのか?と思うと悩みます。(といっても2、3年程度ですので大差はそこまでないと思いますが)
(両親は絶対に新卒じゃないと許さないという姿勢で説得にもおよばなそうなので上を選択した場合には一切を隠し通し就活難で就活浪人を余儀なくされたと説明しようかと考えています)
どっちにしろやはり甘い考えでしょうか・・?考えが至らない点多くあると思いますのでみなさんにアドバイス頂きたいです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

諸般の事情により、状況によっては働きながらの勉強を考えている、ということですね。


ただ、
>合格であったら両親に就職の無理強いはさせられなくてすみそうなのでその旨を話し内定をけって10年の論文式までは勉強に専念できそうです
とありますので、働きながらというのは喫緊の金銭的理由というよりは会計士浪人を嫌気される?親御さんに対する配慮と思います。
いかがでしょうか?
金銭的問題をクリアできるのであれば、最終合格するまで就職せずに乗り切るのが一番効果的と思います。次善策をあげるなら、短答式に合格した年に監査法人への就活を行い、最終合格できなかったとしても「科目合格者」として監査法人で働きながら勉強することです。働きながらの勉強であれば、よほど恵まれた条件でなければ、受験勉強への配慮・実務経験の充足の点で一般企業より監査法人の方が望ましいと思います。
一昨年・昨年と相当の合格者が供給されましたので、今年の監査法人の就職市場は買い手市場と言われてはいますが、監査法人側に“ぜひ仲間として迎え入れたい”と思われれば、(地域や法人によっては論文式の合格発表前に内定を打つので)論文式の科目合格ゼロでも採用される余地はありますし、もしも入所1年目で合格しなくても、その1年の間に貯金して次の年は休職させてもらって勉強に専念することも可能です(そうして最終合格した人も現にいると聞きます)。
一般企業への就職・退職を経由すると、最終合格時には年齢を重ねてしまいます。公認会計士は実力次第ではありますが、その実力は経験によるところが大きいものです。まずは短答をクリアして監査法人の門を叩くことを期待しています。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答どうもありがとうございます;;
その通りです、両親が受験失敗時の場合のリスク軽減のため、ストレートでの就職を望んでいます。
監査法人への就職は最終合格した人のみしか需要がないのかと思っていました。。そういうルートもあったんですね!ぜひ検討してみようと思います。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/01/19 20:02

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