プロが教えるわが家の防犯対策術!

 我が家も新築してから1年が経ち、素人ながらウッドデッキをDIYで製作しようと思っています。建築関係は無知なので解説書(ドゥーパ!)やウッドデッキ関連の情報をネットで調べまくり、作り方もある程度理解してきました。
 設計をしていて疑問に思ったのですが、雨樋の近く(地面部分)にコンクリート製のフタがあります。このフタの上にデッキがまたがる設計なのですが、このフタを開ける頻度は結構あるものなのでしょうか?あまり開けることが無いのであれば、予定通りフタの上に作りたい思っています。設置されている皆さんはどのようにお考えでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 その蓋は、それぞれのお宅の状況によって違うでしょうが、


点検清掃のために10年に一度ぐらいは開ける必要があるかもしれません。
 その蓋の下は雨水の吸い込み穴になっているのでしょうが、
その吸い込み能力が年月とともに落ちてくるのです。
 原因は、屋根に乗っていた細かい土ホコリが雨水に流されてきて沈殿し、
吸い込み穴の底に水を通しにくい緻密な層をつくることです。
 そのため、雨が上がってもしばらくは水が溜まり続けるようになり、
夏にはボウフラがわいたりします。
 ですから時折中を点検し、その不透水層を除去するなどして、
吸い込み能力を回復させる必要があるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!たまに点検&清掃が必要なのですね。
自作のウッドデッキはコストを抑えるため、デッキ材も安いものを使用しようかと考えてます。
そのため数年毎には床板の張替えが必要だと思ってますので、その時に一緒に点検してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/28 22:25

ほとんど開けないと思います。


詰まって水があふれたときに開けるくらいだと思います。
一生開けないかもしれません。
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この回答へのお礼

あまり開けることは無いんですね。
それを聞いて安心しました。予定通りの計画でいきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/27 22:41

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