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知人に4年ほど前に500万円貸しました。両者ともに会社としての貸借です。
これまで200万円余り返済されましたが、残金が弁済期限を過ぎても返済されず、知人もまったく応じないので支払督促を出しました。
その後、異議申し立てがされたので現在地方裁判所に提出する準備書面を作成する段階になりました。

被告が提出した異議申し立てには、別紙として異議内容が書かれています。
これは、
・これは借金ではなく出資金なので返済の義務は無い。
・原告側の都合で、表向き借金になっているだけである。
・これまでの返済は被告の善意によるものである。
という趣旨でした。

この場合、当方(原告)はどのような準備書面を用意するべきでしょうか?
支払督促と同様、
・何時、いくら貸した。(両社署名押印済みの金銭消費対策証書はあります)
・これまで一部返済されたが、弁済期限を過ぎても残金の支払がされていない。
・よって、残金の支払をもとめる。
という書き方でいいのか、それとも被告の主張に対する反論形式で書いた方がいいのか迷っています。

なお、被告の主張ですが、
・両社署名押印済みの金銭消費対策証書があること
・すでに一部長期貸付金返済として両社処理していること
 被告の会社についても、被告側の会計士に確認済み。
・原告は被告の会社にて出資者待遇はされていないこと
 定款は未確認ですが登記簿は資本金増額も原告を役員として迎えたことも記載ありません。
ことから到底認められないものと考えています。

貸借金の問題についてお詳しい方、ご経験のある方よろしくお願いいたします。
※なお、これまで弁護士には相談しておりません。当面弁護士をお願いする予定はありません。(非常に費用がかかるようなので)

A 回答 (2件)

まず最初に「両者ともに会社としての貸借です。

」と云うことは、monster888さんが、2社に貸し付けた、と云うことですか ?
それとも、貸主、借主共法人と云うことですか ?
後者として、現在、裁判所から「準備書面を提出して下さい。」と云っているとして、お答えします。
これは、タイトルとして「訴状に代わる準備書面」とします。
次行左に宛先(裁判所名)、行をあけ右端に年月日とmonster888さんの住所氏名印です。
次行に「原告○○、被告××間の御庁平成21年(ワ)第○○号貸金請求事件について、原告は、次のとおり口頭弁論を準備する。」として、次行で「請求の趣旨」として「被告は原告に対して金500万円を支払え、訴訟費用は被告の負担とする。との判決を求める。」とします。
次行で「請求の原因」として、箇条書きで、何時、誰が、誰に、どれだれ、等々の詳細を記載します。
次に、被告からの主張に対する反論します。

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。

>「両者ともに会社としての貸借です。」
書き方が不明瞭ですみませんでした。
私の会社が、知人の会社に貸し付けました。1:1です。

書き方は、
・支払い督促時の内容
・異議申し立ての内容に対する反論
ということですね。

助かりました。誠に有難う御座いました。

補足日時:2009/01/28 20:03
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。
もし出来ましたら書き方についてもアドバイスいただけますでしょうか?

・請求の趣旨
・請求の原因
については、地方裁判所にサンプルを頂き、作成しました。

異議申し立ての反論部分ですが、異議申し立てが箇条書きになっているので、

「平成21年(ワ)第○○号貸金請求事件 異議申立書 別紙1について」などの表題にして、1:1対応で箇条書きでよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/01/28 21:21

請求の趣旨・請求の原因は、地方裁判所にサンプル結構です。


反論部分は、要するに、どこの部分に対してどのように反論するか、明らかになっておればいいです。
タイトルは、冒頭だけ(「準備書面」と云うように)、内容をタイトルのように「平成21年(ワ)第○○号貸金請求事件 異議申立書 別紙1について」とする必要はないです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。
訴状に代わる準備書面のほかに、準備書面として異議申し立てに対する反論を作成し、提出しました。
誠に有難う御座いました。

お礼日時:2009/02/04 11:05

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