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クリエイティブな仕事に興味があるのですが、ここではデザイナー(具体的には雑貨、ファッション、グラッフィック、ジュエリー系)について質問させください。
デザイナーの仕事は納期前は忙しいと思うのですが、2日以上徹夜したり、徹夜とまでいかないにしても3時間以内の睡眠が数日続くほど忙しいものでしょうか?

A 回答 (6件)

グラフィックデザインの仕事をしていたことがあります。



>2日以上徹夜したり、徹夜とまでいかないにしても3時間以内の睡眠が数日続くほど忙しいものでしょうか?

私は完全な徹夜はしたことはないです。また、睡眠が3時間という事態になったこともほとんどないです。
ただ、それは私の能力・体力的に無理だったからというだけで、同じ職場の先輩や上司はそのペースで仕事をしていたことも珍しくありません。

回答者の方の中に、本人の能力次第という回答がありますが、これは正直能力というより会社の社風に関係があります。
私のいた会社はチーム制で、チーム全員で仕事をしていました。自分の仕事が終わっても、チームとしての仕事が終わらなければ手伝わなければなりません。

そして、チームとしての仕事は、全員が徹夜しなければならないくらいの絶対量がありました。会社判断、部長判断で仕事量を決めてましたので、個人の能力や裁量でどうにかなる問題ではありません。
部長がこんな仕事量を受けていたのは、それをしないと自分のチームの売り上げ達成ができないからです。(独立採算制)
また、部長本人がタフで、徹夜などが平気な人が多く、自分の仕事量を基準にして仕事を請けていました。まあ中には、部下に全部仕事を丸投げして、自分はさっさと帰っている部長もいました。私のチームの部長ですが・・・。

つまり、私の体力が尽きて、徹夜ができない、残業ができないその分は、チームの他の人が徹夜、残業してまかなっていたということです。
これがわかっていて、自分の仕事だけ終わらせて帰るということは、なかなかできません。(自分がやらなかった分、手伝わなかった分は、そのまま他の人の負担になる)

そして、例えばクライアントから「今日中に仕事の原稿が来るから待ってろ」と言われ、原稿が来たのが深夜三時、それを翌朝9時にあげろと言われるようなこともあります。これももし自分が力尽きてできなかったら、同じように徹夜や残業で疲れている、チームの他の人がやることになるのです。

というわけで、私はこの会社を辞めました。
他の人もかなりの人が辞めています。心身を壊した人も。

自分の仕事だけをやれば帰れるような会社なら、自分次第で徹夜などは避けられるかもしれません。
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この回答へのお礼

詳細なご回答をどうもありがとうございます!
所属する会社の社風、方針が関係してくるのですね。
参考に致します。

お礼日時:2009/02/02 00:04

私は毎日定時に上がって、10時間くらいは寝ています。


要するに本人の技量次第です。
残業・徹夜は無能な証拠。

自分で制作スケジュールを組んで、
時間を調整すれば問題ないことです。
ただしクライアントに付き合わされて
遅くまで引っ張られることも時にはあります。
お客さん有りきの仕事ですから仕方がありませんが。

仕事を覚えるまでは何事も我慢ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうなんですね。参考に致します。

お礼日時:2009/02/02 00:10

グラフィックデザイナーです。



全てに言えることではありませんから、私の場合ですが
忙しい時は毎日締切りを一つ以上抱えている時もありますから
それで2日以上徹夜なんて物理的に不可能です。
できるものならしてみたいです(笑)。

出版など、週一発行や月一発行の業界では
締切りは月に一回か週に一回ですからそんな話も出ますが
それでも実際は自虐ネタみたいなもので
いかに自分たちが大変な仕事をしているか、の自慢話の裏返しです。
私も月一発行の雑誌に関わっていますが
徹夜したなんて話は滅多に聞きません。
もちろん「徹夜明けで一日中眠った」なんて話は出ますが
それなら平均すれば同じ睡眠時間ということになります(笑)。

大体において、能力のない人ほど仕事が遅い=残業、徹夜になる・・・
というのはどの業界でも同じです。
この業界で「徹夜、徹夜」と言ってる人は
自分の能力のなさを吹聴しているに過ぎません。
普通に仕事ができれば普通の生活が送れます。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
具体的なお話をどうもありがとうざいます。
参考に致します。

お礼日時:2009/02/02 00:14

クリエイティブに関するマルチスレッドですね。



それはともかくとして、クリエイティブな仕事に拘るなら、なぜ、創造する喜びをどう感じているのか質問されないのでしょう?

そんなネガティブ志向ではクリエイティブを仕事とするのは難しいでしょう。

むしろ時間があればどんどん追い込んで、締め切りまで追及し続けるものだと思って下さい。時間通りに帰りたいのは人の常ですが、仕事に没頭すれば時間などあっという間に過ぎてしまいますよ。

もちろん費用対効果を念頭に置きますので、決してエンドレスではありません。モチベーションの保ち方としてお答えしている次第です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
モノをつくることは好きですが、仕事としてのモノづくりは
どうかということを検討しています。

お礼日時:2009/02/02 00:21

フリーで紙媒体のデザインを8年程やっている者です。



完全な徹夜っていうのは、あまりありませんが、
椅子で数時間の仮眠が何日も続いたりすることはあります。
半年以上まともに休みの無い状態もあります。

会社員で人数がいれば、仕事を分担することもできるでしょうから、
深刻にキツイ状況は「たまにある」程度でしょうけど、
少人数の会社や個人の場合は忙しければ当然寝る時間は少なくなるでしょう。

あと技術や経験が未熟な場合、能力的に徹夜や残業を余儀なくされる場合もあると思います。
その場合、能力を補うために自主的にサービス残業やタイムカードを押さずに休日出勤、
自宅に持ち帰って仕事をする…などやっている人も結構います。

興味のある段階で徹夜や残業を気にしているようでは、ちょっとキツイ業界かもしれません。
基本的には入社してから数年は「修行」みたいな状況になると思うので、
身体に無理のきく若い段階でキツイ状況を多く経験し、
将来技術的に向上したら必然的に残業も減るし良い仕事ができるというようなプロセスを辿っている人が多いような気がします。
(仕事ができるようになると、その人に仕事が集中してさらに忙しくなる場合もありますが…)

ただ、クリエイティブな仕事に限らず「締め切り」や「納期」などのある仕事は
少なからず徹夜や深夜残業、休日出勤などあると思いますが…
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この回答へのお礼

詳細なご回答をどうもありがとうございます。
具体的な内容でとても参考になりました。
検討してみます。

お礼日時:2009/02/02 00:26

こんにちわ


自分自身の経験が一般的かどうかわかりませんが、参考までに回答してみます。

私自身は20代の頃デザイナでした。印刷物のデザイナとして仕事を始めた頃は、締め切りに関係なく1日の勤務時間が14時間程度でした。知っている範囲では他のデザイン事務所より少なかったと思います。終電があるので帰宅時間には限界がありましたが、バイクなどで通える人は夜中まで働いていました。私の場合終電の1つ前に電車に乗れれば早い方でしたね。夜9時前に帰るのは早退という感覚がありました。

締め切り前ですが、どの程度大変かは担当している仕事量や社内の雰囲気など理由はいろいろありますが、下働きをしている身分では先に帰宅するということ自体できないということは多々あります。それでも2日以上の徹夜はなかったと思いますし、週休2日でした。

職場によっては、日常的に会社に泊まり込んで働く場所もあるかと思います。これは経験的な感想ですが、比較的小規模な事務所だと形式的な上下関係はあまりなくて、そのかわり師弟関係のような関係があるように思います。デザインの仕事は経験やカンや、仕事に関わる多くの関係者との連携など、ひとりでは学ぶことができない要素で成り立っているので、新人が仕事を覚えて一人前になっていくには師匠や先輩と同じ釜の飯を食う、といったような密な関係が必要なのだと思います。

とはいえ私自身の経験は10年も前のものですし、最近はもっと良い環境かもしれません。またWebデザインの世界だと少し毛色が違うようにも感じます。私は印刷物からWebに移行して、その後プログラマという仕事をしていますが、働き方や仕事との関係は場所場所ごとにかなり違いました。夜遅くまで働くのはだいたいどこも同じですが、一緒に働く人との関わり方というのは、デザイナの頃の方が密度が高かったと思います。楽しくもありとても大変だったと、今は思います。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
具体的なお話で助かります。
参考にして検討してみます。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/02/02 00:40

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