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現在2月の簿記検定に向けて勉強しています。
この仕訳問の減価償却費の出し方がわかりません。
どなたか教えていただけませんでしょうか?

問題
平成13年の期首(4月1日)に購入したコンピューターを
当期末(平成17年3月31日)に除却し、処分時まで一時倉庫に
保管することにした。
なお、このコンピューターのスクラップとしての価値は¥15000であると見積もられる。
当該資産の当期首(平成16年4月1日)の簿価は¥115,000であり、
当該資産は定額法(耐用年数5年、残存価額は取得原価の10%)に
よって償却され、直接法で記帳されている。
当期分の減価償却の計上もあわせて行うこと。

減価償却費の出し方がわかりません。

答えは
(減価償却費)45,000     (備品)45,000
(貯蔵品)15,000        (備品)70,000
(固定資産除却損)55,000

どなたかお願いします!

A 回答 (3件)

No.2です


>X -{ (X -X × 10%)÷5年×3年}=115,000
↑まぁ、私の式と理屈は同じような気もしますが、{ }が多い分わかりにくいですよね(-_-;)

115000円=2年分の未償却分+残存価格
と考えてみてください!

日商もあの手この手で色々な問題考えますよね(笑)
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この回答へのお礼

2回もありがとうございます!
やっと理解できました(^_^;)
学生の頃から数学は超苦手で・・・・涙
わからない所がひとつでもあると気持ち悪いものです。
スッキリしました(*^^)v
ありがとうございます!!

お礼日時:2009/02/06 18:42

>(平成16年4月1日)の簿価は¥115,000であり


直接法ということは¥115,000はあと2年分の簿価ということですよね。
取得原価をAと置くと以下の式が出来ます

0.9A × 2/5(年) + 0.1A(残存価格) =115000

0.36A + 0.1A =115000

A=250000
と、取得原価は250000円と導きだせます。
あとは通常の定額法の式にあてはめて当期の減価償却費45000円が求められると思います。

最近の簿記2級の問題は難しいですね^_^;。
数学みたいです。

試験頑張ってください!!
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!
でも実はまだ理屈がわからないので、今からじっくり考えてみますね。
問題集の解説には
 取得原価( X とする)の計算
    X -{ (X -X × 10%)÷5年×3年}=115,000
    X =250,000
 
 とありました。どうやって出すのか訳がわかりません(^_^;)
 不親切な問題集です。
 2冊、過去問をしたのですが、この問題だけはわかりませんでした。
 あと2週間、頑張ります!
 

お礼日時:2009/02/06 16:30

「減価償却費」でネット検索すれば計算の仕方がわかります。


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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/06 16:32

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