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日商簿記3級で、

『建物については耐用年数30年、残存価格は取得原価の10%』

なぜ、10%を×にしないで、0.9を×のか教えてください!

A 回答 (3件)

建て物が存在、現役で使える限り、取得時の10%の資産価値は残っているからです。


建て物に限らず、償却資産は耐用年数経過後も、現役で使い続ける限り、簿価はゼロにはなりません。
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30年後の建物の価格は今の10% 。


それまでの間、10%の残存価格を除いた90%が、年単位少しづつで安くなっていきます。

そのため、90%を掛けます。
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(残存価格が取得原価の10%の場合)



 『 減価償却費 = 取得原価 × 0.9 ÷ 耐用年数 』

※ 残存価額が取得原価の10%ということは、減価償却される金額は取得原価の90%ということになるので0.9を掛ける。
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