No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは
会計では、余剰金という言葉は使用しません。
余剰金とは、予算と対比して余っている金額のような場合に使用する言葉です。
逆に不足している場合には、欠損金といいます。
会計で使用するのは剰余金という言葉です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
剰余金とは、資本取引によって発生した資本剰余金(資本準備金等)と、損益取引によって
増殖した、内部留保している自己資本で、利益剰余金(各種積立金、繰越利益剰余金等)
のことを言います。
純資産の部に表示され、調達源泉を意味します。
"余っている"訳ではありません。
紛らわしい言葉ですが、会計にでてくる剰余金とは明らかに意味が異なりますので、
注意しましょう。
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