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決算3月末日
00年の4月1日備品300,000円(残存価格10%、耐用年数2年)
購入して、00年9月に100,000円の資本的支出(耐用年数変わらず)
があった場合の決算仕訳は
 
既存分 減価償却費135000  減価償却累計額 135000
改良分 減価償却費 30000  減価償却費累計額 30000
《 改良分 100000×0.9×6/18=30000 》

だと思うのですが、ここで耐用年数が1年増えたら、
9月1まで
減価償却費  300000×0.9÷2×6/12 =67500
9月1から
減価償却費 (300000+100000<改良分>)×0.9÷3×6/12=60000

当期の減価償却費=67500+60000=127500
になるのですか????????
教えてください。

A 回答 (3件)

期中の資本的支出でこのような問題に出会ったことが無いので、全く自信はありませんが。


期間損益計算の観点から考えると8月末までの既存分と、9月からの改良後に按分して計算するのではないでしょうか?

具体的な数字を使ってみると、こんな感じでしょうか...。

既存分(8月末まで)
 減価償却費 67,500  減価償却累計額 67,500
  <300,000 × 0.9 / 2(年) × 6(ヶ月) / 12(ヶ月) >

改良後分(9月~3月末)
 減価償却費 58,500  減価償却累計額 58,500
   (1) (300,000 + 100,000) - 67,500 = 332,500(みなし取得原価)
   (2) (1) - (300,000 + 100,000)×0.1 = 292,500
   (3) (2) × 6(ヶ月) / 30(ヶ月) = 58,500

よって、00年の減価償却費は、合計した126,000になるのではないでしょうか?
ちなみに、耐用年数の1年延長とは資本的支出の段階からとして計算しているので、(3)の式では30ヶ月(2年半)で割ってます。
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この回答へのお礼

わかりました!!!
ありがとうございます。
みなし取得原価という考え方を使うのですね。
助かりました。

お礼日時:2006/10/23 00:16

 NO.1です。

補足要求したので、一応、投稿します。

NO.2さんの方の回答のとおりです。
何も付け加える事はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
また文章が不正確で申し訳ありませんせした。

補足ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/23 00:22

回答できるかどうかわかりませんが、


少し、補足を入れて下さい。
100,000円の資本的支出があった日は00年9月何日で、
支出後、その備品を事業に使ったのは00年何月何日ですか。

この回答への補足

100,000円の資本的支出があった日は00年9月1日で、
支出後、その備品を事業に使ったのは00年9月1日です。

補足日時:2006/10/21 22:24
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