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ただいま、簿記3級試験に向けて、復習をしている所なのですが、
練習問題を解いていたら、
同じ会社のテキストなのに、回答の仕方が違ったんです・・・。

固定資産の減価償却の練習問題の回答で、
どちらの問題も、備品の減価償却だったのですが、
一方は、
減価償却費○○○減価償却累計額○○○
もう一方は、
減価償却費○○○備品減価償却累計額○○○
と、減価償却累計額の前に勘定科目が付いていました。

ネットで、その違いを色々調べましたが、
私が納得行く回答が得られなかった為、質問させて頂いております。

回答の仕方としては、どう答えた方がベストでしょうか?
「簿記3級」の回答の仕方として、ご指導頂けると、幸いです。

A 回答 (1件)

どちらが正しい、という事はないです。

「備品」の「減価償却累計額」であることを分かりやすくするために「備品減価償却累計額」という書き方をする場合があります。備品の他に建物や車両の減価償却を行うケースの問題では、確実にこの書き方になってると思います。

簿記の仕分け問題では、勘定科目が20個くらい列挙されている中から選んで回答します。なので、問題文の中の勘定科目の選択肢の中にある方が正解ですね。
選択肢に「減価償却累計額」とあるのに、頭に「備品」と付けたら意味は同じでも不正解になりますので気をつけてください。

問題集で勘定科目の選択肢が挙げられていない場合は、深く気にする必要はないです。本番では選択肢をよく見る、とだけ頭に留めておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
これで悩みが一つ消えました(^-^)

そうですね、勘定科目の選択肢が必ず付いている筈なので、
その中から適した勘定科目を選ぶ!
とだけ、考えることに致します。

お礼日時:2010/02/25 17:46

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