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火災保険(補償共済)が平成21年3月6日に満期となる為通知が来ました。
通知の内容が、法改正により新しい小額短期保険にて更新せよとの事でした。
保障内容は以下の通りです。

家財基本:780万→700万
個人賠償:1000万→1000万
自室内水漏れ:30万→30万
借家人賠償:2000万→1000万
修理費用:100万→100万
ドアロック交換費用:3万→3万
自己負担額:なし→なし
加入期間:2年間
保障掛け金:2年間で2万3千→2万3千

不服に感じるのは、
・保障額が下がったのに掛け金が同じ
・ドアロック交換費用など必要性を感じない保障がある
・なにより現在利用している仲介不動産屋が嫌い

法改正により補償額の上限が1000万にせざるを得なかったのは分かりますが、家財基本の補償額も下がっているのにも理解に苦しみます。
専属専任契約の物件でしたので仕方なくこの仲介会社にせざるを得ませんでした。

で、契約書を確認してみますと特約事項に、
「乙は本賃貸借契約締結時に甲指定の住宅総合保険に加入し、賃貸借契約終了まで加入を継続しなければならない。」
とあります。

そして更新通知書には
「当社斡旋のお部屋に引き続きご入居される際は、株式会社○○小額短期保険の新しい○○保険にて必ずご継続をお願い致します」
とあります。

この場合、現在の住まいを移りたくない場合は泣き寝入りするしかないのでしょうか?

A 回答 (6件)

業者してます。



確かに同じ保険料で条件が下がるというのはおもしろくないでしょうが、事実上保険会社を他社にするのは無理だと思いますよ。
理由としては、
1.一般的に少額短期保険は損害保険よりも条件がいい。
2.ほとんどの少額短期保険会社は不動産業者を代理店とし、直接の加入は出来ないことが多い。他社物件の保険加入を業者は嫌います。

700万の保険枠があれば大抵は困りません。また仮にドアロック保障が外せても支払い保険料はほとんど変わりません。本来、保険料率というのは増減しますので、あまり気にされても仕方ないように思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険料率が増減するのが常識というのは初めて知りました。
考えてみればそれも当たり前ですね。
もう少し他の保険プランの相場というのを確認してから質問した方が良かったかな?
大変わかりやすく腑に落ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/10 17:18

保険が自由化されたといっても、どこの保険会社で加入しようが金額に大きな差はありません。



管理会社に面倒くさい人と思われてまで「ほかで入りたい」などと主張してエネルギーを使うより、指示に従ったほうが大人だと思います。

保険の代理店手数料なんてたかだか保険料の1割くらい。
売上も件数が多くなればそれなりになりますが、それよりも事故があったときのスムーズな対処のために加入を強制しているようなものです。


>・なにより現在利用している仲介不動産屋が嫌い

すでにさんざん書かれている通り、不当な搾取を受けているのではなく、泣き寝入りという表現はまったく不適当です。
不動産会社を外したい的な感情論だけになっています。
あなたが何か騒いだところで大家さんとその会社の関係は崩れないなら、他の物件に引っ越すしか解決しません。


>例えば仲介会社が指定する保険が最低でも5万からのプランでもそれに従えないなら出て行ってくださいとなるのかなと

具体的にそういうことをされているならともかく、常識的にそんなことはありえませんから、そのような例えも不適当です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
掛け金も補償額も大差ないという事でしょうか。
その辺はまだ調べてなかったので一度見てみる事にします。

泣き寝入りの件に関しては、ウェブ等の辞書で見る限り「やむを得ず了承する」という意味があったりしました。私としては気になる点があったのでやむを得ずという意味で泣き寝入りという表現にしましたが、言葉の捉え方が皆様は不当な搾取を受けているという意味と感じたみたいでずれていたようです。
これからは誤解を生む可能性がある事をもう少し考えて説明を加えて使いたいと思います。

あと例えに関しては、例えですから飛躍してますが適当不適当という問題ではなく一番のポイントは「業者指定に従うしかないのか、それとも交渉の余地があるのかどうか」というのを好奇心で聞いてみました。
自分なりに調べてみると保険業法300条に関係する部分がありましたのでどうなのかなと。

お礼日時:2009/02/10 17:15

#3です


>契約更新というより、新たに契約を結ぶような形になるという事でしょうか?

更新は更新契約書を結ぶのが普通です。たとえば連帯保証人が死去したり
退職したりとか、延滞金金利に法的制限が加わったりする場合、契約書を
修正することもあります。
いずれにしろ契約書に期間2年と期日を記していますから、あたらしい契約書に
しないといけまんせんでしょ?

>なんとかなる可能性があるならご教授いただきたいなと思っただけです。

そうです。というか、契約は大家と質問者さまがしますから、ここに入りたいがどうだと
火災保険の代理店を指定してみたらいいのです。面倒くさいですよ。どうせ払う金は
2年で2万3千円で月にしたら100円単位の差ですよ。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
なるほど。条件が変わろうと変わるまいと結局新しい契約を結ぶので同じ事という事ですね。分かりやすかったです。
まだ他の会社の火災保険のプラン見ていないので見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/10 17:05

>現在の住まいを移りたくない場合は泣き寝入りするしかないのでしょうか?



大家してます。
更新契約というのは原契約をもう一度更新するという意味で
原契約に火災保険が義務付けられていたら更新でも同じです。

泣き寝入りとは、社会人とも思えぬ、不適切な言葉遣いで残念です。
契約ですから、気に入らなければ更新しない。
あるいは、火災保険料は安くならないか・・というべき。

火災保険料も賃貸住宅に住む不可欠な経費ですから。
ご納得いただくしかないでしょう。
火事や水漏れで困るのは大家と隣家です。大家も実は
火災保険に入ってます。ローンの質権が設定されていたりします。

火災保険に入ってもらうのは、火事を出されて逃げてしまって
家賃滞納されたときに押さえるものがないからです。
家賃滞納は普通は家財を差し押さえるのですが、火事なら
やけてない。それと隣家への迷惑は敷金でも贖えません。
車持つにも保険は入りますよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
という事は今回の場合契約更新というより、新たに契約を結ぶような形になるという事でしょうか?
違うプランの保険の加入をする契約内容になり、それに従えない場合は契約出来ないという事になるのでしょうか?
皆様「泣き寝入り」という表現に反応されているので不適切であったと思います。少しこの表現を使うか悩んだのですがそれほど反応されるとは思いませんでした。
NO.2様のお礼欄にも書かせていただきましたが、別に怒っている訳ではありませんし、「納得できん!!」と憤慨している訳でもありません。
純粋にこれってどうなの?と思った次第で、なんとかなる可能性があるならご教授いただきたいなと思っただけです。

あと、火災保険に入らないと思っている訳ではなく別の保険会社にて保険に入れればなと思っております。

お礼日時:2009/02/10 14:56

 大家しています。



 仲介会社か大家さんに相談するしかないでしょう。
 
 ただ、注意して欲しいのは、決して『泣き寝入り』と言う状況ではありません。保証内容を変えてきたのは保険会社であって仲介会社でも大家でもなく、また、契約書に「乙は本賃貸借契約締結時に甲指定の住宅総合保険に加入し、賃貸借契約終了まで加入を継続しなければならない。」と謳われているわけですから、その保険を継続するのが契約者の義務でしょう。これを『泣き寝入り』なんて感覚で交渉されたら仲介会社も大家さんもカチンと来て、『契約を遵守したくないなら、契約を破棄して他所に移るのはご自由に!』てなことになります。大家や管理会社は決して借主さんを『敵対する者』とは考えていません。それを『泣き寝入り』なんて敵対感情むき出しで来られたら身構えるしかありません。あんまり良いことはないでしょう。

> 「当社斡旋のお部屋に引き続きご入居される際は、株式会社○○小額短期保険の新しい○○保険にて必ずご継続をお願い致します」とあります。

 これは仲介会社に手数料が入るということもありましょうが、同じ保険会社になっていれば保険請求の際に何かと便利であると言うことでもあります。車でいえば、強制保険と任意保険が同じ会社のほうが事故の際の対応がスムーズだと言うのと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この保障会社は仲介会社の子会社でして、実質仲介会社の会社なのです。
同じ保険内容でしたらなんとも思わないのですが、
法改正により、共済会だったのが子会社として設立しての新たな火災保険の更新という事だったので、契約内容が変わるのではないかな?と思い質問させて頂きました。
例えば仲介会社が指定する保険が最低でも5万からのプランでもそれに従えないなら出て行ってくださいとなるのかなと。

「泣き寝入り」と表現しましたが別に怒っている訳ではありません。
敵対感情はありますが(笑)

お礼日時:2009/02/10 14:48

・保障額が下がったのに掛け金が同じ


・ドアロック交換費用など必要性を感じない保障がある
不服があれば直接交渉するしかないでしょう。
こうゆうのは「泣き寝入りする」とはいいません。「契約どおりを履行」するというのです。
・なにより現在利用している仲介不動産屋が嫌い
いまさらこんなことをいっても遅いでしょう。
この家を借りなければ良かったですね。物件と大家と仲介業者はセットですから、どれかが嫌いなら断るべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問文とは特に関係ありませんが、物件の条件というか立地や家賃的にこれしかなく、最初は他の仲介業者に紹介されていたのですが、その仲介業者様の知らないうちに専属専任になっていたらしく他の業者になる事になりました。
オーナー様に直接借りれないか交渉しましたが駄目でした。

融通が利きそうな会社ではありませんが交渉するだけしてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/10 14:41

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