重量税

車検残存期間の有る中古車の見積もりに重量税が月割りで請求されています。
地元の陸運局でも曖昧な回答。
請求は正しいのか出来ないものかどっち？

No.4 ベストアンサー 回答者： exb04583 回答日時： 2009/02/23 16:12

いなかのくるまやです。

下の質問の自賠責月割りと同様の「不明瞭な諸費用」のひとつですね。
重量税は新規登録または継続検査の際に課税されるもので、車検存続
期間中は「解体抹消」しない限り決して還付はされません。
下取や買取に出しても相応の対価が支払われていないのが通例です。

通常、車検残存期間ありの中古車の場合は車両本体価格に含める
というのが正しい・・とは思いますが、そこに強制力はありません。
販売店が車両本体価格を安く見せるために「不明瞭な諸費用」を
いろいろ計上するというのはよくある売り方のパターンです。
それはその販売店の販売政策であり、多くのユーザーが「ＮＯ！」
といえばたちまち駆逐される「悪しき商慣習」だとは思いますが、
現実問題すべてが駆逐されてはいないのが現状です・・・。

これはある意味ＮＯといわないユーザー側にも一因があるのかもしれません。
下の回答にもあるとうり納得いかないなら「契約しない」ことです・・。

この回答へのお礼

毎度回答有難うございます。
法令を拡大解釈しなければ不法な事です。
購入者からは言い難いことだと思いますよ。業界の体質が悪すぎです。

お礼日時：2009/02/23 17:30

No.6 回答者： rgm79quel 回答日時： 2009/02/23 16:41

重量税相当額という事です。

別記していないお店はその額が本体に含まれています。

新車価格には重量税が含まれていませんから
普通に受け入れて良いと思います。

他に、
自動車税月割り相当額
自賠責月割り相当額なども
別途となるのが通例です。

納得いかない場合は
やはり新車をご購入頂くのがよいと思います。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
自動車税とは話が違うものですが混同している人が多くて驚きました。
だから不正請求する業者が無くならないのです。
業者が買主に請求してよい場合はその車を入手した際に売主に重量税相当を返還した場合だけです。てめえが払っていないのに請求するのは不正請求です。

お礼日時：2009/02/24 17:39

No.5 回答者： nik670 回答日時： 2009/02/23 16:17

陸運局では売買時の重量税の事など無関係

ですよ(^^)

まず、重量税って車検受けた人が車検の時
に２４ヶ月分払います。

次にこの車を１年後に業者に売りました。

となると売り主は重量税どうしたのでしょ
う？業者から月割りで残りの１年分返金さ
れたのであれば業者は買い主に月割りで請
求しないと自分のお店が損しますよ。

でも、俺の経験上重量税を月割りで返金
してくれた業者は０です。

なので、その業者は車を買い取ったとき
に重量税の月割り分を車の持ち主に返金
したのかどうかがポイントです。

で、実際俺の経験は０ですが、なぜ０なのか・・・

それは、業者が車買い取ってすぐに売れ
ればいいですが、半年も１年も在庫で置
いていては重量税は自腹（店持ち）になって
しまいます。

だから一般的には重量税を、月割りで返金
してまで買い取りません。
だから売るときに月割りで請求なんかしま
せん。

普通に考えたらぼったくりですね。
だから俺なら絶対にこの店では買いません。

ということで
請求が正しいのか
正しくないのかは、業者が車を買い取った時
に返金しているかどうかです。

それは業者の考えでどっちでも言い訳です。
車を売った方からすれば月割りで返金された
ほうがいいし、買う方からすれば月割りで支
払わない方がいいし。
そこは業者の経営方針に関わるところです。

中には車両代を安くして囮として、こうやっ
て車両代以外で儲けるところもあります。
なぜならまずはお客が来てくれなければどう
にもならないからです。

そこで、重量税払うならいいや！となるか
それでもこの車が欲しいとなるか。
ある意味業者の戦略なのかな。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
自動車税の月割りなどとは話が違います。
統制もないしょうもない業界です。無論、指導すべき陸運等役所の責任大。です

お礼日時：2009/02/23 17:32

No.3 回答者： t_ohta 回答日時： 2009/02/23 15:50

重量税は車検時に車検の有効期間分を支払います。

中古車の売買を行う場合、慣例的に車検残存期間分を月割りにして購入者に請求します。
しかし必ず払わなければいけないという法律などはありませんので、売り手と買い手の交渉で決めるものです。
気に入らなければ値切るなどの交渉をしても構わないと思いますが、相手が応じてくれるかは分かりません。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
車検残存を月割り請求するお店は相当悪です。
自動車税の月割りとは次元が違います。

お礼日時：2009/02/23 17:27

No.2 回答者： bakuto11 回答日時： 2009/02/23 15:23

＞請求は正しいのか出来ないものかどっち？

請求自体は業者の一存なので、違法でも何でもないです。
ただ、それを払いたくなければ「購入しない」という選択が出来ます。

国への支払の義務は当然「中古車販売店」（名義人）ですが、その料金を販売価格に上乗せするかしないかは販売店の自由です。
実際に税金を払っているのは間違いないですしね。（実際にその業者が払ったかどうかは分りませんけど）

別な考え方をすると、同じ年式で同程度の車があり、片方は車検有りで片方は車検無しだったとします。

通常は「車検有り」の方が金額は高いですよね。
そしてその料金の差は「車検」に相当します。

でも、車検の料金はその時車検を通した人（所有者）が払う義務が有ります。
でも販売する時は価格に上乗せしますよね。

そして買う人はその車が「車検込み」の値段で「適正」と思えばその車を買うでしょうし、「高い」と思えば買いません。

まあ、簡単に言うと「その請求に納得が行かないなら購入しない！」ですね。


中古車は相場は有りますが、色々な要素が有るので判断が難しいです。
価格表示も店によってマチマチですし、税金や手数料もコミコミの所も有れば別途の所も有りますしね。

なので、疑問に思ったり、不思議に思う事は「お店に聞く」のが一番です。
そして「値切る」「サービスさせる」です。
そして少しでも不信感や変な兆候が見られたら「取引をしない」が一番です。
これはどんな有名チェーン店でも一緒です。（名前で信用しない！）
それほど中古車は難しいんですよ。（トラブルも結構有りますしね）

以上、参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
重量税は車検を受けるものが払うとの法令が有ります。
＝それ以外は払う義務はありません＝請求出来ないはずです。
法律は白か黒です。
業者の勝手な解釈を許す陸運局が悪いですね。

補足日時：2009/02/23 17:22

No.1 回答者： haya0326 回答日時： 2009/02/23 15:03

重量税って確か車検時に支払うものじゃありませんでしたっけ？

新車購入時３年分、初回車検時２年分。以降２年後との車検時に自賠責保険と一緒に支払うものだと思ってましたけど？？

どこから請求が来ているのでしょうか？

この回答へのお礼

回答有難うございます。
質問にあるように中古車購入時に業者から請求があったわけです。

お礼日時：2009/02/23 17:21