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私はもともと料理が苦手な30代後半の主婦です。


料理自体が嫌いなわけではないので、なんとか料理が上手になりたくて料理教室に一年通い、少し要領がつかめたのでもう少し本格的に勉強したいと思い、調理師の専門学校を卒業し、お菓子の製造補助の仕事を始めて半年になります。


今までは、ずっと事務職をしていました。


今実際に「仕事」としていますが、苦手なことに変わりはなく、料理教室や専門学校で勉強したからといってもセンスがないし雑な性格なのか時間はかかるし、美しくできなくて起こられてばかりいます。

今まで仕事ができないという理由で怒られたりしたことはなかったので、むいていないことを努力していくべきか、それとももともとむいてないなら仕事としてはしない方がいいのかとものすごく考えるようになりました。


怒られるというのも、経営者の性格的なものであるので私がどんなに頑張っても怒られない状況にはならないとも思うので料理が苦手という問題だけではないとも思います。


私と同じようにもともと料理が苦手だけど仕事としてやっていって克服された方などもしいらっしゃいましたらどうやって克服されたなどアドバイスいただけないでしょうか。

A 回答 (4件)

料理とは直接関係ありませんが、別の分野でクリエイティブな職種のプロとして仕事をしています



その仕事はアマチュア時代からプロとなった今でも苦手です
でも大好きです

どんなに一生懸命やってもなかなか思い通りに仕上がりません
たしかに長年やっていると昔よりは多少は進歩したかもしれませんが、常に目標も上がっていくのでたぶん一生自分で満足することはないでしょう

むいているかどうかは自分が決めることではありません
自分が好きならやってみましょう

自分的にはイマイチだと思っていても他人がそれに価値を見出せば仕事になります

あのイチロー選手だって自分はまだまだだとおもっているのですよ
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

そういう考え方もあるんですね!

あまりにも毎日怒られてばかりいるのでネガティブになっていました。好きなら苦手でも続けてみてもいいですね!

よく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 19:03

質問者さんの文面を見ると、「苦手」というより「下手」


なんじゃないかなと思う。

趣味の範囲であれば、どんなに不細工な出来であろうと
構いませんが、売り物、買ってくれた人が食べるもので
あるならば、それなりの物に仕上げるのは当然です。

まず何で怒られているのか、よく理解する事からはじめましょう。

食べ物に関わらず、何かを作って売る商売(工場であれ、
デザイナーであれ)は、客が納得してナンボです。
趣味や家庭でやるのだって、食べてくれる人の思いがあります。
文面だけを見て簡単に書いてはいけないのかもしれませんが
自分だけしか見えてない考えていないかなと文面から感じました。

私もデザイナーという職をしていますが、はっきりいって下手ですし
技術もないので、何かを作り上げる時は相当苦労しますが
これで飯を食っていかなければいけないので、技術面の不足分は
他の技術でカバーしています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

はい!苦手ではなく下手です!(苦笑)

怒られてばかりいるのは、技術的に10を求められているとして現在の私が2くらいしかないからどんなに頑張っても当分の間は無理なレベルなんです。そうしているうちに、何をしても結果的に怒られてしまうキャラになってしまったので、料理が上手とか下手かという話ではなくなってきたような気がしています。

お礼日時:2009/02/24 19:10

私のことではないのですが。

。。

私の母はとても料理が苦手です。
多分根本的に興味がないため、味や出来栄えに対して想像しないのだと思います。
ですので、今は別居していますが、帰省した時には私が料理をします。

そんな母ですが、約25年間給食婦を務めておりました。
ですが相変わらず料理は苦手で・・・。
きっと彼女にとって料理とは単なる「作業」なのです。
「○○をみじん切りにする」「△△を何分煮る」という工程をこなすだけ、という捉え方なのです。
お陰さまでみじん切りは異様に上手ですので、そういう部分だけ任せます(笑)

自分で新しい味を作っていかなければならないという創造的な仕事であったなら、母には到底不可能だったと思います。
しかし単純に作業として捉えたので定年までまっとうできたのです。

一方、料理好きな伯母は調理師で、家庭でも様々な料理を創意工夫をこらして作ります。
彼女にとって料理は作業ではなく、生み出すべき物です。
ですから、私の料理の師匠は母ではなく伯母で、仕事で料理の先生などもしておりました。

貴方が私の母のように淡々とした仕事に就くのなら、性格的なものもあるかもしれませんが、問題ないと思います。
しかし創造を強いられる仕事であったら、苦痛に思うこともあるかもしれません。
続けていくうちに料理が好きになるかもしれませんが。

こんな話ではありますが、もし参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。


私もお母様と共通する点がたくさんあるなあと思いました。

私も創造力は乏しいです。しかし作業として、みじん切りや千切りなどは得意です。ですのでレシピ通りに作るのなら考えなくてすむので淡々とこなせますが、新しい味とかチャレンジ精神は全くありません(笑)


今後、仕事は別としても、そういう創造力を豊かにしていくことで料理も上達できるような気がしました。料理に限らず創造力を豊かにしていく努力をしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 19:18

はじめまして。


これは私の見解ですが、
お料理が好きでないという方に共通している点て、何がおいしもので、
まずいものっていう境界線があまりないところかもしれません。

間違っていたらすみません。(苦笑)

私自身幼いころから、美味しいものを沢山食べて育ちました。
父は食の世界を指導する側の人間で、また、母は大のお料理好きでしたので、人よりもおいしいものを食べれるチャンスが多かったと、
思っています。

実際に結婚した相手も料理人でした。

私は彼と知り合うまで、誰かが料理って作って出してくれるもので、
自分で作ってまで食べようとは思わなかったのですが、
やはり、結婚をして独立をしてから、毎日、自分の家庭でも
美味しいものが並んだら良いな、と思い始めたころから、
料理を作ることに興味が湧きました。

それからは、外で食べたものを必ず家に帰って来て作ってみたり、
あとは、失敗を繰り返しながら学んでいくうちに、
きちんと、和洋中、エスニックまで作れるようになりました。

実に10年近くの経緯はありますが。

その間、私は一度も料理学校や調理学校には通っておりません。
ですが、今では人に教えるまでになりました。

レッスンに見える生徒さんの中には、
調理師の資格を持つ方や色々な有名校に通ってらっしゃる方も
いますが、実際に、作っていただいてみると、
出来が良い、と言うわけではありません。

味が良いだけでもだめですし、見かけが良いだけでもだめなのです。
こればかりは、センスの問題なので、
何とも言いきれません。

質問者様が、どのような意図で料理と携わって行こうと考えて
いらっしゃるのか、少々文面からだけでは分かりませんが、
料理がうまくなるには、学校に行くことでもなく、本を読み漁ることでもなく、自分の好きなスタイルのお料理を自分自身で
網さうことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんとなく自分に足りない面がわかってきたような気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/24 19:22

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