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御読みいただきありがとうございます。
長々とすみませんが、ご教示いただければ幸いです。

私は現在29歳独身男で一般事業会社で経理財務スタッフをしております。私はもともと公認会計士受験を志しており、大学四年から大学卒業後1年2年と計3回受験をしてきましたが結果を出せずに来ました。

その後別の道に行こうかと思ったですが、日商二級だけではなかなか就職も厳しいこともあり税理士・財務諸表論・消費税の受験をしました。
結果として消費税判定で落ちましたが、その他は合格でたため、それ膠得て、さらに日商簿記一級と全経上級をもちいて就職活動をいたしました。その後は働きながら日々を生きているだけの生活になっています。

日々働くうちに、目先の業務にながされ、自分に何の専門性といえるものが蓄積されていかないことに虚しさ覚えいくようになりました。

今現在は勉強の習慣を取り戻すべく、もともと興味のあった「宅建」ビジネス実務法務2級」(できれば官業まで)を取得したいと思っています。(すでにビジ法3級とFP3級はとりました)
その後なのですが・・・・かつて税理士受験をやっていたことなどもあり税法を一度きちんと勉強してみようかという気になっています。
仕事柄でも「法人税法が分からないと困る」「所得税を知らないと支障をきたす」ということなんかもよくあります。

働きながら(財務経理職なので四半期決算期ごと月末月次ごとを除けば比較的融通はとれます)税理士法人税法または所得税法を受けるのは無謀でしょうか。宅建後受験を考えていますので、来年の受験ということになります。やるのであれば。

ながながとすみません。
どうしたものかと迷っております。
要は専門性を身につけたいという欲望がわいています。

近い御体験をされた方の意見を拝聴できれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>「税理士・財務諸表論・消費税の受験をしました。

結果として消費税判定で落ちましたが、その他は合格でたため」
 
日商1級は合格。
税理士財務諸表論は合格なのですよね。簿記論は?

目的によると思います。
税理士資格を目的にするなら、所得税法の方が取りやすいと感じます(法人税法はボリュームあり)。

実務的な資格だと法人税法合格でしょうね。

既に経理財務の仕事をされてるのでご承知だと思いますが、試験に出るような問題は実際には過少。
 聞かれるまでもない「単純な」問題か、法令集を引っかきまわして、自分なりに結論をつけて、結局税務署に「これでいいか」と確認を取らないとならないようなものとの両極端なのが現実です。
 試験合格は「実務ですぐに役に立つわけではないけど、何がわからないのかが判る」レベルになってるという意味だと私は思ってます。

やはり、「要は専門性を身に着けたい」との希望なら、法人税受験でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日商1級と税理士簿記論および財務諸表論は合格しています。
消費税法は2回受けて、2回ともB判定で落ちました。

ただ、落ちたとは言っても勉強した内容が現在の業務で活きており、
消費税の調べものをするときに役に立っています。
税法の勉強をしてみようかなと思ったのは、ここでの学習体験が実務でけっこう役に立ったなと思うことが多いからです。

とはいえ、税理士受験を少しかじってみて、その大変さは少しくらいは感じましたので考えてみたいと思っています。

お礼日時:2009/02/26 23:19

法人税法合格者ですが、税理士を目指すのでなければ、


知識があれば合格しなくても十分だと思いますし、
絶対に税理士になるんだという動機付けがなければ
働きながらの法人税法合格は難しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

動機づけの面から行きますと、税理士になりたいというよりは有用な知識を身につけたいという動機ですので、その職業でぜひ働きたいという方に比べると弱い動機かもしれません。

よく考えてみます。

お礼日時:2009/02/26 23:25

1.年間少なくとも1,000時間程度の勉強時間を


確保できるかどうか
2.合格実績の高い大原簿記、タック等の通学コースに
通うことはできるかどうか

ともに可能ならば、
せっかく一部科目を取得済み
仕事が経理財務
以上より勉強する価値は大です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

労働時間が長い会社なので、二つとも厳しいと感じています。
おもに休日に勉強をしていますが、平日はなかなか難しいというのが
今の状態です。

勉強してみたいと思ってはいますが、それ相応の覚悟とエネルギーがないと厳しいのでしょうね・・・

お礼日時:2009/02/26 23:22

税理士試験の法人税法は税理士試験の中でも最もボリュームのある科目で、所得税法は法人税法よりは若干ボリュームは少ないです。


どちらか1科目に専念するのであれば、働きながらの合格も不可能ではないと思いますが、通常9月から講義が始まるので宅建受験後では少し遅いような気がします。

ただし、税理士試験の法人税法は実務では滅多に出てこないような項目もかなりありますので、税理士資格の取得が目的でないのであれば、実務講座などの別の方法で法人税法を学んだ方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに税理士資格取得が目的ではありませんので、
実務講座のほうが環境や時間、労力などを考えると妥当で現実的な対応なのかもしれませんね。

お礼日時:2009/02/26 23:13

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