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中東において標的が一般市民ではなく米軍車両の場合であっても「自爆テロ」と呼ばれています。
これと同じ見かたをすれば神風特攻隊も自爆テロである、ということになると思います。
また、神風特攻隊は非正規部隊であったことも考えると、ますます自爆テロとの区別がつかなくなります。
神風特攻隊は自爆テロであるといえるでしょうか。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (40件中31~40件)

またまた回答ではないのですが…


 質問者様も他の回答者様も、テロあるいはテロリストという言葉自体を、絶対的なマイナスの価値判断を伴って用いておられるように思います。その意味で、ある意味本質的な部分で意見が一致しているように見えてしまいます。特攻を自爆テロと評価されるのは不名誉だという共通の認識での議論ということです。テロという言葉に本来マイナスの価値判断は伴っていないと思うのですが。
 私は特攻=自爆テロであろうがなかろうが歴史的評価に何も影響を及ぼさないと思うし、質問者様が自爆テロと評価されるのは何も間違ってないと思いますよ。アメリカ人なら同一に評価する人も多いでしょうし、日本人なら少ないでしょうというだけのことだと思います。
 日本人である私は特攻隊員の心情を想像するだけで涙ぐむこともありますし、パレスチナの人なら自爆テロ犯の心情を思い涙することもあるのではないでしょうか。

あと、suicide attack とsuicide bombingってはっきり使い分けられてるんでしょうか?疑問です。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:09

No.27のお礼に対して


戦後の宇垣は私的特攻であったのでテロと判定され、驚いています。
宇垣自身は飛行機を操縦できません。自殺目的の飛行です。止むをえず操縦させられた指揮官こそ哀れです。

 特攻隊をテロと考えるとなにかいいことがあるのですか?
時速200キロしか出ない水上飛行機でも特攻に駆り立てられました。アメリカ艦隊にとっては射撃練習です。特攻隊を考え出した人間こそ修羅です。成功率が悪くても、特攻機として離着することが大切なのですか?イスラムは頭がよくて、日本人は頭が悪いと考えたいのですか?
 自虐的な質問者ですね。その意図がまったく理解できません。
あなたがそのときに当事者であったら特攻に乗りましたか?
戦争は言葉のゲームではありませんよ。
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この回答へのお礼

宇垣が操縦したなどと述べた覚えはありませんが。何を驚いているのかよく分かりません。私的特攻ではなく私兵特攻です。宇垣隊は完全な非正規部隊ですよね。

感情論で特攻はテロではないと言われても困ります。
特攻がテロであると何か困ることでもあるのでしょうか。
特攻は美化して捉えるようなものではありませんし、テロは悪ではなく、また別の正義だと思います。

お礼日時:2009/03/11 23:13

 失礼ながら、あなたは文章をきちんと読んでおられますか?


 
 あなたの質問は

>神風特攻隊は自爆テロか

 ですね。ところが「第1御楯特別攻撃隊」は自爆が目的の部隊ではありませんでした。銃撃後の着陸地も決定していた作戦でした。「特別攻撃隊」というのは全機未帰還後に命名されたものです。

 したがって

>国籍マークを塗りつぶしていたことは ~ テロリストと同等ということになると思いますが。

 というのは命題を逸脱しています。おわかりですか?

 国籍マーク云々が気になるなら別に質問するべきでしょう。すでに結論は出ているのですから。

 

 
 
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この回答へのお礼

自爆という言葉にこだわる理由が良く分かりませんが、
では、「神風特攻隊はテロか」という命題であったなら、テロであるといえるということでしょうか。

「少なくとも神風特攻隊第一御盾隊はテロといえる」との結論は出たと思っています。

お礼日時:2009/03/11 23:15

No.32の追加です。


特攻がテロという質問者の固い信念を承知しました。
ところでテロとしたら、靖国神社に祭るのはおかしいですよね。
遺族が遺族年金を受け取るのもおかしいですよね。
レーダーで把握され、零戦戦闘機より優秀なアメリカの戦闘機が登場し、あれだけ成功率の低い戦略を繰り返すのは、攻撃というよりも自殺ですね。アメリカから「馬鹿」と認定されても、言い返す言葉はありませんね。馬鹿な司令部の殺された若者に同情は感じませんか?
 あなたの兄弟がもし特攻で亡くなったとしたら、やはり私兵特攻=テロと考えますか?
 
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:09

太原残留兵は除隊後の残留兵=私兵という裁判判決がありましたが


個人的には残念な結果でした。
もし公式な裁判で特攻兵を私兵と認定されたら
史実的にも心情的にも大変な事態になると思います。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:10

 イラクの方々の行為に対してテロというタームをあてがうことが妥当かどうかは疑問が大きいのですが、テロリズムとは、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD% … にあります。
 またテロリストとは、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD% … だそうですね。
 私は作戦であった、特攻を様態としてもテロ行為であったとは判断をしておりません。
 残虐な、そして国の戦略として採用するべき行為ではあるまじきものであるとは存じます。
 然るに姑息な糊塗をしながら、そういう行為におしやった、まさにそれを含めて国の行為であったと存じます。
 得たいの知れない、覆面の組織やエージェントによる行為ではなく、正規の国、正規の軍隊の正規の攻撃であったという思いは誰も否めないものと存じます。
 国の幼稚さと未熟さでの残虐な作戦であったと存じます。
 それを更に正規の手続きがないが如くに糊塗するが如きは二重三重に許されない、指導、作戦であったと存じます。
 真に姑息な浅智恵のしからしむるところと、今更ながらに怒りがこみ上げるものであります。
 誰がそれで正規の軍事行為ではなかったなどといえましょう。思いましょう。
 当時の軍事に従う国民はみな、国の行為と自分の心からの思い、そして状況・流れの趨勢での行為を区別しなかったし、出来なかった。
 それは歴史行為の一般でもあるし、人生の個人行為のそれでもありあましょう。
 戦時中の私達はすぐれてそういう傾向の中での、趨勢で生きていくようにされていた時代なのです。
 法的に欠落した、手続きを除外して、名目的取り繕うことなど、いまとなってはとても許される行為、判断、決行ではありませんね。
 したがってこのご質問の趣旨が不明なのですが、特攻をテロであったかどうか、話は無意味かと思えてきます。
 敵側にとっては、上のテロリストの列挙の中のものとして、同様同類に、悪なるテロリズムとして断罪することは勝手でしょうが、本国がその相手国の立場をとって、テロリズムだ、などと判断するようなことは無意味ではないでしょうか?

 私の知人で、特攻の隊長がいます。彼は部下の出撃と同時に、その上空を飛行し、○機は何に何時何分に散華(さんげ)した、と見届け、帰着して、上官に報告するのです。
 気密のない戦闘機で、更なる上空をいくので、呼吸が苦しくぬれ手ぬぐいを口にかみ締めて、頭ががんがんしながらの任務でした。
 こういう事実行為を無視することができますか。
 法的手続きをしていない空などと。敵には理解できない残虐な行為だからといって。
 これは軍の正規の軍事行為ですよ。変則的な軍事行為ですよ。
 諜報機関の作戦や任務では、中には軍事として立証することの難しいもの、隠さなければならないものがたくさんありますが、特攻は堂々と行われているのです。
 衆人の見る前で。テロなどではありません。向こうが恐ろしいのでそういうのは勝手ですが。
 ここに文化が無いのです。共通性はありません。
 これが日本の軍事であった、いえ世界の軍事とはそういう者です。
 相手にはテロ、恐怖なのです。質問者さんどうかご理解なさってください。
 これに文化の常識をみようとすることは不可能です。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:10

 回答番号:No.36のものです。

その他にも投稿させていただいています。
 教えてもらいたいのですが、テロリズムって非合法っていうものですよね。
 それは相手国や、相手にとって、あるいは一国のことであれば社会秩序上での問題ですよね。
 イラクの方々がアメリカにどうやって抵抗するか、本当に身にしみて思うものです。
 でもアメリカにとってはテロリズムかもしれませんし、いろいろな状況や様態を比較対照すると特攻とは違う面も多々あるようですね。
 だからこれだけでもっては、一方は作戦であり、他方は無法違法な暴力だ、とはいうつもりはないのですが。
 1. テロリズムって何か超法規性とか、現体制への違法性とかの観念が付きまといますが、ご見解はいかがでしょうか?

 民主主義は政治的自由と主権、表現や行動、そしていろんな人権の確保をしますが、それでも抵抗権というものはなかなか制度としては収めるのが難しいですね。
 2. 抵抗権とテロリズムの実行とをどう区別したらいいのでしょうね。

 私の知人にも陸大をでて、大陸での諜報将校として活動した方がおります。
 その方が直接一定の違法な行為をしたわけではなく、主に民間に入っての調査(だから戦後は学者になりました)でしたが、諜報と工作はえてして犯罪すれすれです。
 これはもちろん軍事作戦ですが、国側としては、国の活動としてはなかなか承認しないものでしょう。
 多分こういう人の中にはテロ行為もした人がいたかもしれません。
 維新の半次郎や以蔵などは、テロリストでしょうね。
 3. どうもテロとうと、そういう違法行為を連想しますが、特攻って何か違法な行為という面がありましたでしょうか?
 相手国が違法だというのは別にしても。そんなことはないと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:10

テロといえるのは被害者が人間のときのみです。


あの当時の価値観では日本人とそれ以外人種の命は同列ではありません。
つまり特攻隊はテロリズムではありません。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:10

1.


神風特攻隊そのものは命令書もあるれっきとした軍組織

2.
国籍マークをつけることを規定した「ハーグ空戦規約」は発行されていないので、「国籍マークをつける必要がある」というのは慣習法。
大きさや位置は特に定められていない。
なので、たとえどんなに見辛くともどこかに書いてあれば法律的には問題なし。当時の米軍や英軍なんかも「国籍マークに赤が入ってると目立つ」「日本機と誤認される」という理由で特に何も布告せず、時には現場の判断で国籍マークを変えてます。
現代の軍用機になると灰色の機体に灰色で国籍マークが描いてあったり、そもそもマークの数が減っていたり、「見辛くする」傾向はずっと続いてますね。
それを考えると、特攻を「テロ行為」と断言するのはなかなか難しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:10

個人のレベルでいえば、いま中東で自爆する人も神風特攻隊も同じことです。


突っ込んだ人はまず間違いなく死ぬし、突っ込まれた人も死ぬ可能性が高い。それだけのことです。

その行為を「戦闘行為」と呼ぶのか「自爆テロ」と呼ぶのかは、国家レベルの政治的判断になるかと私は思います。人類共通の論理的な判断基準などないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがあとうございます

お礼日時:2009/05/27 22:11
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