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株式の一般口座で多少利益が出たため確定申告しなければなりません。
おととし買った1銘柄を買い増しして一部売り、また買い増して、一部売り
と繰り返したのですが、売却単価はどのように計算するのですか?
移動平均法ですか?
うまく解説してあるWEBページとかあれば教えてください。

A 回答 (1件)

 今晩は。


 この質問の回答が参考になります。場合によっては申告不要かもしれません。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3630442.html
 結局、以下のページにもあるように総平均法でも移動平均法でも変わりが無いような気がします。ですがそうならない場合が少なからずあります。
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/stock/ …
これを参考にして算出すると良いでしょう。
 大っぴらには言えませんが、税務署も差異が小さいとそれほどうるさくは言わないと・・・(以下略。笑)。

この回答への補足

thousand_leaf313さん、ありがとうございます。
そうですか。総平均法に準ずる方法ですか。
ご紹介いただいたhttp://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/stock/ …を読みますと、
●総平均法
有価証券をその種類及び銘柄の異なるごとに区別し、その種類等の同じものについて、その年一月一日において有していた種類等を同じくする有価証券の取得価額の総額とその年中に取得した種類等を同じくする有価証券の取得価額の総額との合計額をこれらの有価証券の総数で除して計算した価額をその一単位当たりの取得価額とする方法(所得税法令第105条)
という条文が出てきます。
これを文字通り解釈すると、総平均法では年末になってあらためて取得単価を計算しなおすように見えます。
たとえば、
1月に100円で100株で購入
2月に300円で100株で購入
3月に400円で全株を売却
4月に50円で1000株を購入
で1年を終了したとすると

移動平均法では
●取得単価(100円×100株+300円×100株)÷200株=200円
●売却益=400円×200株-200円×200株=40000円

総平均法では
●取得単価(100円×100株+300円×100株+50円×1000円)÷1200株=75円
●売却益=400円×200株-75円×200株=65000円

となり、結果が大きく異なるのでは?
と思いました。
いかがでしょうか?

補足日時:2009/03/08 05:54
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