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上場株式の売買を源泉有の特定口座と源泉無しの一般口座で行いました(それぞれ別々の証券会社です)。
特定口座では源泉税が徴収されていますが、一般口座分は赤字になっています。
相殺すると益が圧縮され特定口座で徴収された源泉税分は取られすぎていたことになるので確定申告をしようと思います。
確定申告することにより、課税所得がアップし、その分地方税も増額することにつながってしまうのでしょうか?
株式譲渡益は分離課税なのでそこは関係ないのでしょうか?
昔土地を売った時に、土地も分離課税ですが、所得が増えて地方税が増額したような気がします。

A 回答 (2件)

所得税も市県民税も同じです。


黒字の特定口座から赤字の一般口座分を引き算した数字が、分離課税の譲渡所得としてどちらにも載ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。再三にわたり大変助かりました!

お礼日時:2022/12/25 11:04

>昔土地を売った時に、土地も分離課税ですが、所得が増えて地方税が増額…



土地は特定口座の株とは違って、国税も地方税も前払をしていません。
確定申告と同時に国税を払い、3ヶ月ほど遅れて地方税を払うことになります。

>確定申告することにより、課税所得がアップし、その分地方税も増額する…

源泉あり特定口座を確定申告すれば、所得として認定されますので、国民健康保険や後期高齢者保険の方なら、翌年分保険料にしわ寄せが及びます。

>相殺すると益が圧縮され特定口座で徴収された源泉税分は取られすぎていたことになる…

だから国税のみでなく、地方税のうち「市県民税」も前払させられているのです。
「市県民税」の分離課税分だけで払いすぎになっているのなら、6月に来る市県民税納付通知書の中で総合課税分から相殺されます。

もし、株以外は無職無収入あるいは一定限の低所得の方なら、6月に市県民税も還付されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一番聞きたかったことに対する回答がよくわからないのですが、株式の譲渡所得は確定申告することによって、県民税・市民税の所得割の元となる、総所得に含まれるのでしょうか?

お礼日時:2022/12/25 10:44

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