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はじめまして。
今更ながら図面(対称図形)の見方というか 図面に対する製品の検査でわからないことがあります。
図面で直径10mmで長さ1000±4mmの丸棒で半分の500mmを中心線として振り分けで200±2mm(中心から100mmの位置で左右)の位置にリングが2個カシメてある時、この製品のリングカシメ位置を検査する時、全長を測定し、1/2を中心線とし、そこから左右それぞれ100±1mmなら合格という解釈でよろしいでしょうか? (全長の中心に対するカシメピッチ中心ズレ量の公差がわかりません)よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この場合は、仮想中心線から、500は公差がないので、一般公差となります。

(500だと±5ぐらいかな。これはJISなり、で調べてください)
カシメはピッチのみに公差が入っているようなので、半分の100に対しては100の一般公差です。
まぁ、普通はどこかの端を基準として図面は描きますから、それが書いてないということは、カシメはピッチのみ必要であって、その位置は不必要な製品であると言わざるを得ないです。
どういう振り分けで寸法が必要なのかを描いた会社なり人なりに問い合わせる必要がありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昨日も図書館や本屋さんで調べましたが明確な答えを得られなかったので・・・

助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 19:03

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