グループ面接の自己ＰＲで大検を使うことについて

私は高校を中退後、大検を取得し大学に進学しています。
今３回生で、就職活動の真っ最中です。
実は、ある企業のグループ面接で、人生の挫折経験とそれを乗り越えた経験を問われることとなっています。
色々考えたのですが、私にとって最大の挫折経験とそれを乗り越えた経験は、大検取得後猛勉強をして大学に行ったことなのです。
個人面接でならこの自己ＰＲを使う自信はあります。
しかし、グループとなるとこの手の話題は避けたほうが無難でしょうか？
皆さんのお考えをお聞かせ頂ければ幸いです。

No.1 回答者： yabu8282 回答日時： 2009/03/16 01:36

　個人面接では自信があって、グループ面接だから避けた方が良い、と質問者様が考えてらっしゃる理由は何でしょうか？

　私も就活中ですが、個人・集団によって内容を変える必要はないと思いますよ。
　あなた自身の強みなのですから、存分にアピールすべきです。個人的には、他の学生と比べて、主体性が強くて、オリジナリティーもあって、良いアピールになると感じました。
　本来、学生の本分は勉強ですからね。それをアピールできるってのは羨ましいです（笑。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
グループでは周りの方もいらっしゃるので驚かれるかなと思い躊躇してしまいます。。
でも、ぶつけられるのならぶつけたほうがよさそうですね。

お礼日時：2009/03/16 01:45

No.2 回答者： ttschool 回答日時： 2009/03/16 02:04

個人的には、こう思います。

(1) どうして頑張ったのか
(2) どうして頑張れたのか
(3) 挫折して何に気づいたのか
(4) 頑張って、何に気づいたのか
(5) それに気づいて、自分がどう変わったのか
(6) これから大事にしていきたいこと（信念）はなんなのか
(7) 挫折して、乗り越えて、これからの人生をどう生きるのか
(8) これから先起こる、問題や不安をどう対処するのか
などなど企業は、自己啓発をしているかどうかを問いているのだと思いますよ。人間性のことですね。
グループ面接でも、使うべきだと思います。
使うことによって、企業は「ああこの人は、ちゃんと乗り越えて、成長したんだな。」と思うでしょう。実際、私はそうでした。

私は、去年就職活動をしていました。そして、私も挫折した経験があります。私は、就職活動の時、挫折した経験を話しました。
すると、話したすべての企業から内定をもらえました（社長面接は、受かったのですが、筆記試験で落ちたことがあります。最低ラインというものがあって、それだけはどうにもならなかったとのことでした）。

就職活動を通して、気づいたことがあります。それは、人生や就職活動に一番有効的なのは、「自己啓発」であるということです。
ですから、私の経験からいうと、「自己啓発をしてください」ということです。
応援してます。納得できるまで、頑張ってください。