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キムジョンイルとかキムデジュンと言う名前ですが、
苗字から続くので、「デ」と濁っていますが、もし、下の名前だけで呼ぶ場合は、チョンイルとかテジュンと呼ぶことになるのですか?

A 回答 (6件)

有声音化ですね。


(1)母音に挟まれた場合と(2)n,m,ng,lのあとのk,t,p,chはそれぞれ、g,d,b,jのように有声音化して(濁って)発音されます。
つまり語頭ですからチョンイル、テジュンと発音することになります。
注意は濁って聞こえるというだけで、韓国・朝鮮人にとっては、
濁ろうが濁るまいが関係ありません。ゆっくり発音すればすべて濁りませんし。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ゆっくり発音すれば、すべて濁らないんですね。
感覚では難しいですが、勉強したいとおもいます。

お礼日時:2009/03/23 00:06

#1の方がおしゃっていますが韓国人の耳にはテ、でもデでも同じ音に聞こえます。


関東大震災で朝鮮人と判別するのに「五十五円」と言わせたというのがありますよね。
彼らは「コジュウゴエン」と発音するからです。”コジュウゴ”と”ゴジュウゴ”の違いがわからないのです。
下手にカタカナ式に”テ”と発音すると激音のテに聞こえかねないんで日本人はそのままデで発音する方が無難です。

この回答への補足

ありがとうございます。
と言うことは、他の言葉も、激音と間違われる可能性がある時は、
濁らして発音した方がいいのですか?

補足日時:2009/03/23 00:02
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既出の回答に誤りがあります。


言葉の濁りはあります。
「キムジョンイル」は「キムチョンイル」とは発音しません。
「キムデジュン」も「キムテジュン」とは発音しません。
朝鮮語の場合、第一発音(最初に発音する言葉)で濁ることはありませんが第二発音以降は普通に濁ります。

>韓国・朝鮮人にとっては、濁ろうが濁るまいが関係ありません。ゆっくり発音すればすべて濁りませんし。
嘘ですから信じないでください。

>彼らは「コジュウゴエン」と発音するからです。”コジュウゴ”と”ゴジュウゴ”の違いがわからないのです。
大嘘です。
違いが分からないのではなく最初の発音(第一音)で濁音が発声できないだけです。
これは歴代の習慣で第一音の濁音が発音できないという事です。(日本に住む二世(在日)は発音出来ます)
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No.1です。


No.2さんについてはまだしも、自分について、嘘と言われては黙ってはいられませんねえ。もう一度説明します。

>>(1)母音に挟まれた場合と(2)n, m, ng, lのあとのk,t,p,chはそれぞれ、
>>g,d,b,jのように有声音化して(濁って)発音されます。
ですから、キムジョンイルとジョは濁りますが、
「最初に発音される言葉」(No.3さんの表現するいい回し)は濁りませんからキムがないチョンイルだけならチョと、濁りません。
ゆっくり発音するときは、それぞれまるで「最初に発音される言葉」のように発音されていきますから濁らなくなります。
キム・・・・テ・・・・・・チュン・・・・・・のように。
そもそも韓国・朝鮮語は有声(濁る)/無声(濁らない)の語の対立はありません。あるのは有気(激音)/無気(平音)および濃音の対立ですね。
平音は場合によって有声(濁る)/無声(濁らない)がありますが、それは韓国人にとってどうでもいいことです。語の意味が変わるということはありません。在日は区別できますが、一般的韓国人は平音が濁っているのか濁っていないのか区別しませんし、できません。これは一般的日本人が激音なのかどうか区別しないし、できないのと同じです。
どうして嘘つきよばわりされたのか理解にくるしみます。
絶対なる自信をもっております。
No.3さん、今後のためにも、ご説明おねがいします。
なければ嘘つきではないとさせてもらいます。
ちなみに、
>>朝鮮語の場合、第一発音(最初に発音する言葉)で濁ることはありませんが第二発音以降は普通に濁ります。
これこそ大嘘つきもしくは無知です。
「第二発音以降は普通に濁ります」ではなく、
前述の(1)または(2)の場合、濁ります。正確には濁ることが多いです。
名誉毀損的発言に憤りを感じます。
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 はい、御質問の通り、 


>下の名前だけで呼ぶ場合は、チョンイルとかテジュンと呼ぶことにな
 ります。
 ドラマ『チャングムの誓い』を御覧になりましたか?下の名前で呼ぶときは「チャングム」、姓の「ソ」をつけてフルネームで呼ぶときは「ソ・ジャングム」でしたね。「チ」が濁るんですね。

 音が濁る、濁らないに関して述べようとすると、長~く、長~く文章を書かないといけなくなりがちなので、1番回答者様と2番回答者様が簡潔に大変適格に御説明していらっしゃる文がお分かりになりやすいかと思います。
 日本人にとっては、濁るか濁らないかというのは大きな違いなんですけどね。韓国人にとっては一番・二番回答者様がおっしゃってる通りです。
 
 また、二番回答者様が述べていらっしゃるように、激音に間違われないように最初から濁って言うことをお薦めになるかたもいらっしゃいます。私の場合は、普通の音(平音)を言って激音に間違われたことがないので、そのまま濁らないで言ってます。やさしい感じで発音すれば大丈夫じゃないかなぁと思いますが、ネイティブの人に言って見てご判断なさるのがよろしいでしょうね。
 以前こちらの回答で、ネイティブから発音の個人指導を受けていらっしゃるかたが「平音を発音する時は、音の高さを低めの位置から発音すれば濁らせてなくても激音に間違われない。」と御紹介くださってました。言われて見ると確かに、自分が発音するときも平音を発音するときはちょっと低めの位置からスタートして言ってることが多いようで、自分では気付かなかったのですが「なるほど!」と思いました。低めの位置というのは、五線譜を思い浮かべられて高い位置の音でなく、低めの位置の音ということです。英語の勉強の時、音の高さをピッチということばで習った記憶がありますがそのことばで言うと、高いピッチでなく低めのピッチですね。ま、絶対にいつもいつもというわけではないですけどね。実際の会話には、強調したいところがあったり、相手とのやりとりの中でいろいろな要素がからんできますから、いつもいつもと断定的に言うことができないのは当然ですね。
 ネイティブの人にいろいろ試して発音なさってみてくださいね☆
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補足ですが。


例えば苗字の高氏。
ローマ字表記だとGoでもKoでもいいんです;
つまりどっちの音も同じ音なんですね。
日本人の耳には違うんだけど。
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