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決算整理仕訳 減価償却費

簿記3級の精算表の決算整理仕訳の問題で、疑問があります。

問題:
取得費用 200,000円
償却方法 間接法、5年定額法、年間36,000円
残存価値 10% 

3年前に取得した当該備品の当初2年間の減価償却累計額は72000円。
当年の償却は、まだ記帳していない。

当該備品を100,000円で年度末に売却し、代金を翌年度初めに受取る。


仕訳

未収金     100,000     備品  200,000
減価償却累計額  72,000     売却益   8,000
減価償却費当年  36,000
ーーーーーーーーーーーーーーーー    ------------
合計      208,000     合計  208,000
================     ===========


疑問は、
先に、当年の減価償却費を認識してはどうかと思います。

当年減価償却費  36,000     減価償却累計額 36,000
                    (累計残高  108,000)

および

未収金     100,000     備品  200,000
減価償却累計額 108,000     売却益   8,000

何かおかしいでしょうか??

A 回答 (2件)

結局同じ何もかわっていないと思いますが・・・。


総額で認識するか、純額で認識するかの違いだと思いますけど。
間違いではないですけどね。
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おかしくはないですが、


日商などの試験解答パターンが常に
そのやりかたでなされている以上は、
「そういうもの」として認識するのがよさそうです。
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