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京大で教員をしている方の話ですが、簡単な解析学のテストで京大生は平均80点とった。非常謹講師に行っている関関同立の大学で同じ講義、テストをしたら平均40点いかなかった。と嘆いていました。 出席率は京大の方が悪いらしい。
世間一般が思っているより京大と関関同立の壁は厚いのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは



>世間一般が思っているより京大と関関同立の壁は厚いのでしょうか?
世間一般がどれくらいの壁と思ってるのかよくわかりませんが・・・

少なくともペーパーテストで測るような学力の壁ということであれば
京大と関関同立の壁ってもの凄い高い壁だと思います
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阪東人から見ると上方では京大と関関同立の「隙間」には阪大ぐらいしかないように見えますね。


神戸大も学部次第だし。公立大も良く分からない。
壁というか「溝」かも知れない。
全国区の京大、上方が全ての関関同立、かなー。
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正直、京大と関関同立なんて学力的に言えば雲泥の差があります。


入試問題について言えば、京大生には関関同立の問題くらいなら割と簡単に解けます。
それに対して関関同立レベルでは京大の問題にはほとんど手が出ないと思われます。

まぁ人間的にどっちがどうかはわかりませんが(笑
頭だけでいうと関関同立生の大半は京大生に遠く及ばないでしょう。
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京大と阪大の間にもそこそこの差がありますし、神戸大も間に入ってきます。

ということでそれ相応の差はあるでしょうね。また、関関同立と言いますが、上位と下位ではある程度の差があると思います。

世間でどう思われているかは知りませんが、そういったことがあっても不思議ではないと思います。

出席率云々の話もありますが、講義内容にもよるでしょうね。高校の範囲に近い内容と大学に入って初めて習うようなこととでは差があるでしょうし、科目によっても差はあるでしょうね。個人的には数学や英語では、『平均としての』差は大きいのではないかと思います。

それにしても、学生の学力が低かったとしても、それを高めるのが教員の力量であるとも思いますが・・・どうでしょうかね??
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テストの点数は学力の差ではありません.偏差値も線形の目盛ではありませんし.



京大の学生用に造ったテストというのは,京大の学生のトップと最低(単位認定最低ライン)に対して,60点~100点の範囲で理解度の差がよく現れること,とかいう事を考えて問題の難易度構成を考えています.
なので,学力が一歩及ばないだけの学生が平均点では大幅に低い点になるっていう難易度構成の問題であったという可能性もあります.センター試験のように幅広い学力の受験生を想定した問題とは話が違うので.

入試の偏差値だと,差がないように見えますが,そもそも入試科目構成が違うというトリックがありますし.また,私学だと偏差値ランキングを決める元となるペーパーテストで入学する学生は半分くらいで,あとは推薦入試で入ってくるので,入試の難易度と入学してくる学生の学力が対応しないのです.

たとえば,同志社では京大にちょっとお四羽倍学力の学生が半分居て平均点が70点だった,でもあとの半分の学生は推薦で入った学生で白紙に近い答案で平均10点だったとすると,全体の平均は40点になります.

別の可能性を言うと・・
選択式の問題ならいいが,記述式の問題だとからっきし駄目というのが私学の学生に有りがちな特性です.論述式の問題だったのかもしれません.
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関関同立のトップクラス一握りはどうか知りませんが、アベレージを取ってしまえば壁なんてもんじゃないでしょう。


トップの国立大学とトップの私大だと関西の人は勘違いをしているのですが、関関同立は準京大というようなレベルでは無いはずです。
東京には早慶がありますが、関西にはないんです。(早慶だって東大と比べるもんじゃないですが)
それは人口の違いです。
よくは知りませんが、京大>阪大>神大>=関関同立という図式ではないのでしょうか。
比べる方がどうかしています。
アベレージを取れば、そもそも入学時点で雲泥の差がありますので、そのギャップの所を試験すれば、そういう結果は当然出るでしょう。
試験によってはもっと違っても(70:10など)おかしくないですし、ギャップを突かない試験をすれば、出席率に関連して関関同立が上回ることだってあるでしょう。

京大生から見れば関関同立は滑り止めの滑り止めでしょう。
滑り止めとして受けないことだって普通にあるはずです。
入試問題から見ると、入試標準レベルのことがこなせますか?(あるいは特に同志社はもうちょっと上かも知れないが)というのが関関同立で、それは当然できた上でもっと難しいことが出されるのか阪大京大だと思っています。
よくこういう場で、嫌だ嫌だと一生懸命勉強するとMARCH関関同立止まりですよ、と言っているのですが、嫌々やるから型通りのことがせいぜい身に付くかどうかなんです。そこから先のことを身につけるにはそれでは無理があるのです。

世間一般がっていうのはどこの世間様のことなのか知りませんが、関東で、東大や一橋とMARCHを比べる人はいないと思います。
学生群を見ても別世界ですし。
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九州から見える関西の大学。



九州大の地元では、九大に行けるか、というのは
上位進学校の生徒にとって重要なことです。

九大に行けるボリュームゾーンがあり、それに届かない人は
下位の地方国公立に行くか、『都落ち感』を避けたい場合や、
成績が伸びない原因が数学にある場合、私立の有名校にシフトします。

○地元+西南学院 ○関西+関関同立 ○東京+MARCHのうち、
どこで学生生活を望むか、ということで選択肢が分かれます。

早慶第一志望というのはやや異端です。そこまで三教科限定の
学力をつけるなら、バランスよく他も伸ばして九大かそれ以上の
国立に行きたいと考えるのが一般的です。

一方、九大では飽き足らない層が主に東大と京大に
抜けます。一橋や東工大もちらほら。阪大はリスクをおかして
チャレンジするか、九大に留まるか微妙なラインです。

だから九大に相当する学力層に対して、上にはみ出るのが
京大、下にはみ出るのが関関同立、という認識です。

九州からは、壁一枚どころか、壁数枚、家一軒分くらいは距離が
あると感じられます。何せその間に九大がすっぽり入るのですから。
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そりゃ、入試の時に必ず受験勉強の対象になっている人たちばかりの大学と、2~3教科で合格できてしまう大学で、真の高校で学んだことが身についているのはどちらか? ということと同じでしょう。


京都大との学力の壁、以前に、まじめに高校で学ぶ主要教科を全て理解している5教科7科目受験者と、科目を切り捨てた人たちを同じ土俵で比べられる方がおかしい話です。
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も一つ言うと、


壁ってのは隣り合った二つの物を仕切っているのですが、そもそも京都と関関同立は隣りあっていないのです。
建物なら隣なのかも知れませんが。

嘆く講師が居る方が嘆かわしい。学生見て講義してなかったって事でしょう。
だいたい嘆いている暇があったらどうやって学生の能力を引き上げるか考えるのが仕事です。
あいつはバカだこいつはどうだと言う者に限って指導力は欠片もないものです。
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世間一般が思っている通りの差もその程度かと思われます。



テスト及びその成績については、
平均が80点ということは、確かに各問題は主に京大生にとって”簡単”に相当するレベル帯のもので構成されたものだったのでしょう。
勿論、各問題間での難易度に差がありますので、その内、関関同立の学生にとっても充分に回答可能なものが、4~5割程度(ミスはあるので、点数≒実力×9割と概算)だっただけの話です。

教員の方が嘆いていた、ということですから、

「テスト内容は、基本的に授業で教えたもので、特に応用をきかせたものではなかった。
即ち、授業を理解できていれば、基本的に解けるはず(と想定して)作成したものであった。
しかるに、平均点が40点と、半分も理解できていない状況であり、しかも、出席率が悪い学生群よりも出来が悪い。」
という結果から、この学生群に対する評価として、
「あまりにも理解力が無い(能力が足りないのだろうか・・・)、授業を理解するための前提となる基礎がそもそも理解できていない(高校時代何を勉強してきたのだろうか・・・)、理解するつもりがないのではないかという疑念・失望(質問等することによって、理解不足を補うなどの行動が無かったなど)」

等の、解釈に至ったのかもしれません。
(授業自体の質については、言及しないとして)

日頃、京大生とばかり接してきた結果、京大生の平均像を普通の学生像として捉え(期待し)てしまい、関関同立の学生と京大生とを同じスケールで比較してしまう、というような愚行をしてしまったのかもしれませんね。
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