借金癖…不安です

私には借金癖がありました。
幼い頃からお金にはルーズな方だったという自覚があります。
ハタチこえてからカードを持てるようになってから
カードローンを使ったり自分に見合わない買い物をしてしまって
今まで親に助けてもらったことも数回ありました。
ちなみにギャンブルでお金を増やそうと考えることは
全く無かったです。今もありません。
高額なブランドものが欲しいとかそういう訳では全くないのですが
自分の収入に見合った買い物、行動が出来ない傾向にあるのです。
そんな私がもうすぐ結婚することになりました。
これを機に自分で独身の時に作った
クレジットカードは全て解約してしまう
つもりです。
ここでも何名かが書いていましたが、借金癖のある人間は
カードローンの借り入れ可能額が自分の使えるお金のように
錯覚してしまう、まさにその気持ちが私にはわかるのです。
もちろん私のこういう過去は彼氏は知りません。
勿論繰り返しては絶対ならないのですが、とっても不安なんです。
借金グセを心療内科に行ったり自己破産などしないで
自力で考え方を治して克服された方、また借金グセを治した人を
身近で見ている方、どういう心構えで克服したのか参考までに
教えていただきたいのです。

No.4 回答者： rensyo 回答日時： 2004/08/23 14:58

私も以前は浪費家でした。

そして主人は浪費＆借金癖がエスカレートして
昨年自己破産しました。
ですが破産をしてからの主人は金銭感覚も直ってきましたし、
使えるお金の限度をわきまえるようになりましたよ。
ただ、完全に借金癖が直ったとは思えません。
ですがこの先は生活環境や家族の気持ちの支え次第だと思います。
sobabouroさんは過去と不安をちゃんと認識されてると思いますよ。
もしまた過去のような過ちを犯しそうになったら、
親さんに助けてもらった状況を思い出してください。
頭を下げ、悲痛な思いで助けてくれた親さんの気持ちを思い返してみてください。
きっと貴女なら克服できると思います。

No.3 回答者： jakyy 回答日時： 2003/02/28 07:06

借金癖をなくすには、次のような事を守ると

お金は貯まるし、借金はしなくてもすむようになります。
といって私が、これで金持ちになったと言う事ではありません。
せっかくの機会ですから、sobabouro様に無料でお教えします。

【か　き　く　け　こ　の法則】

【か】　買わない　　　これは原則ですね。カードで買うとあとが大変ですね。

【き】着飾らない　　　服にお金をかけると借金地獄にはまりますね。

【く】食わない　　　　これも大事ですね。生きるためで充分です。

【け】ケンカをしない　人とケンカをしますと、後で消費が多くなります。

【こ】こわさない　　　物を壊すと、出費がかさみますね。

この法則を守ると、借金癖から抜け出る事ができます。
お金も貯まりますね。また、消費日記をつけるといいでしょう。
ぜひ実践してください。最後にもう一つ
【ケチも積もれば、金持ちになる】
では、頑張って下さい。
　　

No.2 回答者： noname#11476 回答日時： 2003/02/27 11:10

私は克服した口ではありませんが、ご参考になれば。

いちばん簡単なのはカードを持たないことです。
何でもニコニコ現金です。

私はいくつかの電話、プロバイダ料などのためにカードがないわけではありませんが、まず持って歩きません（海外ぐらいです。持ち歩くのは）。
何時でもニコニコ現金です。
某高級ホテルに記念で泊まったときまで、現金払いにしてちょっとホテルの人の顔が引きつってましたが（なにせ１０万円近かった^^;）、これを信条としています。

財布には自分が使っても良い範囲のお金しか入れておきません。
お金はなければ使えないという、当然の理屈です。
ですから、たとえば目の前に欲しいものがあってもその場では当然買えません。
一度家に帰って、キャッシュカード（これも持ち歩きません）をもって銀行に行き、お金を下ろして買いに行きます。
町に出ていて見つけたときであれば、まず大抵は次の休みまで購入は持ち越しになります。

実はこの面倒な手順こそ、ご質問者には必要です。簡単だからいけないのです。
物を買う、それも財布の小銭以上のものを買うことを決断と同時に買うことが出来ることが間違っています。
こんな面倒な手順を踏んでも欲しいものは、確かに本当に買いたいものなのでしょう。

借金癖というよりは買い物癖だと思いますので、衝動買いさえ防止すればよいと思いますよ。
あと間違ってもローンを組んでものを購入しないこと。（たとえばエステとか高級下着とか一部ありますよね）
そういうものは、一度家に帰り、預金残高を確かめて、現金で買えないのであれば身分不相応であると認識することです。

正直言ってカードを持って歩いて何でも買えるという状態は怖いですね。
自分を制御できるか大変不安ですよ。
海外、特にアメリカあたりだと現金を持ち歩くのは危険なのでカードを使っていましたが、カードで物を買っていると一体いくら使ったか判らなくて底知れぬ恐怖を感じましたね。
（怖くなったので、レシートを全部かき集めて使った金額を計算してしまいました。）
カードは持ち歩くものではないです。

では。

No.1 回答者： kijineko3 回答日時： 2003/02/27 10:36

文面を拝読した範囲では、貴方はまだ軽度と思います。

治せる可能性は十分あると思います。

ただ、
＞カードローンを使ったり自分に見合わない買い物をしてしまって
今まで親に助けてもらったことも数回ありました。

これは、気になります。今後、そのような依存心理とは
キッパリ決別する必要があります。

＞クレジットカードは全て解約してしまうつもりです。

つもりではなく、今すぐ解約する事です。

今後の心構えとしては、買い物・欲しい物は全て、例外なく
金額の高低に関係なく、現金で買う事。

すなわち、収入に見合った、生活をするという事です。
どうしても欲しいものがあったら、コツコツとお金を貯めて
現金で買う。これを徹底する。

以上、実行できれば、何も心配することはないと思います。