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その昔、テレビの映画解説で、小森のおばちゃまなる人がいて、
今度の映画は『モア・ベター(more better)』よ! の連発を決めゼリフにしていました。

あるとき、この言い方は、いかがわしい英語もどきの言い回しだとして
批判する文章を読んだことがあります。

その文章を思い出すと、たしか、
 (1)more better
は、形容詞の原級を『more』で修飾するならともかく、
形容詞の比較級『better』を、moreで修飾することはできない。
したがって、副詞のmuchを使って
 (2)much better
というべきで、これなら正しい、と言うような説明でだったと思います。
当時、なるほど、そういうものか! と妙に合点した記憶があります。
うろ覚えで恐縮ですが、この説明(理解)は、ほんとうに正しかったのでしょうか?

最近、すこしわからなくなっているのですが、
副詞のmuch(原級)を強めて比較級のmoreにすれば
上記の(1)は、OKなんじゃないかと思うようになりました。

つまり、こういう考え方です。
 (2)much better <--副詞のmuchで形容詞比較級betterを修飾しています。
            たしかにこれは、文法的に文句なく正しいと思います。

 (1)more better <-- 副詞のmuchの比較級moreを使って
             形容詞比較級betterを修飾しているとみなすことができます。
             文意としては、(2)よりも強調の度合いが強い感じがします。

(1)について、こういう考え方をしても、適切なのでしょうか?
それとも、やはり文法的には、『much better』しかありえないのでしょうか?

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A 回答 (9件)

英語では"-er"、"-est"で比較級を作るものと"more"、"most"をつけるものは厳然と区別されています。

しかし、両方が許されているいくつかの形容詞があります。以下のようなものです。

・common
commoner/ more common、commonest/ most common

・likely
likelier/ more likely、likeliest/ most likely

・pleasant
pleasanter/ more pleasant、pleasantest/ most pleasant

・polite
politer/ more polite、politest/ most polite

・simple
simpler/ more simple、simplest/ most simple

・stupid
stupider/ more stupid、stupidest/ most stupid

・subtle
subtler/ more subtle、subtlest【編註:"most subtle"は存在しない】

・sure
surer/ more sure、surest/ most sure

というわけで、御質問の"more better"は完全な誤用です。英米人でもふざけて"more better"と云ったり書いたりすることはありますが、それは漫才師が妙な日本語を使って見せるのと同じようなものです。
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くどいようですが,質問に明確に答えるのが私たち回答者の役目だと考えます。



質問にあるのは,more better が文法的に正しいかどうかというものです。
広告とか,歌詞とかで用いていいか,などという質問ではないのです。

それに対して,古くは用いられたり,今にも残っているものがあるが,ふつうにネイティブの方が用いれば,俗語的,無教養に響くと答えているのです。

そのような英語をあえて使う場面とか,そのようなことは,この質問については私は考慮せず,回答しています。

そんなもの,表現の自由がある限り許されるに決まっています。

質問者の方にはご迷惑かもしれませんが,私も人間ですし,それなりのプライドもありますので,意味もわからず,何年にもわたってストーカーのような行為を受ければ不快に感じます。ご容赦ください。
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とにかく,人の回答に触れることはやめてください。


どのような意味合いで述べたか判断していないのなら,なおさらやめてください。

私は「無教養」と書いたのは,現代英語と書いているように,現代で,英米人,ネイティブの方が用いれば無教養だと言っているのです。

古くはシェイクスピアも用いたり,lesser のような英語に残っているけれど,現代の英語で,ネイティブの人が言ったとしたら,それは無教養だと判断されると言っているのです。

日本人がどんな表現を用いるかとか,何らかの表現の一手段として用いるとか,そういう次元では言っていません。

その人がどのような意味で言っているかは,他の人には判断できませんので,わからないなら,人の回答に触れないでください。

もっとも,ふつうに読んでいいただければ,私が小森さんとか,質問者の方のことを無教養だと言っているのではないとわかるはずです。

それと,おそらく,質問者が more better を正しいと感じた理由を,正確に判断しているつもりです。

much better で,much が強調なら,比較級の more も強調になるのではないか。

それが誤りである理由は,最初にも述べたように,more という比較級によって,very much のように強調にはならないのです。

このように質問者の悩まれているところを確実に理解した上での回答が私の回答です。

私がこれまで(最近はあまりしていませんが)ポイントをいただいてきたのは,このように,質問者の本質的な不明の部分を正しく理解しているからです。

それに対して,人の回答を正しく理解せず,それにいちゃもんをつけるのはやめてください。

今後このようなことがあれば,私も手段を考えます。
とにかく,人の回答をストーカーのように追いかけまわすのはやめてください。

自分は許されないことをしておきながら,人のことだけ,削除依頼をするような情けないこともやめてください。

それと,人のことをけちをつけておいて,正しく論駁したものに,だまりこむのも情けないですのでやめてください。
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小森のおばちゃまの『モア・ベター』は


「more better than good」の「than good」を省略したものと善意に解釈してあげましょうよ。

参考まで。
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一般的に,比較級+比較級と2重にするのは誤りとされています.


その意味では,more better は誤りの内です.
また,その意味で much better は許されています.much more better はやはり誤りの扱いです.
better に「さらに」という意味合いの比較級を付けたい場合は,
still better か,better still を使います.
ただ,「小森のおばちゃま」が more better と言ったからといって,無教養などという人がいるなら,その人こそ責められるべきです.
なぜなら,映画やテレビでは標準的な伝統英語ばかりを使う環境とは言えません.広告や宣伝の中で,いかにして catch copy や eye catcher を創造するかが問われるのですから.
たい
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 面白い着眼点だと思います。

現在では「more+比較級」という表現は間違いだとされていますが、実は18世紀までは認められていた表現で、シェークスピアの作品の中でも見られるものです。

 しかし、それがご質問者がご指摘しているような「much+比較級」の「much」が「more」に変化したものかどうかは不明です。比較級である「原級+er」が使われている内に「原級」だと思いこまれるようになった結果、さらに「more」をつけても良いと勘違いされるようになったとも考えられます。

 面白いことに「best」に最上級の「est」をつけた「bestest」という表現も存在します。「bestest」という語は正式には認められないものだと思いますが、「Urban Dictionary」では「the best of the best」とか「better than best」という説明があるほどです。

http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkiPNBthJ …

 「bestest」という最上級に最上級をつけた表現があるということは、「比較級」をさらに「比較級」にするために「more」をつけるという発想があっても理解できないことではありません。

 話を「more better」に戻します、現在でも「more+原級+er」という形が使われているケースもあるようです。例えば「more nearer」という表現は文法的には間違いだと思いますが、検索をするとかなりの数がヒットします。

【WEB検索】
http://search.yahoo.com/search?p=%22more+nearer% …

【The New York Timesの検索】
http://query.nytimes.com/search/sitesearch?query …

 ご丁寧に「much」をつけて「much more nearer」としているものもあります。


 以上のことから、文法的には現在では間違いとされている「more better」という表現が、特に一部の地域や集団の中で使われていることは否定できないと言えそうです。しかし、それはあくまでも非標準の用法であることを認識して自分では使わないようにした方が良いと思います。

 小森のおばちゃまが「more better」を使っていたのは、彼女がシェークスピアの文学に精通していたためか、または映画の中では当たり前のように出てくるinformalな会話の影響があったためではないかと思われます。

 ご参考になれば・・・。
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文法は、演繹(法則→事例)ではなく帰納(事例→法則)で作られています。


「誤りだから使わない」のではなく「だれも使わない」言葉に「誤り」というレッテルを貼ったにすぎません。
more better だって、将来「見れる」のような運命をたどるかもしれません。
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「more better」→英語が分かっている人には、「あっ、これは故意に言っているのだな」「小森のオバチャマならちゃんとした英語しゃべれる人なのにわざと言っている」と理解してくれます。



→英語に不慣れな人には「あっ、betterよりもmoreなんだ!、でもなんだか不思議だな」と少しの驚きとある一定以上の注意を持って聞いてくれるという、テレビ業界独特だが昔から使い古された手法!!!

この場のまじめな雰囲気を読めない回答者でした、失礼します。
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比較級そのものは強調ではありません。



taller という比較級は「比較して高い」であり,
「超,背が高い」という意味ではないのです。

したがって,better という比較級を強調するために,more という比較級ではだめなのです。

more better のような英語は,専門的には Double Comparison といい,古くはシェイクスピアも用いていました。

lesser とか,uppermost のような英語に残っているとも言えます。

しかし,一般的に現代英語で用いるのは無教養だとみなされるでしょう。
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