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この春 小学3年になりました
担任の先生は 女性のようです。

噂には聞いていましたが、
昨日子供から聞いたところ。
「勉強でわからないことがあったら、お父さんお母さんに聞いてやってくるように」と言っていたそうです。

昨年度は、1年生を担任していたそうで、宿題は半端なく多く、あまりにも多いので保護者が可哀想に思えるほどだったそうです。
宿題で、わからない所は、親に聞いてやってくるように!と言うそうで。
事実、保護者にもそう言ったそうです。

いままで関わってきた先生方とは正反対で、困惑しております。

学校の先生は、生徒に勉強を教えるのが仕事だと思うのですが、
これでは、わからないことがあっても 先生に聞きに行けない状況に追い込んでいるように思うのです。

どう、付き合って行けばいいのか、ご感想よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

質問者さんが直接にこの先生と会話をしておらず、情報元が又聞きの状態ですので、これだけではその先生の真意は計り知れません。



見方を変えれば、宿題の内容で判らないところがあれば、安易に手をつけずに置いておくのではなくて、親に聞いてでも解決するようにすれば、子供にも力が付くし、親も子供が何を理解していないのか判るので、家庭としても取り組みやすいとも言えます。
勉強は学校だけでするものではありません。
家庭学習はとても大切だと思いますよ。

ただし、ご家庭によっては共働きなどで、お子さんの宿題にお付き合いできないところもあるでしょう。
その様な点を含めて、今度の懇談の際には先生の真意を聞いてみては如何でしょうか?

ただ単に、先生の手抜きで各家庭に勉強を委ねているのなら是正せねばなりませんが、先ずは先生の考え方を理解しない事には次の手も打てません。
相手を知る事からやってみては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

宿題の多さなどは、まぁ仕方の無いことだと思っております。

家庭学習では、1学年につき15分ですので、2学年のときは30分させておりました。
3学年ですので毎日45分させるつもりであります。

私立の幼稚園に通っておりました頃より、
足し算引き算、時計の読み書きなど 宿題にでておりました。
理解しているのか、どうかを把握するため、わからない時は、親が教えず 幼稚園でもう一度理解するまで教えます!とのことでした。

親が教えると、親に頼り、先生に聞き直すことをしなくなる。と、そんな風に聞いておりましたので、なるほど・・・と理解しておりました。

2学年の先生も 勉強の遅れや 理解できていない部分等は、教師の仕事であり、家庭では1日30分の家庭学習の習慣を付けさせてください。とのことでした。

たしかに、あちこちで悪い話ばかりで、最悪な先生だった・・・という事が頭に残り、大丈夫かな?と不安が先走りました(汗)

もう少し様子をみながら、先生と付き合ってみようと思いました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/10 21:30

こんにちは



う~ん、他の方の回答通り
これだけだと、状況がわからないですが・・・

>学校の先生は、生徒に勉強を教えるのが仕事だと思うのですが、
これについては、私はそう思いますよ

最近では、しつけを学校の先生に任せる保護者も多いですが
しつけは家庭ですよね?
じゃあ学校は?と言われたら、勉強を教えることであり、
集団生活や社会のルールを教えるところでしょうね
だから6年生と1年生がペアになっての遠足とか
交通教室とかやってるわけですから

>これでは、わからないことがあっても 先生に聞きに行けない状況に
>追い込んでいるように思うのです。
まあそこまでかどうかはわからないですけど

>「勉強でわからないことがあったら、お父さんお母さんに聞いてやってくるように」
宿題が多いのは最近では珍しいですね
最近はゆとり教育の影響で、勉強する内容減ってますから。
あとわからないところを聞かれても正直教えられない部分あると思いますよ


例えば小3だと音読み・訓読みを習うと思います
我が家の例だと、漢字検定みてると、音読み・訓読みのところがやけに正解率が低い
で、どう理解しているのか?を聞いてみたら
「音読み=中国語、訓読み=日本語」と理解していて
漢字を見て、なんとなく雰囲気で、中国語っぽいから音読み
日本語っぽいから訓読み と回答してました

確かに音読み・訓読みで、それっぽい説明は使いますよね
でも音読み=中国語と理解していたら、そりゃ正解はできないだろ
と思うわけですが、じゃあこれをどうやって音読み・訓読みの違いを説明しますか?

例えばここの掲示板でも「音読み・訓読み」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2185500.html
について、いろいろ回答があります。
この中で小3でも理解できて、聞かれたその場で答えられる回答ってどれだろう?
と悩みますよね

たぶん一番定番なのは
「意味を表すのが訓読み、表さないのが音読み」ぐらいだと思いますが
小3ともなると、その漢字の訓読みした場合の言葉そのものを知らないから
意味があるのかどうかすらわからない、結局どうどうめぐりになる場合があります

例えば 究 訓読み「きわ」音読み「きゅう」
http://www17.ocn.ne.jp/~inotec/kanji/kanjiS3/kan …
だとすると

きわめる だと意味がわかるでしょ、だから訓読み
きゅう だと意味わかんないでしょ、だから音読み
と説明しても、「きわめるって何?」と聞かれたらもう手つまりです
その言葉を知らないんだから、意味があるから訓読みとは回答できない
意味を成してないから音読みだなと回答する可能性もある

さらに
きゅうきょく(究極)なら意味わかるよ「ポケモンにきゅうきょくのワザ
ってのがある、意味がわかるから、こっちが訓読み」って言われたらどうする?
って話です

いやいや送り仮名をつけて意味がわかるのが、訓読み
熟語っぽいのが、音読み
「送り仮名ってなに?熟語ってなに?」とかもういつまで続くんじゃー

話が横にそれましたが、親が教えるってそんな簡単ではないので
>どう、付き合って行けばいいのか、ご感想よろしくお願いします。
そんなこんなの事例も説明しつつ、先生との真意を探っていただければと思います
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先生によって指導の仕方も違って当然だと思いますし、色々な学習方法を経験することはお子さんにとって必要な経験だと思ってはいかがでしょうか?



三年生になるとクラス中の学力の差が広がってくる頃です。
先生一人で、その格差ある子供達を満遍なく指導するのは、本当に大変だろうと想像できます。
先生ご自身もとても多忙な時代です。
例えば放課後に質問されて、それに答えていて帰宅が遅くなれば、
帰宅時間の遅れの連絡が無かったなどと指摘の電話がかかってきたりする可能性も大いにあります。
担任の先生は実際には質問に来た子を邪険に扱うかどうかもわからないことですよね。

学校で一通りの説明を先生がされて、それを十分理解できずに
宿題が出来ない場合は、それを親がフォローするのは当然のことのように思います。
わからないところを「親に聞くように」と指導して下さる方が
黙って置いていかれるよりずっと親切だと思います。

「わからないところは親に聞いて宿題を仕上げてくるように」という指導がそこまで困惑するほどの事とは思えないのですがいかがでしょうか?
これまでの先生とはタイプも違うとのことですが、低学年から中学年になり、子供への指導の仕方そのものも変わってくる時期というのもあると思います。
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こんにちは。

少し違った視点から述べてみます。

宿題を出す意図によります。宿題の扱い方によるということです。

 たくさん宿題を出して、授業で指導できなかったところをカバーするという目的なら、先生の指導力不足でしょう。宿題をほとんど出さない先生もいらっしゃるはずですから。それによる、クラスごとの学力差があるのでしょうか( 出す方が学力が高いのかな )。

 話がそれますが、塾でもこのタイプ( 宿題をたくさん出す )はあるようだと聞きます。そういう塾の一部は責任回避をするためだそうです。
 宿題はたくさん出していましたよね、志望校に受からなかったのは宿題をやってこなかったお子様にも原因があるのでは、と暗に保護者に言うための事前の対策だという話は聞いたことがあります。果たしてどうなのでしょうか。

 話を戻しますと、そうかどうかは( 真意は )、先生しか知りません。毎日授業を受けている生徒にもわかりません。まして実際の授業のかやの外である保護者にわかるはずもありません。
 もっとも、宿題をたくさん出すのが指導の一環であるとその先生が主張するなら、あきらめてめてください。先生をかえることはできません。

 チェックポイントは次のようです。
 たくさんの宿題を生徒が提出した場合、「見ました」のようなハンコだけを押して返却する先生でしょうか。
 宿題を出したなら、最後までめんどうを見るのが指導でしょう。つまり、宿題の答えのひとつひとつ、1枚1枚をみてくれるのかどうかです。もちろん生徒全員の分です。この点でその先生の宿題の意図もわかってくるでしょう。

 宿題を減らしてとは言いにくいでしょう。やるしかないですね。言えばクラスの和が乱れるかも知れません。つらいところですね。
 ただ、その先生が「見ました」のハンコだけの返却なら、生徒のためでなく自分( 先生自身の負担軽減、指導力不足カバー )のためであることはわかってくるでしょう。

 もしそうならば、そういう先生だと思ってつきあってあげてください。
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>学校の先生は、生徒に勉強を教えるのが仕事だと思うのですが



そうなんですか?
私は教えるのではなく学ばせるのが仕事だと思います
実際は教えてるだけの人もいるかもしれませんが

その先生の真意はわかりませんが、仮に質問者さんのお子さんが言った通りだとしてもわからないからと宿題を放置するのではなく、人に聞くなり調べるなどして完了する努力を促す発言だと思われます

先生に聞けない状況に追い込むという発想は私には皆目理解できません
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子供からのまた聞きですから、どの程度話を読み取るかでしょうが…


出された宿題でわからないところがあったら、
とりあえずは家の人に聞いてでもやってみましょう。ということではないでしょうか。
わからないから宿題やってきませんでした、というのはダメですよ。とは
読みとれませんか?

まあ、子供の話を聞いて不安に思う気持ちはよくわかります。
新学期になればすぐに懇談があるでしょうから、先生に直接たずねるのが
いいと思いますよ。そのための懇談会ですし。
もしその機会がなければ、連絡帳やお手紙などで尋ねてみてはどうでしょうか。
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はて?


それがいけないことなのでしょうか?

私達のころは、宿題は必ずやるものであり、分からないところや理解が足りなけれぱ、兄弟やお父さん・お母さんに教えてもらいながらでもやるのが当たり前でした。

そうしないと、本人に考える力や人に聞くと言うことのやり方を身につけることができません。

おそらく、ご質問者様は『ゆとり教育』の世代の方だと察しますが、残念ながら今は方針転換してゆとり教育ではありません。
『自分で考える力を身につける』
そういうやり方に変わっています。

教育は学校だけでやるものではありません。
家でも家族が協力してやるものです。

小学校も高学年にもなれば、大人が忘れてしまって手に負えないほどの問題や課題も、宿題にでてくることでしょうが
小学校3年生レベルならそれなりに教えられるはずです。

先生だって、生徒みんなが全てを理解しているとは思ってはいません。
だからこそ、自分なりにやってみて、それでも分からなければ
先生に聞けばいいのです。

それと、現代の学校の先生は授業以外の色々なお仕事がたくさんあり、時間がいくらあっても足りない状態なのです。
仮に受持ち生徒の1/3が一斉に質問にきたら、それに応えるだけで、授業も授業以外のことをする時間がなくなります。
これでは本末転倒というものです。

だからこそ、本人もご家族も協力していかないといけないということなのです。

質問しにくるな、という意味ではありません。
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