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現在、東西に走る県道の北側に、道に面して私の家があります。この県道は40年ほど前に拡張計画路線となり、25年前に今の土地を買う前に県庁土木課で、拡張は県道の南側だけで北側はそのまま変わらないと言うことを確認の上購入、家(1階が診療所、2階3階が自宅)を建てました。3年ほど前には1階の診療所の大掛かりなリフォームを済ませています。今年家の前の県道部分も拡張の事業化が決定し、事業が開始されることになったのですが半年ほど前に、ある事から家の前の道が拡張によって高くなるのではないかと言う疑問が出てきて、県の担当部署に問い合わせた所、我が家の西側50mほどに有る橋から下り坂になっているのですが、その勾配がきついために、複線化にあたり勾配を緩やかにする必要が出てきたと言われました.そのために元々坂の終わりぐらいにある我が家が、今度は坂の途中となり、県道が今より敷地の坂に近い方で1m50cm、反対側で30cm。中間部分で約1mほど県道が高くなるとの事です。うちは間口が広く奥行きの少ない100坪足らずの敷地ですが、車も県道に平行に置くような状態で前面に余裕が無く、広い所でも県道から家の壁まで4m足らずしかありません.そのため県道から建物まで勾配を付けるのも非現実的で県道以外の進入路もありません。素人考えで.今の土地を高くしてもう一度家を建てる保証をしてくれるのかなと思ったのですが、県からは土地が立ち退きにもかかっていないので、そのような工事はすべて自己負担してもらうしかないですとの返事でした。あまりにも現実離れした回答だったのですが、5ヶ月ほどやり取りしても土地は段差が出来るのでな何とかなるかもしれないが、やはり建物への保証は出来ませんと言うことで話しは止まっています。まだ、事業化本決定前の事前交渉のような形なのでこれから先はどうなるかわからないのですが、こういうケースではそこまで自己負担を強いられるのでしょうか。

A 回答 (2件)

その手の計画はひとりの都合よりも万人の都合が優先されます。


そしてその計画が先にあったのなら仕方がないのでは?

この回答への補足

>その手の計画はひとりの都合よりも万人の都合が優先されます。
もちろんそれは承知しています。個人のわがままを通そうとは思っていません。
>そしてその計画が先にあったのなら仕方がないのでは?
計画は承知していました。ただ、坂のこう配が変わることがあるかどうかとは専門家なら事前にわかるものでしょうか。実は3年前にリフォームに当たり、一度県に今回の道路拡張で私の土地がかかることはあるのかどうか、リフォームや立て替えしても問題ないか確認したのですがその時点では問題ないとの返事までもらっています。変更はけしからんと言っているのではないんです。建物が使えなくなるようなら保証してくれるのがふつうではないか、又その権利は私の方にもあるのではないかと言うことです。高くなる道から私の家の方に全面の余地にこう配を付けるのは、県の方も角度がきつ過ぎてとても無理だと言うことを、向こうから話してきました。それでも仕方がない、あきらめろと言うことなのでしょうか.

補足日時:2009/04/12 19:04
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>こういうケースではそこまで自己負担を強いられるのでしょうか。



普通です

>北側はそのまま変わらないと言うことを確認

当時はそう言う事だったのでしょう
25年間計画が何も変わらない方が不自然でしょう

>県道から家の壁まで4m足らずしかありません

家の壁すれすれの場合も多いですね

普通、拡張計画路線が判っているなら不便でも建物は最初から高くするのが一般的です
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