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日本医師会はなぜ後期高齢者医療制度に対して反対の意見を示しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

後期高齢者医療費負担の内訳で 若い世代の負担 と言うのが有ります。

若い世代の負担  これがくせもので サラリーマンの皆様が負担してる保険税(保険金額)は 雇用者1/2 本人1/2 なのです。サラリーマンの方は保険税負担がふえたなー と思いますね。保険組合も同等の負担をするのです。余談ながら後期高齢者医療費負担で1/2を保険組合に持ちなさいが各大企業の保険を圧迫しているので 最近 あちこちの保険組合が解散の憂き目を見ています。なら昔で言う政府管掌 か国保に と思うかも知れませんが、政府管掌も税金負担、国保も1/2は国庫負担(税金)でどっちに転んでも社会人からの税負担(保険税)にするか 国の負担(これも財源は税金)ですので解決策にはならないのです。 
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75歳になると自動的というか強制的に


後期高齢者医療制度に加入させられるので
今までお子さんとかの扶養家族などで保険料が
発生しなかった人まで保険料が発生したり
保険料は年金より天引き(強制的?に回収)されたりと
あまりいい感じはしないものになってます。

あと保険料を滞納すると保険書没収されるとか
なんだかきな臭い内容となっとります。

あとは保険料が上がるケースも見られるのと
主治医を必ずつけるように決められて今までと別体系なので
受けられる医療に制限が生じたりと
これまたあまりいいもんではないみたいです。
医師会側からするといわゆる診療所での対応が追いついていないなど
何かしらの歪みがあるので反対なんでしょう。

あとは高齢者に「後期」をつけるとはもう死にかけということか!
とかこういったマイナスイメージを払拭しますよをアピールして
政治的に利用しようかなーなんて雰囲気も感じられない事も無いですね。

あまり突っ込んだ内容のことはご説明できませんが
ざっくり取り急ぎこのような感じではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/10 20:58

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